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ヒロアカ ウルトラランブルはどのキャラクターがおすすめ?
勝利のコツについて解説まとめ
ヒロアカ ウルトラランブルのバトルの勝ち方についての解説。
どのキャラクターがおすすめなのか?最強なのか?初心者はどう立ち回ったら勝利できるのか?
いろんな条件で勝利する方法についてまとめてます。
どのキャラクターがおすすめなのか?
飛び道具を撃つか、接近攻撃で戦うかスタイルによる
CS版で遊ぶか、PC版で遊ぶかで、だいぶキャラクターの使いやすさは変わってくるかと思われます。
ヒロアカ ウルトラランブルは、全体的に中間距離からの飛び道具の撃ち合いになりがちなので、
PC版だとマウス操作でエイミングしやすい点から、飛び道具を撃てるキャラクターが強いはず。
むしろ最終的に、チーターに揉まれながら、回避と飛び道具の撃ち合いにしかならないかもしれない?
CS版のパッド操作だとエイムアシストがあるからといっても、荼毘/トガヒミコ/Mr.コンプレス以外は
飛び道具は当てづらく、なかなか当たらなくてイライラしがちなところがあるかと思う。
そうなると接近戦向けキャラはまだ戦えるので、当たらない豆鉄砲を撃つよりは、
ワンチャンあるかなと考えてます。
- ■ヒーロー一覧
- ■ヴィラン一覧
- ■ベータテストにおける強キャラ
-
- 麗日お茶子:近くで回られると手がつけれなくなる
- 蛙吹梅雨:見づらい、速い、蘇生が厄介すぎる
- Mt.レディ:クローズドベータのときは最強だった
- 飯田天哉:速い、接近されると対処が難しくなる
- 死柄木弔:攻撃力高すぎる
- 荼毘:追尾弾と罠の性能が良すぎる
- トガヒミコ:飛び道具当てれる人ならそこそこ強い
初心者向けガイド、勝つ方法のノウハウ
出撃地点はどうするべきか?
チームマッチング後、どこから開始するのか、出撃地点を任意で決めることになります。
まずは、なるべく3人が離れていない位置から出撃した方がいい。
対戦チームがどこを陣取るのか予想がつかないし、仲間とはぐれると、すぐ死ぬゲーム。
マップにはアイテムボックス(大)の出現位置が表示されているが、奪い合いになりやすいため危険地帯。
開幕はなるべく交戦しない位置が望ましい。アイテムボックス(小/中)を狙っていく。
- ■攻略ポイント
-
私的には高低差のある、右下の『山岳ゾーン』は選ばない方です。
逃げるときは崖を飛び降りれば逃げやすいが、高低差が激しいので、味方がバラバラになりやすい。また、死にそうな仲間に気付き、すぐに助太刀に行けない点も厄介だし、
どちらのチームが有利に傾くか検討がつきにくい。
『防風・大雨ゾーン』『火災ゾーン』の屋根から開始するのが、良い場所だと思ってたりします。
仮に対戦チームが屋根に集中してたら、開始と同時に屋根から飛び降りて、
マップの中央方面へ移動したりと、融通の効くところが、開幕のグダグダ感を回避しやすい。
『水難ゾーン』は、水中に入れば見えづらいので、逃げ隠れしやすい。
『倒壊ゾーン』『土砂ゾーン』も見渡しの良い斜面なので、出撃地点としては悪くもないが、
対戦チームが1チームでもいると、数少ないアイテムボックスの奪い合い交戦が始まる。
「2チームもいると最悪だな・・・」という印象だし、壁が邪魔で内側エリアへ逃げにくい。
序盤は個性技カード集めに徹する
序盤はなるべく対戦相手を見つけても手を出さずに、遠目に見ながら警戒しつつ、
アイテムボックスを開けまくって個性技を強化していった方がいい。
個性技のレベルを上げつつ、GP回復ドリンクでGPゲージを満タンにしておく。
最低Lv.4まで上げてから戦いたいところだが、味方が対戦相手にちょっかいを出して
交戦してしまうケースや、または攻撃を受けて交戦が始まったりするケースもあり、
序盤を乗り越えるのがとくに難しいゲームだと言えます。
仮に対戦相手に勝てたとしても、得られるものがほとんどないし、味方がK.O.されてしまうケースもある。
また、その間にどんどんアイテムボックスが他のチームに開けられてしまうので、
