僕のヒーローアカデミア ウルトラランブル 上鳴電気の攻略
僕のヒーローアカデミア ウルトラランブルの『上鳴電気』の特徴と立ち回り方の攻略解説。
上鳴電気の個性技や特殊アクションの扱い方、基本的な戦い方についてまとめてます。
上鳴電気の特徴＆ステータス
| キャラクター名 | 上鳴電気（かみなり でんき） |
|---|---|
| 声優 | 畠中祐 |
| 個性 | 帯電 |
| HP | 350 |
| 属性（ロール） | ストライク：
電気で敵を感電させて周囲を制圧するキャラクター。
|
| 特殊アクション |
△：帯電（たいでん）：
一定時間体に電気を纏い、敵に触れるとダメージを与える。 |
| 個性技α |
R2：ターゲットエレクト：
電撃やられダメージを与える電気の弾を直線的に発射する。
|
| 個性技β |
R1：無差別放電130万V（むさべつほうでん）：
上鳴を中心にドーム状に電気を放出。範囲内に電撃やられダメージを与える。
|
| 個性技γ |
L1：人間スタンガン：
電撃を纏った突進攻撃。
|
2023年11月24日のキャラクター調整で、
個性技γ 『人間スタンガン』を当てた後の攻撃にて、相手が吹っ飛びやすくなるよう調整した。
上鳴電気の個性技、特殊アクション解説
格闘
▲鉄山靠でぶっ飛ばす様子
上鳴電気の格闘攻撃は、パンチとキックの3回攻撃を繰り出します。
右アッパー → 左張り手 → 右キックのコンボ。
特殊アクション『帯電』
▲仲間を掴んで運ぶ様子
特殊アクション『帯電』は、ボタンを押すと上鳴電気の全身に電気を纏う。
そして、対戦相手が上鳴電気に触れたりすると、小ダメージで感電させます。
電気を纏う時間は、ゲージが尽きるまで。
個性技α『ターゲットエレクト』
▲3個のターゲットエレクトで繋ぐ様子
個性技α『ターゲットエレクト』は、電撃弾を発射する飛び道具です。
一般の飛び道具とは異なり、電撃弾がフィールドにしばらく留まります。
対戦相手が触れるとダメージを受ける。射程距離は中距離くらいまで。
電撃弾を2回以上発射すると、電撃弾が電気のラインで繋がり、スリップダメージとして残る。
3回発射すると、三角形の電気ラインで繋がります。
個性技β『無差別放電130万V』
▲無差別放電130万Vの攻撃シーン、アホ状態になった様子
個性技β『無差別放電130万V』は、上鳴電気を中心にドーム状の電気で攻撃する範囲攻撃です。
ボタン長押しで放電し続けることが可能。空中や壁登り中でも使用できます。
威力はそれほど強烈でもないが、ドーム内にいる対戦相手を多段ヒットさせれる。
ドームの外側から、飛び道具で狙撃されるとダメージを受けます。
ゲージが0％になるとオーバーヒートしてアホ状態となり、低速移動でしばらく何もできない状態になる。
なので、0％になる前に放電を止めておくこと。ゲージは時間経過で100％に回復する。
個性技γ『人間スタンガン』
▲人間スタンガンで攻撃する様子
個性技γ『人間スタンガン』は、始めに全身に電気を纏ってから、高速で正面へ突進する近距離攻撃。
突進がヒットすると、対戦相手が電気で痺れたモーションになるので、
その隙に格闘攻撃などで追い打ちをかけたりできる。
上鳴電気の立ち回り
狭い場所だとやたら強い
上鳴電気は、近距離向けアタッカーです。
『ターゲットエレクト』はいまいちな点も残るが、電撃弾が場に残り続けるので、
始めに牽制技として撃っておき、電気ラインに重なるように移動して、
接近戦に持ち込んだりと工夫できる。
人間スタンガン → 感電中にターゲットエレクト×1～2 → 格闘攻撃
のコンボが決まるとダメージ値は結構高いです。
対戦相手に近づく際は、保険として特殊アクション『帯電』を使っておき、
『無差別放電130万V』『人間スタンガン』をうまく当てれるかどうかが課題になってきます。
『人間スタンガン』は使用したときの最初のモーションに隙があるので、外すことも多々あるが、
『無差別放電130万V』の方は、技のレベルを上げれば、当てやすくなる技だったりする。
全体的に逃げ場の多い野外で戦うと、いまいち詰めきれないところが出てくるキャラだが、
建物内だったりとか、セーフエリアが狭まる終盤なんかは、
狭い場所で『無差別放電130万V』を使ったりして、有利な面が回ってきやすいところがある。