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僕のヒーローアカデミア ウルトラランブル 荼毘の攻略

僕のヒーローアカデミア ウルトラランブル 荼毘

僕のヒーローアカデミア ウルトラランブルの『荼毘』の特徴と立ち回り方の攻略解説。
荼毘の個性技や特殊アクションの扱い方、基本的な戦い方についてまとめてます。



荼毘の特徴&ステータス

キャラクター名 荼毘(だび)
声優 下野紘
個性 蒼炎
HP 350
属性(ロール) テクニカル

罠を仕掛けよ、炎で追い込め。逃げ場を潰す蒼炎の使い手。

  • チームに参加することで、チーム全員がリロード速度UP。
  • チームに同じロールが大勢いるほど更に効果UP。
特殊アクション △:荼毘に付す

瀕死時にボタンを押すことで自分の体を炎上させ、近づく敵を攻撃できる。

個性技α R2:怪火(かいか)

敵を追いかける火の弾を飛ばす遠距離攻撃。

  • Lv.2:攻撃力UP
  • Lv.3:攻撃力UP
  • Lv.4:攻撃力、弾数、リロード速度、サイズUP
  • Lv.5:攻撃力UP
  • Lv.6:攻撃力UP
  • Lv.7:攻撃力UP
  • Lv.8:攻撃力UP
  • Lv.9:攻撃力、弾数、リロード速度、サイズUP
個性技β R1:陰火(いんか)

敵が近づくと火柱が上がる罠をその場に設置する。

  • Lv.2:攻撃力UP
  • Lv.3:攻撃力UP
  • Lv.4:攻撃力、弾数、リロード速度、サイズUP
  • Lv.5:攻撃力UP
  • Lv.6:攻撃力UP
  • Lv.7:攻撃力UP
  • Lv.8:攻撃力UP
  • Lv.9:攻撃力、弾数、リロード速度、サイズUP
個性技γ L1:焼脚(しょうきゃく)

その場で自分の周囲にリング状に炎を出す範囲攻撃。
相手の弾を打ち消すことができる。

  • Lv.2:攻撃力UP
  • Lv.3:攻撃力UP
  • Lv.4:攻撃力、リロード速度、サイズ、燃焼時間UP
  • Lv.5:攻撃力UP
  • Lv.6:攻撃力UP
  • Lv.7:攻撃力UP
  • Lv.8:攻撃力UP
  • Lv.9:攻撃力、リロード速度、サイズ、燃焼時間UP

ベータテストと比較して、個性技レベルアップ時の効果が変更されてます。


2023年10月12日のキャラクター調整で、最大HPが300から350に変更された。
また、個性技α『怪火』が全レベルでダメージを増加した。



荼毘の個性技、特殊アクション解説

格闘

荼毘が格闘攻撃をするシーン
▲格闘攻撃を行う様子

荼毘の格闘攻撃は、パンチとキックの2回攻撃を繰り出します。
右パンチ → 左ハイキックのコンボ。
ハイキックがヒットすると、対戦相手がぶっ飛ぶ。


特殊アクション『荼毘に付す』

荼毘が陰火で攻撃するシーン
▲対戦相手の荼毘が、荼毘に付すを使う様子

荼毘に付すは、HPが空になり、瀕死で匍匐移動の状態になると、
△を押して発動できるようになる。
自身を中心に爆発を起こし、範囲攻撃でダメージを与えます


主な使い所は、対戦相手がトドメ攻撃を行う際に、カウンターで狙うこと。
最後の悪あがきといったところです。威力が高いので、対戦相手を巻き添えにできる。
逆に荼毘へトドメを指すときは、遠距離攻撃でネチネチとダメージを与えて倒すようにします。


個性技α『怪火』

荼毘が怪火で攻撃するシーン
▲中距離から怪火を発射する様子

個性技α『怪火』は、青色の火球を発射し、火球が対戦相手を追尾してダメージを与えてくれる飛び道具。
火球の速度は遅めで、威力も弱いが、対戦相手を軽く追尾してくれるため、
連射されると厄介な攻撃だったりします。


怪火を避けるときは、横へ移動してれば回避できる。
遠距離から撃つと追尾性能がイマイチなので、中距離で撃つのが望ましい。
茂みに隠れて、どこにいるのか分からない対戦相手にも、追尾してくれる万能な面もある。


個性技β『陰火』

荼毘が陰火で攻撃するシーン
▲陰火を複数設置している様子

個性技β『陰火』は、地面にサークル状の火柱の罠を設置することができる。
その罠に、対戦相手が通過するとダメージを受けます。


罠の設置上限は決まっており、新しく設置したりすると、古い罠が自然と消える仕様。
最高で5個まで設置できます。
罠の位置は相手からも見えるが、ラグで非表示になることもあるのが厄介。


個性技γ『焼脚』

荼毘が焼脚で攻撃するシーン
▲焼脚で対戦相手の飛び道具をブロックしてる様子

個性技γ『焼脚』は、荼毘を中心に、炎のリングを発生させる範囲攻撃です。
しばらく青い炎が囲み、サークルの外側から飛び道具を撃たれても、かき消すことができる。
また、対戦相手が炎に触れるとダメージを与えます。ダメージ狙いよりも、守り寄りの技。



荼毘の立ち回り

敵に回すと戦いづらい相手

荼毘がチームメンバーを救助する様子

荼毘の立ち回りは、とりあえず中距離から『怪火』を撃っておいて様子を見て、
対戦相手が近づいて来るようなら『陰火』を設置して守りを固める。
接近されて苦しい状況なら、『焼脚』を発生させて、さらに身を守るといった戦い方なります。


荼毘と戦うと、いちいち回避を優先させながら、様子を見ないといけないので、
最後まで詰め切れずに逃してしまいがちなところが、荼毘の強さや特徴だったりします。


追われているときは、逃げながら『陰火』を設置したり、『焼脚』で防御できるので、
逃げ技+攻撃としては優秀な技がそろっている。
味方が瀕死状態のときは、『陰火』『焼脚』を設置して救助したりもできるので、
全体的に守りが強いキャラクターです。


それ故、荼毘の弱点を語れば、サポートアタッカー的な感じだし、瞬間的な火力がないため、
攻めが少し弱いところだと言える。自分だけ生き延びる術はあるが、チーム戦で勝つ戦い方となると、
遠距離からネチネチとカスダメージの『怪火』を撃つだけでは対戦相手を逃すし、
そこら辺が課題になってきます。


『陰火』『焼脚』をうまく扱いこなせてこそ、荼毘がチームとして活きるキャラ。
仲間の動きに合わせて、近距離で戦う術も学ばないとイマイチになってしまうだろう。