ライトニング リターンズFF13はプラチナ殿堂入りを果たす!

ライトニングの表紙

ファミ通クロスレビューの評価内容

 2013/11/28号の週刊ファミ通でライトニング リターンズFF13のクロスレビュー評価がされてました。
今週号はライトニングの立ポーズの表紙でした。


 評価はPS3、Xbox360ともに『10・10・8・9』の37点でプラチナ殿堂入りでした。
平均プレイ時間はクリアまでなら40時間、
周回プレイなどのやり込み要素を含めれば200時間ぐらいプレイできるようです。
レビュー内容をまとめると以下の通りです。



  • アクティブタイムバトルの新しい息吹を感じられる戦闘システムが面白い。スタイルチェンジが面白い。
  • 3つのスタイルを切り替えながら戦うバトルのスピード感が凄い。
  • 後半に進むほど難度が上がる。弱点を的確に付けるかどうかで有利・不利になる。
  • 雑魚戦でも弱点を突かないと苦戦するほど、戦略と瞬間的な判断が要求され、いい緊張感が持続する。
  • 戦闘はガードやノックアウトを意識して立ち回れるようになると面白い。
  • 難易度イージーでもシビアな部分もあるので人を選ぶかな。ライトユーザーには慣れるのに少し時間がかかる。

  • 膨大なクエストを、いかに効率良く攻略するか模索するのも夢中になる。
  • 滅亡までの時間制限と、クエストをクリアすることで能力が上がる成長システム、タイムマネージメントが楽しい。
  • 膨大なクエストは謎解きが難解だったり、ヒントが少なくてしらみ潰しになりがちだが内容は多彩。
  • 3部作の完結編にしてガラリとゲームシステムを変更したチャレンジ精神は評価したい。
  • 覚えることが多くて煩雑さはあるけど、プレイヤーごとに楽しめる幅の広さがある。
  • 要素が多岐にわたるので慣れるまで戸惑うことも多いが、流れやマップを把握できれば独自の面白さに悶絶する。

  • 手探り感が強く迷うこともあるが、開放感のあるオープンフィールドを探索するのが楽しい。
  • 時間管理をしながらイベントを進めていく緊張感もいい。
  • 質の高いグラフィックで描かれる世界観も魅力的。
  • 過去作のキャラと敵対したりと、経験者はニヤリとする場面がある。
  • 設定の解説はあるものの、複雑なお話だけに未経験者は戸惑うかも。


 ざっと見た感じでは、やっぱストーリー内容の複雑さ、今作ではオープンフィールド仕様なので
そこに慣れるまで人を選ぶゲームなのかなと感じた。
かといって、前作のようなシステムだと『また一本道ゲームか』と叩かれるだけだし
製作側からすれば難しいところですね。


 私的ではFF13のストーリーはある程度理解できるけど、FF13-2の方が難解すぎたので
そこら辺りが今作で理解できるかどうか気になります…
プラチナ殿堂入りを果たしたものの、
高評価を付けがちなファミ通で『8点』が入っているのも少し気になるところかな。



今週のコレを買え

 今週のコレ買えでは、ライトニングリターンズ、マリオ3D辺りをおすすめしていた。
システムを把握するほど遊びの幅が広がっていく感じが最高!
戦闘は難しいけど、やり甲斐ありまくり。
前2作から世界観やゲームの作りが大胆に変えられているのが面白いなどなど。



メインクエスト

光都ルクセリオ ユスナーン ウィルダネス デッド・デューン 13日、14日

サイドクエスト

マップ

攻略データ

システム・ゲーム内容