セオドア・ウォレスの人物像
名前 |
セオドア・ウォレス (Theodore Wallace) |
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登場作品 | サイコブレイク2 |
性別 | 男性 |
年齢 | 1968年3月7日 |
身長 | ? |
体重 | ? |
出身 | セントルイス、ミズーリ州 |
現住所 | クリムゾン市 |
職業 | モチベーションスピーカー 精神的指導者 |
セオドア神父についての内容
セオドアは、STEMに自らの一部を捧げた殺人鬼。
神父のような黒色の服装と杖を身に着け、アフリカ系アメリカ人のような外見である。
純朴そうな話し方はどこか紳士にも見えるが、
素性を隠して聖職者を装い、巧みな話術で相手の心を操ろうとする。
カルト教団の親玉のように、身の振る舞いや話術で、
いかにも慈悲深き人物に見せるテクニシャン。
親切そうにして、自分の味方につけようとするところがある。
セオドアに従い信者になれば、永遠の救いと真の自由を与えると言う。
従わなければ戒めの神となり、導きの炎により清められると言い、
永久に地獄の炎で焼き殺されることになる。
セオドアには心を見通す能力がある。
隠したいと思っている秘密に対して弱みに付け入り、
自分の目的のために、相手に期待感を抱かせるようなことも。
そんな感じで自分の信者を増やしている。
セオドアもセバスチャンの娘・リリーを探しており、
彼女を利用してユニオン内で創造の神になろうとしている。
メビウスの目的とは異なり、セオドアなりの理由があってSTEMにいる。
セオドアの影響を受けているエリア
セオドアは自分の拠点のようなエリアを持っている。
縦に長い巨大な塔、それを崇めるかのような女性のモニュメントが建てられている。
彼の影響を強く受けているエリアには、十字架をアレンジしたようなデザインが見られる。
セオドアは炎を使って襲って来るためか、所々に火が灯され、
どこか原始的な教会にも見えなくもない。
セオドア神父の狂信者『ハービンジャー』
セオドアには、彼の狂信者の『ハービンジャー』がいる。
頭部にはマスクを身に着け、火炎放射器で攻撃してくる。
ハービンジャーはクリーチャーではなく、セオドアに服従した普通の人です。
彼らは、邪悪なセオドア神父に心を操られてしまった。
セオドアの目的の妨げになる人物を焼き尽くすためだけに存在している。