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ヒロアカ ウルトラランブル
【ティア表】どのキャラが最強なのか?

ヒロアカ ウルトラランブル どのキャラが最強なのか?

ヒロアカ ウルトラランブル、どのキャラが最強なのかをまとめたティア表。
ランクマッチでどのキャラクターが有利なのか?強いのか?を解説してます。



どのキャラが強いの?

βテストの頃と比べ、製品版ではだいぶ調整が入り、キャラクターの強さも変化しました。
β版では割りかし接近戦キャラが強かった傾向にありましたが、
製品版(CS版)は、エイムアシストの強化により、射撃キャラが強くなった。


今後のアップデートにより、キャラの強さは色濃く分かれてくるはず。
おそらくメーカー側のマネタイズ計画により、意図的に強くしているんだろうなと考えております。

私的な意見を含んだ内容ですが、どのキャラが強いのか? 改めてティア表を考えてみました。
ランクマッチは強キャラだけ使って、他はフリーマッチで使うのがオススメだったりします。


シーズン1

S 爆豪勝己、蛙吹梅雨
A 緑谷出久、轟焦凍、八百万百
B 麗日お茶子、セメントス、オールマイト、飯田天哉
C以下 切島鋭児郎、上鳴電気、拳藤一佳、塩崎茨、相澤消太、Mt.レディ、
死柄木弔、荼毘、トガヒミコ、Mr.コンプレス

2023年10月12日に導入されたアップデートにより、射撃キャラが少しだけ弱体化したが、
それでもまだまだ強いという印象。爆豪勝己/轟焦凍/緑谷出久の個性技αなどは、
遠距離からの攻撃で安定した強さがある。2人以上から狙われると、瞬間的にK.O.されてしまう。


■Sランクの解説
爆豪勝己が個性技αのA・P徹甲弾で攻撃するシーン

爆豪勝己はβテストの頃は、当たらない豆鉄砲を必死に飛ばす雑魚キャラという印象だったが、
エイムアシストが強化されて、「頭がおかしいのではないのか?」と思えるほど強くなった。

個性技α『A・P徹甲弾』は、100近いダメージを連発してヒットさせれるし、対戦相手がダウンしない。
遠距離からでも、連発ヒットでダメージが入る点が強いです。


轟焦凍や緑谷出久と比較すると、個性技αの大差はそれほどでもないが、
個性技β/γはそこそこ使える技だし、なにより特殊アクション『爆速ターボ』の機動力が高いため、
少しだけ爆豪勝己が有利だなと感じます。


蛙吹梅雨が個性技αのケロケロショットで空中攻撃する様子

蛙吹梅雨は、生存力と機動力の高さが強い。ダメージ量だけだとBランクに属するキャラだと思うが、
個性技α『ケロケロショット』は移動技としては、全キャラ中トップクラスの使いやすさ。

上空からの攻撃を回避するのは困難なところがあり、逃げ技を持たないキャラが、
蛙吹梅雨に執着されて追いかけ回されると、まず逃げ切れない。


それに加えて反撃に成功したとしても、個性技γ『ケロフラージュ』を使われて、
茂みや高台に逃げられると、どこへ行ってしまったのか探すのが困難になります。

そして、回復アイテムを使ってから再び執着されると、たまったもんじゃない。
特殊アクション『ケロキャッチ』は瞬間蘇生技だし、いろいろと厄介だったりする。


ただし蛙吹梅雨に欠点があるとしたら、安定してダメージやK.O.を取りにくい面があるため、
ランクアップの仕様を考慮すると、ランク上げキャラとしてはやや微妙だったりします。

よって個人的には、蛙吹梅雨を使ったりすることは無くなった面もある。
「ただただ、強ければいいのか?」と言われると、そうでもないなという印象だ。

■Aランクの解説
緑谷出久が個性技αのデラウェア スマッシュ エアフォースで攻撃する様子

緑谷出久は、個性技α『デラウェア スマッシュ エアフォース』が強い。
しゃがんだ状態で撃つと、一発だけしか撃てないが、遠距離まで届く。
茂みや高所から撃たれて、ヒット&アウェイを繰り返されると、地味に嫌らしいキャラだったりする。


個性技βのキックは、接近戦でも使える技が、
個性技β → 個性技γと繋げれば、空中も含めて移動技としても使えます。
ただし、爆豪勝己の特殊アクションと比較すると、手軽さの点で劣る。