なんらメリットがある分けでもないため、序盤は交戦するべきではない。
ただし、チームからはぐれたメンバー1人とかなら、囲んで手早く倒してしまうのは有りだと思う。
といっても、相手が交戦せずに逃走するようなら、無理して深追いはしない。
他の対戦メンバーがやって来て交戦になってしまう。
- ■こんなやつとは組みたくない・・・
-
「初心者と組んでて嫌だな・・・」と感じたことは、すぐ戦闘を起こして、
そこに付き合わないといけない点。1人死ぬと戦力もガタ落ちになるので、
勝利するのが難しくなってくるし、しょうがなく付き合わざるを得ないところです。
しかも、助太刀に行って到着したら、すでに死んでやがる・・・
それで半壊滅状態だと、撃退しても立て直しが難しい。
協調性が無いというか、身の程知らずというか、そういったプレイヤーは何かが欠けてると思った。
まず、逃げることを学んだ方がいい。
チームメンバーに情報や意思を伝える
フィールドを探索して、対戦相手が近くにるようなら、方向キー↓を長押しして緊急連絡選択画面を開き、
ホイールスロットから『!』を選んで、対戦相手のいる位置を味方に伝えておきます。
使用しているキャラクターのセリフと共に、チームメンバーに通知される。
助けが必要ならSOSを選んだりして、
何を求めているのかを味方にきちとんと伝えるようにしておく。
靴アイコンを選べば、「少し遠い場所へ移動して、アイテム探索をしたいんだな」と意思が感じ取れる。
また、対戦相手から攻撃を受けた場合は、ホイールスロットを開いて通知を出す必要はなく、
チームメンバーには、攻撃を受けたときのセリフを話すので、
その際は味方の位置を特定して、素早く合流する必要があります。
少しでも出遅れたりするとK.O.されやすい。また攻撃されたメンバーも、味方がいる方角へ逃走すべきだ。
最初は1対1でたとえ勝てそうな状況だったとしても、
対戦相手が集まってきて合流されると勝ち目がないので、引き際の判断を誤ると逆転負けします。
- ■攻略ポイント
-
方向キー↓×2でホイールスロットをいちいち開かずに、
チームメンバーに「見つけたぞ!敵だ!」と索敵を知らせることも可能です。
方向キー↓×1で、向かう場所のマーカーを置ける。
またマーカーは削除することもでき、マーカーに合わせて方向キー↓で消せる。
情報が古くなったマーカーは消して、味方の混乱を防いでおく。
アイテムをチームで共有する
アイテムボックスを開けまくると、自分のロールに関係のない個性技カードを入手することが多々ある。
そういったカードは、チームメンバーに必要な人がいたなら、渡してメンバーを強化することができます。
同じロールが3人揃うと、アイテム共有がし難くなるので、3人ロールはあまり推奨しない。
復活カードも余分に枚数を持ってたらメンバーに渡しておくこと。
また復活カードで復活したての味方は、何もアイテムを所持していないので、
回復アイテムを渡した方がいい。
- ■アイテムの渡し方について
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ショルダーバッグを開いた状態で、アイテムにカーソルを合わせて、□ボタンで捨てれます。
アイテムを捨てた後は、当然味方は全く気付いていないので、味方がいる近くで捨てること。
味方と距離間があるケースや、近くで捨てても気付いていないケースは多々あるので、
方向キー↓を長押しして緊急連絡選択画面を開き、回復アイテムのアイコンを選択して、
アイテムを捨てたところにマーカーを置いて、味方に通知を送っておきます。
こんな渡し方は嫌だなと思ったのは、ビルの屋上とか崖上とかにアイテムを置いてピンを立てる人。
「誰がそんな時間をかけて、わざわざ登ってまで取りにいくの? せめて地上に置けつーの!」と思った。
ただ置けば良いということではないはず。
アビリティを使用する
サポートキャラでもないのに、味方をサポートする方法といえば、上記のアイテム共有のほかに、
チームHP/GP回復キットを使用して、死にそうになっている味方のゲージを回復してあげること。
