ジップラインについて

ジップラインは、ロープウェイのような乗り物。
支柱を2本以上建てると、その間を高速で滑空移動できる。
何度も行ったり来たり往復可能。
傾斜の厳しい山岳地帯、橋を架けることすらできない大きな川、通るのが面倒なBT座礁地帯など、
不便な土地にジップラインを設置すると、安全且つ楽に移動できます。
ただし、車両やフローターなどはジップラインでは移動できません。
ジップラインの建て方
ジップラインは、エピソード5:ママーが開始すると自動的に作れるようになる。
『建設装置【Lv.2】』を消費してフィールドに建てれます。
建設装置【Lv.1】では建設不可。
方向キーの右長押し → 右スティックで建設装置にカーソルを合わせる →
L2長押し → R2で作成できる。岩など障害物がないところに建設できます。
別の建造物が設定されてる場合は、方向キーの右長押し → 『建設装置』を選択する →
方向キーの下長押し→ 『ジップライン』を選択する → L2長押し → R2で建てれます。
- ■ジップラインの利用方法
-
- 建設に必要なカイラル通信量は『500』。
- ジップラインの支柱で□ボタンを押して利用できる。
- ジップラインの支柱でOPTIONSボタンを長押しで、建設物機能を利用できる。
ジップラインが出来上がるまでの手順
1:ジップラインの支柱を作成する

ジップラインを利用するには、最低2本の支柱を建てる必要があるので、
建設装置【Lv.2】は2個必要になります。
1本目は好きな場所に建てる。
とはいえ、2本目の支柱が見える位置を考慮して建てること。
2:2本目の支柱を作成する

2本目の支柱を建てる際は、1本目の支柱の間に障害物があってはならない。
また、Ver.1では300m以内に建てる必要があります。
接続可能なら紫ライン、接続不可なら赤ラインで表示されます。
- ■300m以内とか、距離はどうやって分かるのか?
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マップを開いて、□ボタンでマーカーを設置すれば、
自分がいる場所との間の距離を測れることができます。
ジップラインで支柱間を移動!

あとは□ボタンで支柱に乗り、方向キーの左右で、どの支柱に移動するか選択できます。
オンラインに接続してると、他のプレイヤーが建てた支柱にも移動できるため、
支柱がたくさん建てば利便性が増す。
支柱を選択したら、〇ボタンで移動を開始します。
ジップラインで移動中は、地面との距離が低い位置を滑空してる状況だと、
×ボタンを押して自ら飛び降りることも可能です。
- ■自分のジップラインと、他のプレイヤーのジップラインを見分けるには?
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ジップラインは他のプレイヤーが建てた支柱も利用できるため、
自分が便利だと思って建てた支柱とごっちゃ混ぜになり、
自分のジップラインが、どれだったか見失いやすい。
マップを開いたり、ジップラインを選択する際、
自分の建てたジップラインは水色アイコン、
他のプレイヤーが建てたジップラインは緑色アイコンで表示されてます。
建設物管理

建設物の強化
建設物を強化するために、素材を納品する。
Ver.2の350mは、片方の支柱だけをバージョンアップすれば350mで接続可能になる。
バージョン | 機能効果 | 強化条件 |
---|---|---|
Ver.1 | ジップライン機能 (距離:300m) |
初期から利用可能 |
Ver.2 | 最大接続可能距離UP(距離:350m) カスタマイズ機能の追加 |
化学物質×240、特殊合金×480 |
Ver.3 | 時雨耐久度アップ | カイラル結晶×300、化学物質×1440、 特殊合金×1440 |
建設物の修復
素材を納品する事で建設物の耐久度を回復します。
建造物は、時雨の影響でゆっくりと劣化して壊れていきます。
壊れると機能を利用できなくなるので、風化する前に素材を納入して修復できる。
建設物の破棄
建設物を破棄します。
建設ポイント

ジップラインは基本的には山岳地帯など、高所に建てるといい。
高い位置に建てることで、障害物により遮断してしまう不便さを少しでも減らし、
また他のオンライン接続プレイヤーが、新たにジップラインを建てるときに
繋がりやすくなるからです。

▲足場が不安定な建て方。降りる方角によっては、雪山の斜面を転げ落ちることになる。
ただし、1点だけ注意が必要なことは、足場の悪いところに無理やり建ててしまうと、
ジップラインの強化・修復を行う際、ジップラインから降りたときに転倒する恐れがある。
最悪、転倒して死んで、結び目に行くこともある。
配送荷物を背負っていたりするとダメージを受けたり、BBも泣き出したりと、
雪山だと荷物が下層へ転がってしまったり、すごく面倒くさいことになるので…
若干足場に余裕を持たせた建て方が望ましい。