轟焦凍が個性技αの猛火燎原で攻撃する様子

轟焦凍は個性技α『猛火燎原』は問題なく強ければ、個性技β『穿天氷壁』を設置して
盾代わりにできる点も強い。ただし、貫通系の攻撃は通してしまうので、完全な盾ではない。

個性技γ『氷筍』は、逃げ+攻撃を兼ねているので、
執着してくる蛙吹梅雨を振り切ったりしやすいところもある。


爆豪勝己や緑谷出久と比較すると、瞬時に高所へ登ったりできない点は欠点だが、
地上逃げは優れているので、緑谷出久と同格くらいの強さかなと考えてます。


八百万百が個性技αのクリエイト打打発止で攻撃する様子

八百万百は接近寄りのキャラだが、個性技β『クリエイト金城鉄壁』で、安全に近寄りやすい点が強い。
盾突進は初期レベルでも攻撃力が高く、ソロで爆豪勝己や緑谷出久と対峙した場合、
案外、八百万百のほうが勝ったりしやすいところもあります。


さらに接近戦のときに、個性技α『クリエイト打打発止』でペチペチ当てられると、
ノックバックされて一気にK.O.まで追い込まれやすい点も強いため、Aランク辺りが適切かなと考えてます。
強引に対戦チームに割って入り、盾突進でかき乱すキャラとしても重宝するキャラだ。

■Bランクの解説
麗日お茶子が個性技βの彗星ホームランで攻撃する様子

麗日お茶子は、個性技β『彗星ホームラン』を強化して、敵の近くで回るとシンプルに強い。
ただし八百万百と比較すると、イン/アウトの点でダメージを受けやすい面もあります。
特殊アクションで軽くしてから、個性技α『星座線ワイヤー』で逃げやすくなる。


セメントスが個性技γの構造スラブで攻撃する様子

セメントスは危なくなったら、自身の足元へ向けて個性技α『柱割』を連発して、
最後に個性技γ『構造スラブ』で足場の屋根を作れば、上へ登ってこれるキャラは限られてくる。
まるで塔のような構造になり、その頂上にセメントスだけいる感じになる。


その間に回復アイテムを使われたりすると、せっかく減らしたHPがチャラになるので、
手慣れたセメントスをK.O.まで追い込むのは、案外難しかったりします。

もっとも石柱を大量に置かれたりして、どこにセメントスがいるのか、把握するのも厄介だったりするが、
味方からも厄介だったりするので、遠距離向けキャラとのチーム相性は悪い。


オールマイトが個性技αのテキサススマッシュで攻撃する様子

オールマイトの個性技α『テキサススマッシュ』は、爆豪勝己/轟焦凍/緑谷出久と比較すると、
飛距離が若干短いので劣る面がある。
ただし連打が効くため、中距離まで距離を詰めれば強かったりします。


個性技γ『オクラホマスマッシュ』は、一斉射撃を撃たれたときに、身を守ることができる。
どれだけ無駄撃ちさせたかで、その後の展開の有利不利が傾いてくる。

そこから特殊アクション『ハイジャンプ』で逃げたりできるので、そこそこ強いキャラ。
個性技βは、なかなか当たらないので無理して使う必要はなし。


飯田天哉が個性技αのレシプロホイールで攻撃する様子

飯田天哉はBランクに入るのか微妙なところもあるが、蛙吹梅雨と同様に、
一度接近されて、逃げ技のないキャラが付け回されると、振り切るのが難しくなります。


暴風・大雨ゾーンや火災ゾーンのような屋根のあるエリアだと、
個性技α『レシプロホイール』で屋根へ上り下りできるので、飯田天哉を捕まえるのが困難だったりする。

ヒット&アウェイが基本なので、せっかくHPを減らした対戦相手に、
回復アイテムを使われないように、距離間は十分に注意する必要があります。

■C以下ランクの解説

Cランク以下は、五十歩百歩だなという印象もあれば、状況によるので甲乙つけ難い。
よって、あまり多くを語るほどでもない。


Mr.コンプレスは、個性技α『プロダクションマジック』が育つまで弱いスロースターター。
バトル開始時に対戦相手と対峙することになると、チームにとってお荷物感がある。
個性技β『スライハンドマジック』で、お手軽に飛び道具を反射させれるのは使いやすい。


塩崎茨は遠距離攻撃が出来て、瞬時蘇生もできて、一見強いイメージはあるが、
動きがややモッサリしているし、逃げ技もないので追われると辛い。

上鳴電気は遠距離キャラに近づくまでが大変だが、個性技γ『人間スタンガン』を
ヒットさせてからのコンボが強いので、ソロ戦なら逆転勝ちできるところもあります。