たとえ遠距離であっても、陰ながらサポートできます。
またアビリティ『サポート』を使用して、範囲HP回復で、自身と味方を癒やすことができます。
アビリティ『ラピッド』などは、ラピッド属性のロールでなくても、
壁走りができるようになるので、移動の面において便利だったりする。
茂みや水中に隠れる
HPが空になって救助待ち状態や、回復アイテムを使うときは無防備になるので、
茂みや水中に隠れるといい。どこに居るのか分からない状態を作ることが重要になります。
ヤバい状況だと悟ったら、急いで逃げるか、隠れるかして対処すること。
高い建物の屋根に登るの有りだ。
対戦相手に接近されると気付かれるし、荼毘のような追尾性のある飛び道具を撃たれたり、
範囲攻撃を置かれたりすると、ダメージの数値を見られて位置バレしてしまう。
救難市民から復活カードの入手する
復活カードは、アイテムボックスからは入手しづらい。
救難市民を救助/脅すことで入手しやすいアイテムです。
といっても、「救難市民はあまりいないのでは?」となりますが、
土砂ゾーン、倒壊ゾーンにたくさんいます。まれに金色の宝箱からも入手できる。
半分埋もれたビルを攻撃して、建物を破壊したりすると救難市民が出現する。
近接攻撃連打で破壊するだけです。死柄木弔なんかはビルを破壊しやすい。
故意に切断するとペナルティが課せられる
故意に切断する行為を頻繁に発生するプレイヤーは、ペナルティが課せられて、
一定期間切断率の高いプレイヤー同士でマッチングされるようになる仕様のようです。
おそらく試合に負けたりすると、リザルト画面を挟まずにアプリを強制終了する行為のことかと思われる。
どのような症状になるのかは確認してませんが、始めからやらないほうが身のためかと思う。
もっともサーバーエラーで、途中落ちが続いた場合もカウントされるのか疑問に感じるところもある。
それとPC版ではチーターが見られるようです。そのうち同様にペナルティを受けるかと思われる。
ベータ版と製品版のキャラの強さの変化について
製品版は飛び道具キャラが強くなった
ベータ版と製品版を比較すると、製品版ではエイムアシストが強く反映されたことで、
飛び道具が当たりやすくなった。近距離~中距離にて、L2長押しで結構追ってくれます。
それにより、全体的に「接近戦向けキャラが不利だ・・・」という印象です。
ベータ版では飛び道具がなかなか当たらなくて、「使う価値低いな・・・」という印象でしたが、
製品版では逆になった。接近戦向けキャラは、対戦相手に近づくまでが難しく、
接近してダメージを与えたとしても、
近づくまでのリスクとダメージが釣り合っていないように感じた。
飛び道具の個性技を強化したダメージを1発受けると、100ダメージくらい受けたりするので、
HP250~300くらいしかないキャラは2発までしか耐えれないし、
しょっちゅう回復アイテムばかり使うことになる。
複数の飛び道具キャラで撃たれると、接近した頃には死にそうになっているだろう・・・
また、蛙吹梅雨に限らず、セメントスと塩崎茨の蘇生技も強い。
そこそこ遠い距離からでも瞬間的に復活できる。
事故死は割りと多いので、蘇生キャラの重要性も増した。
➡ どのキャラが最強なのか?
- ■製品版で変わった要素
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- 緑谷出久の黒鞭の派生技が削除された。
- 麗日お茶子のロールが、テクニカルからラピッドに変わった。
- 轟焦凍の特殊アクションが、別の技に変わった。
- 蛙吹梅雨の特殊アクション『壁走り』が削除された。
- セメントスの特殊アクション『防御壁』が、即蘇生するように変わった。
- 死柄木弔の特殊アクション名がコラプスハンドに変わり、防御ダウン効果が付与された。
- トガヒミコのロールが、ラピッドからテクニカルに変わった。
- トガヒミコの『スパスパキラーナイフ』が、ボタン軽押しと長押しで調整できるようになった。
- Mr.コンプレスの『スライハンドマジック』が、ボタン長押しでずっと反射バリアを張れる。