ロストジャッジメントの海外評価、感想レビュー
![ロストジャッジメントの海外評価、感想レビュー](https://dswiipspwikips3-images.jp/lost-judgment/game-reputation.jpg)
ロストジャッジメント発売前の海外の評価・レビューなどをまとめてみました。
ゲームメディアによるメタクリティックのスコアは、平均80弱といったところ。
ロストジャッジメントが良ゲーなのか?それともクソゲーなのか?世界評価はいかに!
ロストジャッジメントの評価まとめ
来週、ロストジャッジメントが発売されます。
MetacriticではPS5とXbox Series Xによる、メディアの評価スコアが掲載されたのでまとめてみました。
未掲載のメディアがあったり、一般ユーザーによる評価がまだなので、
評価の値は時間と共に変わってきますが、大体平均値は出たかなと思います。
PS5の方は51レビューで84点、Xbox Series Xの方は11レビューで82点でした。
全体的に「まずまずの評価かなぁ・・・」といった感じだろうか。
- ■前作よりも良くなったぽい?
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ジャッジアイズの最大の失敗といえば、龍が如くのアクションと探偵を合わせようとした点だ。
ロストジャッジメントではそれらの失敗を学んだゲームで、
結果として龍が如くのスピンオフ作品として、見事に実現した作品になっていた。
探偵プレイが大幅に改善されました。
犯行現場で手がかりを見つける方法が増え、ドローンの飛行、犬の散歩、バグスキャンなど
楽しめるサイドクエストが増えたことで、すべてのバランスが改善された。
全体的にロストジャッジメントは、新規プレイヤーと既存プレイヤーを問わず受け入れられる、
堅実な続編ゲームです。物語には説得力があり、サイドクエストはしばしば陽気で、
やることは山ほどある。最近の龍が如くには見られないようなボリューム感があるものの、
プレイヤーには驚異的な数の選択肢を与えている。
- ■イジメ耐性が必要そう?
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シリアスなストーリー、馬鹿げたサイドコンテンツ、楽しい格闘アクション、
優れたキャラクターの演技などは、龍が如くシリーズの典型的な作品だといえる。
八神隆之はより探偵らしくなり、巻き込まれる謎は緊張感があって面白い。
ゲームに追加されたおまけは、ゲームを根本的に変えるものではないが、とくかく楽しい。
しかし、自殺、自傷行為、性的虐待、イジメのテーマに少しでも抵抗がある人は、
このゲームをプレイすべきではないことを強調します。物語序盤でこれらの内容が語られており、
心の準備ができていないと動揺する可能性がある。
パルクールを駆使した良質なミステリーを楽しみたい方にオススメします。
- ■ペルソナぽい誠稜高校が面白いらしい
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ロストジャッジメントの最大の特徴は、ゲームプレイモードの改善ではなく、
充実したサイドクエストにあると言える。サイドコンテンツのほとんどは、
市民との友情を築き、その結果たまにクエストが発生するというものではない。
八神隆之が外部指導員の立場を利用して、いろんな高校の部活動に潜入する
学校物のストーリー形式になっている。
それはペルソナ風で、ゲームのバラエティ性をさらに高めている。
- ■ストーリー攻略だけで30時間以上かかるそうな~
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あなたが飽きないゲームを探しているのなら、ロストジャッジメントはその条件を満たしているよ。
私のプレイだと、ストーリー本編だけで30時間以上かかりました。
さらにニューゲームプラスを開始してから、サイドストーリー、事件、
高校のストーリーを追加で攻略し、12時間近く費やしたが、100%にはほど遠い状態だった。
- ■猫とか触れるらしい
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ロストジャッジメントは細かい要素で充実している。
プレイヤーは神室町や異人町にいる野良猫と仲良くなって、
名前を付けたり、撫でたり、餌をあげたりして可愛がることができます。
なぜかサクラ大戦のLIPSシステム(会話内容で信頼度が変化)が少し入ってた。
- ■PS5だと切り替えモードがあるとか
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60fpsでのバトルが素晴らしい。
カットシーンを除き、これまで50時間プレイしたが、目立ったパフォーマンス問題はなかった。
PS5ではロストジャッジメントを60fpsか30fpsで、より高い解像度でプレイできます。
- ■いろいろな駄目出し
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ジャッジアイズから多少の調整が入ったものの、ロストジャッジメントも同じく、
残念なことに浅くて融通の利かないゲームだ。クイックタイムイベントばかりのチェイスシーンは
繰り返し行われていて馬鹿げており、同じ小さなサーキットを何周も走る
ベニー・ヒルのコントのように見える。
尾行ミッションはボタン入力で、目立たたないように隠れたりできるため、
今作はイライラすることは減ったけれども、退屈なものであることに変わりはない。
残念ながら八神隆之の調査レパートリーは、ジャッジアイズからほとんど変わっていない。
ロストジャッジメントでは尾行ミッションの頻度が減って、存在するミッションはわずかに短くなり、
尾行の難しさは多少緩和されている。しかしチェイスシーンは相変わらず多く、単調で古臭い。
時々、手がかりを探す検索シーンになるが、これらの過程は派手なピクセルハントにすぎず、
証拠を提示して質問したりするときは、フェイルステートが発生しないので
プレイヤーの主体性に欠ける。
舞台は前作よりも遥かに広大で、前作の弱点が改善し、多くのサイドクエストに没頭するファン、
真っ向から取り組むファンにも魅力的な物語を提供している。
しかし、ロストジャッジメントの舞台は前作よりも広大で馬鹿げているが、
必ずしも大きければ良いというものじゃないことを証明している。
感想
![感想](https://dswiipspwikips3-images.jp/img/walkthrough-impression02.jpg)
全体的な感想は、似たり寄ったりなレビューだった。
前作よりも洗練されたゲームシステムだという人もいれば、
ジャッジアイズと比較して、少ない変更とアップグレードだという人もいる。
評価の分かれ目は、これまでに龍が如くシリーズをプレイしたかどうかによる気がした。
龍が如くスタジオは基本的に使い回しなので、ミニゲーム関連は十分に飽きてやらない人も多そうで、
龍が如く7ではトロコンはかなり易しめだったという印象があったけれども、
ロストジャッジメントではやることが多いらしいので、
それが作業的で苦痛にならないか、懸念が持たれるところだろうか?
公式ツイッターで著名人がプラチナトコロンしたツイートをわざわざリプしてたので、
最後まで遊んでもらうために仕込んだんだなと龍が如く7のときに感じていたが、
シリーズを通して遊んできたユーザーには新鮮さが足りず、退屈で途中で投げたり、
積みゲーになったという感想を見ると、やっぱそこら辺のバランスが難しいゲームだと思う。
全体的に共通した良いレビューでは、誠稜高校は割と高評価のように感じました。
部活動は全部で10個あり、ロボット部とかハマる人はいるんだなぁと。
eスポーツ部ではバーチャファイター5をやらされるそうです。
格ゲーが苦手なプレイヤーが、オワコンにならないように願うばかりだw
あと体験版では神室町の街中でリスの絵とか見かけたけれども、
サイドクエストでなんかやるみたいな感じでした。クソダルくないといいな・・・。
ストーリーがクソだったりすると、「指詰めろ!」とか言われると横山先生が言ってたなw
きっと龍が如くシリーズは、人生を賭けてゲームをするプレイヤーが多いのだろう!