ロストジャッジメントのユースドラマ『ロボット部』攻略

ロボット部とは？

ロボット部は、メインケース・チャプター3にて、天沢鏡子からメッセージが送られてきて、
最近ロボットによる引ったくり事件が多発している話を聞くことになり、
八神隆之が潜入して、誠稜高校ロボット部が半グレやプロフェッサーと
関与していないか調査することになる。

部長は沖手河 童夢。東棟4Fの視聴覚準備室に部室があり、
企業主催の大会『RE ロボコンテスト』の優勝を目指している。
他校との練習試合では欠場した生徒の代わりに、八神隆之が操縦の代理を見事果たし、
沖手河童夢から一目置かれることになります。

ロボット部のミニゲームの解説

ユースドラマ・ロボット部では、陣取り対戦系のバトルアクションゲームをプレイできます。
味方の青エリア、敵の赤エリアに分かれ、各3台のロボットを用いてエリアを拡大させていく。
制限時間までに、多くのエリアを占領したチームが勝利となります。
勝利すると戦利品として、素材を獲得できる。

■拠点

拠点とは、競技開始時に、初期で置かれている3ブロックのエリア。
攻撃によりロボットが壊れたりすると、拠点から復帰地点となります。

また、拠点がブロックで占領されると勝敗が決まる。

■ブロックの配置について

ブロックは、時間経過でランダムにエリアのどこかに出現するもの。
光の柱のエフェクトが表示された箇所に、ブロックが置かれます。
対戦に勝利するには、敵からブロックを取られる前に、先に取る必要がある。
自操作のロボットでなくとも、味方のロボットが入手しても獲得したことになります。

入手したブロックは、自分たちのエリア『青ブロック』と隣接する箇所へ配置できる。
青ブロックと隣接していれば、敵が占領したエリアに上書き配置も可能。
配置するときは×ボタンを押すが、たまに×ボタンを押しても配置されないことがあるが、
それはきちんとロボットを停止させてから、×ボタンを押すとブロックを置けます。

また、味方がすでに占領した青エリアに、重ねてブロックを置くことができません。
ですので、デタラメにブロックを配置させたりすると、変な隙間ができてしまうため、
不利にならないように、考えておく必要があります。

ただし、稀に緑色ブロック『スペシャルブロック』が出現することもある。
それに関しては、青エリアに重ねてブロックを置くことが可能です。

敵がブロックを配置したエリアは赤色になる。
敵のエリアを移動しようとすると、動きが低速になってしまいます。
なので、なるべく赤エリアを上書きするように、味方のエリアを配置していくのが
攻略ポイントになってきます。それにより敵の保有するスコアも減らせる。

■操作方法

操作方法	内容
左スティック	旋回、前進、後退
R1	攻撃
△	ブースト、アンカーオン
×	ブロック設置
□	ブロック破棄
L1	カメラ切り替え

• 攻撃すると敵のHPを減らせる。
• ブーストは直線上に急発進するので、ブロック取りの際によく使う。
  またブースト使用後は、クールタイムを挟み、再使用も可能。
• L1のカメラ切り替えは、エリア全体が表示されるので見やすい。

ロボットタイプ

ロボットのタイプは3種類『モービル』『アサルト』『フォートレス』あります。
それぞれ特徴があり、ロボットの性能、△ボタンで発動する能力が異なる。

■モービル

• モービルは機動力に優れた、ブロック配置が得意な移動型ロボット。
• 特性：リミッター・カット。
  △ボタンで一定時間、爆発的なスピードで直進する『ブースト』を使用できる。
  しかし、機体に負担がかかるので、連続使用はできず、クールタイム後に再使用可能。

■アサルト

• アサルトは、敵の撃破能力が高い攻撃型ロボット。
• 特性：アタッチ・レンジ・ウェポン。
  3タイプの中で、唯一遠距離武器を装備できる。
  離れた位置から敵を攻撃できます。

■フォートレス

• フォートレスは防御力が高い、防衛型ロボット。
• 特性：アンカーオン。△長押しで自チームの陣地にアンカーを置ける。
  アンカーで保護された陣地には敵が侵入できない。
  また、陣地を奪うこともできない（スペシャルブロックは除く）。
  アンカー設置には時間が必要で、設置後は時間経過でアンカーは消滅します。

攻略ポイント

全体的にロボット部は、他のユースドラマと比較すると最初から難易度が高いという印象。
操作性があまり良くもないのに対して、パーツの性能も割に合わないというか、
序盤だけでなく中盤以降も苦戦を強いられるところが、何箇所かあるという感じです。

具体的には言うと「防御力を上げても、敵の攻撃が痛すぎて、マシンがすぐ破壊されてしまう」
といった状況に陥りやすい。その進捗状況で開発できる最高のパーツを装備しても
そんな感じなので、攻略するには少しコツがいるといった点を解説致します。

まず勝ちパターンは、相手の拠点を奪って勝利するのが基本となります。
なので、ブロックを取りまくるのが最優先で、次にブロックを配置するのが2番目に優先します。

仲間2機のマシンが馬鹿すぎて期待が持てないのが序盤に感じますが、
ボディパーツの特殊効果で、『AIの味方に連動して臨機応変に行動や、
敵への攻撃や進路妨害を優先して行動する』効果を装備すると、まともに動くようになる。
それかモジュールに付いた特殊効果を装備する。AIの特殊効果は複数セットはできません。

八神隆之が操作するデウスのマシンには、『コングハンマー』を装備するのをオススメします。
それで1～2回攻撃すれば、敵のマシンを破壊できるため、ブロック入手の最優先の他、
攻撃を優先してくる敵のマシンを簡単に破壊することができる。ロボを壊される前に壊せ！
その方向性で、何とかクリアできるといった印象です。他のアサルト機にもコングハンマーを装備！

パーツ組み換え

パーツ組み換えは、ロボットのパーツ構成を変更できるモード。
パーツの合計『コスト』の上限を超えてしまうと、ロボットの性能が低下するため、
コスト内に収まるようにセッティングする必要があります。

パーツ開発

素材と費用を消費して、新たなパーツを開発できるモード。
費用はロボット部の部費から支払われるので、八神隆之の所持金には影響なし。
ただし、部費は限られてます。トレーニングでそれぞれのチームを初回撃破すれば、
沖手河に話しかけたときに活動費が増額される。

トレーニング

トレーニングは、任意で他のチームと試合を行い、素材を入手できるモード。
ユースドラマ進行で試合に勝利すると対戦相手が追加されていきます。
戦力は敵チームの強さを表したもの。
※ロストジャッジメントのアップデートで入手アイテムは追加された。

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