最終更新日：2021年10月30日

ロストジャッジメントのストーリークリア後の要素

ロストジャッジメントのストーリークリア後の要素のまとめ。
エンディング後に解放されるプレミアムアドベンチャーや、EX HARDの攻略ポイントなどを解説。

クリア後モードについて

ストーリークリア後にプレイ状況をまとめた報告書が、エンディング後に表示されます。
総獲得金やEXアクション使用回数など、これまでプレイしてきたデータがまとめられている。
ゲーム難易度に応じた獲得金を受け取れます。

■初回クリア特典

※レコードは、拠点にある宅配ボックスを調べると入手できる。

■ゲーム難易度に応じた獲得金

ロストジャッジメントではメインケースのFinal Chapter『夜明け前が一番暗い』を
攻略するとエンディングになり、クリアしたセーブデータを保存すると、
クリアデータを引き継いで『プレミアムアドベンチャー』を開始することができます。
または引き継がずに初期状態から始めることも可能。

プレミアムアドベンチャーでは自由に街を練り歩いたり、
やり残したサイドケースやユースドラマ、TownGoのコンプリートに向けた遊びができる。
プレミアムアドベンチャーはタイトル画面から、クリアデータを引き継ぐかどうか選択できる。

クリアデータを引継いで最初からメインケースをプレイした場合は、
引き継ぐものと、引き継がないものがあります。

■引き継ぐもの

■引き継がないもの

拠点にあるソファでは、時間帯を任意で変更できるようになってます。
これは朝や夜からしか発生しないサイドケースや、
夜にしかプレイできない暴走族のユースドラマなどをプレイしたいときは、
ソファで休んで時間帯を変更できます。

クリアデータを引継いでEX HARDをプレイした場合、
「どのくらいでクリアできるものなのか？」というと、約4時間20分で攻略できました。

基本的にカットシーンはOPTIONS → ×でショートカットして、
ショートカットできないところでは、R1 ＋ ×長押しで会話早送りで進める。
EX HARDをクリアすると、トロフィー『猛者探偵』を獲得します。

■初回プレイとの違い

雑魚敵もアグレッシブに攻撃・ガードしてくる。武器攻撃によるダメージがとくに大きい。
チャプター1のチュートリアルバトルが通常バトルになってた。スキップ不可。
チャプター2で入手するスキルブックや、『仙人・イヤマの災難』で受け取れる報酬など、
すでに持っている報酬の場合は『ハグクームベータ』を入手することになる。
ボス戦で入力するQTEが、ゲームの難易度によって入力内容が異なる。
チャプター7のチェーンソーを装備した阿久津とのバトルで、スマホメニューを開けなかった。
また雑魚敵が大量にドロップする回復アイテムがドロップしない。

■QTE入力が難しい！

苦戦する要素はほとんどなかったが、チャプター10の渡辺刑事と、
ファイナル・チャプターの相馬＆桑名のバトルで入力するQTEだけ難しかった。

すでに入力する内容を知ってからでないと間に合わない感じだし、
初見で成功するのは無理ゲーだなという印象でした。
あとボス戦はEXアクションを使いまくったり、仙薬を使えば、どのボスも楽勝かと思います。

チャプター7のチェーンソーを装備した阿久津とのバトルでは、
なぜかスマートフォンを開くことができないので、回復アイテムなど使用できませんが、
エリアには回復アイテムが数個程度落ちているので、それを拾いながら
武器EXアクションや円舞スタイルのEXブーストで攻撃していけば苦戦することもなかった。

そこの攻略できないなら、ヒート回復アイテムや仙薬を、
前のバトル終了前に使っておくとかすれば、簡単にクリアできることであろう。