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ゲームモード一覧
3人/2人チームアップバトル
チームアップバトルは、最もオーソドックスな対戦ルール。
フリーマッチ、ランクマッチがある。対戦形態は、3人組×8チームによるバトルロイヤル。
3人でチームを組んで、他のチームと戦って競い合います。
尚、シーズン2からは『2人チームアップバトル』が追加されました。
勝利条件は、自チーム以外のチームを全滅させることです。
最終的に生き残ったチームが勝利します。
3人チームアップバトル(CPU戦)
CPUの敵を相手してバトルの練習ができるモード。
難易度はEASY、NORMAL、HARDが用意されており、チームアップ人数は1~3人で開始できる。
トレーニング
U・S・Jで自由なバトル設定戦い方を研究できる。
チームアップ人数は3人。
チュートリアル
ヒロアカ ウルトラランブルを初めに開始したときにプレイできる、チュートリアルを再度プレイでます。
チームアップ人数は1人。操作キャラは緑谷出久。
バトルシステム
主なゲームの流れ
- ■対戦の流れ
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- HOME
- チームアップバトルを開始
- チームメンバー検索(野良の味方募集、フレンド呼び)
- ロビー(プレイヤーが集まるまでの待機時間)
- 出撃地点の選択
- 対戦
- 勝ち、負け、リタイア
- リザルト
- HOMEに戻る
セーフエリア、ダメージエリアについて
勝敗がつくまで制限時間はない。ただし、時間毎にセーフエリアが狭くなり、
最終的にはダメージエリアだけになって、HPが徐々に減って決着がつきます。
ダメージエリア内ではGPは減らずに、HPだけ減っていく。
ダメージエリアは紫色のエリアで、サークル状のセーフエリアが時間経過で収縮していきます。
なので、時間毎にセーフエリアへ避難しつつ、各チームと戦う流れになる。
建造物の破壊について
一部の建造物や地形は、攻撃して破壊したりできる。
破壊することで、とくに何もならないが、視界を広くしたり、隠れる場所を潰したりできます。
あとは死柄木弔のエンブレム獲得要素になっている。
アイテムボックスとショルダーバッグについて
フィールドには、アイテムボックスという宝箱が置いてある。
中に回復アイテムや個性技カードなどが入っており、アイテムボックスは3種類(小/中/大)あります。
サイズの大きいアイテムボックスほど、入手できるアイテムの価値や個数が多い。
アイテムボックス(中)からは、フタを開けるのに時間がかかり、大サイズは結構時間がかかるので隙だらけ。
また大サイズは、マップに宝箱アイコンで表示されるので、チームで奪い合いになりやすい。
大抵は最初から設置されておらず、時間が経過するとアナウンスが流れて出現します。
ショルダーバッグは、所持できる個数が増えるアイテムです。
主にアイテムボックスから入手することができる。
- ■ショルダーバッグ一覧
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- 初期(Lv.1):最大6個
- アイテムショルダーS(Lv.2):最大9個
- アイテムショルダーM(Lv.3):最大12個
- アイテムショルダーL(Lv.4):最大15個
HP/GP回復アイテムについて
緑色のドリンクアイテムはHP回復ドリンク、青色のドリンクアイテムはGP回復ドリンクです。
大/中/小種類のアイテムがあり、回復量が異なります。
- ■回復アイテムの種類
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- HP回復ドリンク小:HPを小回復する
- HP回復ドリンク大:HPを全回復する
- チームHP回復キット:味方全員のHPを小回復する
- GP回復ドリンク小:GPを小回復する
- GP回復ドリンク大:GPを全回復する
- チームGP回復キット:味方全員のGPを小回復する
- フルサポートドリンク:味方全員のHPとGPを中回復する
- ■GP(ガードポイント)について
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緑色のHPゲージの他に、水色のGPゲージがあります。
GPゲージは、敵の攻撃を受けると自動的にガードしてくれるゲージ。
ガードすることでHPを減るのを阻止し、GPゲージが空になると、HPゲージが減る仕様。
攻撃を受けたときに、隙が少ないガードリアクションを取るので、即反撃したり回避したりできる。
コンボを受けたときなどには、この辺りの差は、地味に生死に関わってきやすく、
敵の攻撃でよろけるようになってしまいます。
ただし、ダメージエリアにいるとGPでは防げず、直接HPが削られていく。
瀕死状態と救援について
HPゲージが0になると瀕死状態となり、HPゲージが赤色に変化する。
20秒間、地面を這いずりながら低速移動することしかできず、
仲間に◯長押しで救援を受けるか、もしくは20秒経過することで、通常状態に自然復活できます。
瀕死状態のときに、攻撃を受けまくって、赤色のHPゲージが空になるとK.O.となる。
K.O.されると、味方からの救助は受けれなくなるが、復活カードによる蘇生は可能。
対戦相手に接近されてトドメ攻撃を受けた場合は、HPゲージは一撃で空になります。
ただし、トドメ攻撃はモーションに少し隙があるので、攻撃を受けて阻止されたりもする。
またトドメ攻撃を決めると、決めた側はGPゲージが回復する仕様です。
K.O.はキャラクターバッジと相手が所持してたアイテムを、地面にぶち撒けるので、
対戦相手はアイテムを奪い取りすることができる。
また、K.O.状態になると観戦モードになり、任意でリタイアすることも可能だが、
味方がキャラクターバッジを拾い、復活カードを使った場合は、復帰することができます。
復活カードについて
復活カードは消費アイテム。3枚収集すると、1回分の復活カードとして使用可能。
蘇生方法は、まず味方が死んだら、死んだ場所にキャラクターバッジが落ちているので、
それを回収する必要があります。回収すると、相手の顔アイコンに緑のチェックマークが入る。
その後、復活カードを使用すると、装置のようなものを出して、死んだ味方を蘇生できる。
例えば味方が2人死んだとして、キャラクターバッジを2つ回収済みなら、
1回分の蘇生で2人を復活させることが可能。
キャラクターバッジを回収しないで復活カードを使用した場合は、使い損となる。
キャラクターバッジは、蘇生する人じゃなくても、他のプレイヤーが入済みであればOK。
あとは復活カードを使うのみ。
また、蘇生したのにも関わらず、死んだプレイヤーがリタイアして、
チームから抜けてしまった場合も意味無し。観戦モードで見てる状態でないと復活できない。
復活させた味方の個性技は、全てLv.1へリセットされてます。
また、アイテムは何も持ってません。
個性強化系アイテム、個性技のレベルアップについて
各キャラクターには、個性技α/Β/γの3種類用意されている。
各キャラクターのロールの色と、個性技カードの色が同色だった場合、
個性技のレベルを一段階アップさせることができます。
初期から自動Lv.UPがONになっているので、個性技カードを入手した瞬間に自動的にレベルアップします。
またレベルアップカードという、虹色のカードアイテムもあるが、
そちらは個性技α/Β/γのどれかを、任意でレベルを一段階アップさせることができる。
アイテムボックスから入手したり、他のプレイヤーを倒したときに、
所持していたアイテムを拾って獲得できます。
アビリティの使用について
5種類の個性技カードを使うことで、一時的なパワーアップ効果を得られる。
アビリティソケットは2つ用意されているので、そこに入手した個性技カードをセットして、
方向キー←/→、またはアイテムショルダー内で×ボタンでアビリティを使用することができます。
尚、セットしたアビリティもレベルアップすることができる。
- ■アビリティ効果
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- ストライク(赤カード):一時的に攻撃力が10%アップする
- アサルト(黄カード):一時的に防御力が20%アップする
- サポート(緑カード):一時的に範囲内の味方のHPを回復できる緑サークルを発生させる
- ラピッド(青カード):一時的に移動速度が10%アップし、ダッシュで壁走りができるようになる
- テクニカル(紫カード):リロード速度が50%上昇する
Plus Ultraについて
プルス・ウルトラは、ダメージを受けたり、時間経過により、画面下にあるPlus Ultraゲージが溜まっていく。
そしてゲージが満タンになると、L1+R1でプルス・ウルトラを任意のタイミングで発動可能になります。
発動させると身体がオーラに包まれるエフェクトが付き、一定時間・全ての個性技のレベルがMAXになる。
また減ったGPも全回復します。
いわゆる一発逆転の要素で、プルス・ウルトラの発動時には無敵時間がある。
救難市民について
エリアには逃げ遅れた救難市民がいます。救難市民の側で救助ボタン(◯)を押すと、
救助を開始して、救助後に特別なアイテムを獲得できる。救助中は無防備になるのがデメリット。
ヒーローの場合は市民を救助し、ヴィランの場合は市民を脅してたりします。
市民を救助/脅すことで、回復キットや復活カードを入手しやすい。
主に復活カードを集めたいなら、アイテムボックスを開けよりも入手頻度が高いです。
またレアなケースだが、出水洸汰がいることがあり、同様に救助/脅すことで、
味方全員の個性技をレベル1アップできるアイテム『チーム強化キット』を獲得することができる。
出水洸汰がどこにいるのかはランダムで、偶然発見する流れになるはず。
観戦モードについて
K.O.後は、自動的に観戦モードになる。倒されたメンバーはマッチングから抜けるか、
観戦モードで生き残っているチームの動きを観察することができる。
生き残っているプレイヤーを観戦して、立ち回りなどを見ることができます。
自チーム以外に、他のチームの動きを観戦することも可能。
また、他のプレイヤーに『いいね』を送ったりすることができる。
いいねを送る意味は、ミッション達成目的です。