第2回『龍スタTV』のロストジャッジメントの概要


2021年8月4日20時より、龍が如くスタジオ公式チャンネルにて、
新番組『龍スタTV』をユーチューブ・ライブ、ツイッター・ライブにて配信!
今回は第2回目の放送で、ロストジャッジメントの実機プレイやユースドラマを中心に、
ロストジャッジメントの最新情報をお届けしている。


番組名 【龍スタTV#2】『ロストジャッジメント』実機ゲームプレイに挑戦!!
放送日 2021年8月4日、20時~21時
MC
  • 龍が如くスタジオ:上原
  • セガ宣伝担当:齋藤
出演者
  • ゼネラルプロデューサー:佐藤 大輔
  • チーフプロデューサー:細川 一毅
  • ディレクター:伊東 豊


ロストジャッジメントのユースドラマ実機プレイ

ミステリー研究会で天沢鏡子と知り合う

ロストジャッジメントのユースドラマ実機プレイの様子

ミステリー研究会は、誠稜高校1Fにあり、部室がなくて追いやられている。
八神は高校の中でいろいろと調べ物がしたいけど部外者。
八神隆之がミステリー研究会の外部指導員になったことで、免罪符が得られたようなもの。


同時にいろんなトラブルを解決するために、天沢鏡子から依頼を受けることになり、
そこへ行ってみようと展開されるのがユースドラマとなる。
高校では生徒が非行に走らせるような黒い動きをしている人がいて、
そいつの正体を確かめたいのが天沢鏡子。


ロストジャッジメントのミス研のユースドラマ画面

天沢鏡子はミステリーが大好きでいろんな謎を解きたく、いろんな所に顔を突っ込む。
八神はミステリー研究会の外部指導員になったことで、天沢に引っ張り回されることになる。
いろんなところに顔を出してシナリオを進めていかないと、
全体のドラマをクリアできないようになっている。


ユースドラマは全部で10個存在する。
天沢研人は天沢鏡子の弟で、八神が暴走族に潜入するため、
スクーターの鍵と暴走族の特攻服を受け取ることになる。



暴走族

ロストジャッジメントの暴走族のバイクカスタマイズ画面

暴走族のミニゲーム『デス・レース』では、バイクをカスタマイズすることができ、
価格の高いパーツほど性能が上がるが、下がるパラメーターもある。


デス・レースは普通のレースとは違い、まず雑魚のバイカーを倒すのが目的になる。
敵にタックルを当ててバイカーを倒すことができるが、
丸ボタンを押すとバイクが一定時間加速して、その状態で体当たりしても倒せる。


尚、ブーストを使用するとブーストのストックが1つ減ることなるが、
ゲージを溜めればまたストックされる。


デス・レースをプレイしている画面

背後の敵から狙われているときは、三角の照準が八神に合わされそうになる。
バイクが壊れてくるとゲージにヒビが入り、ブーストのパワーが弱くなっていく。
ブーストが完全に壊れるとゲームオーバー。


雑魚バイカーを倒すと、ボスと1対1になり、先にゴールすれば勝利する。
ボスも同様に、ボスへ攻撃したりもできる。



ボクシングジム

ロストジャッジメントのボクシングジムのメニュー

ボクシングジムでは轟木に話しかけて、
ボクシングメニューのスパーリングから特定の相手を選んで、『スパーリング』を行うことができる。
スパーリングのルールは、1試合4ラウンド、1ラウンド中に3回ダウンさせたら勝利。
また10カウントで相手が立てないと勝利。


ストレート、ジャブ、フック、スウェイを使い分けながら戦う。
スパーリングのポイントは、上下の構えを切り替えて、相手のガードに合わせて、
頭部やボディーを打ち分けて狙う。


ガードはジャストガードすると、パリィ系でパンチを弾いてくれる。
ジャブは回転は早いが威力は弱い。ストレートは回転は遅いが威力は高い。
フックは大振りなので連発できないが、威力が高くてガードを崩す。


ボクシングジムでのスパーリングの様子

腹のところスタミナゲージは、パンチを繰り出したり、相手のボディブロー受けると減る。
スタミナが尽きると、しばらくノーガードになってしまう。


スパーリングを行うと、八神隆之のレベルが少しづつ上がっていて強くなっていく。
また轟木に金を払うとスキル伝授してもらえる。
スキルは必殺技を打てたりとか、敵の攻撃をさばいたりと、見たこともない技が増えていく。



ロボット部

ロストジャッジメントのロボット部でのカスタマイズの様子

ロボット部は、誠稜高校4Fの視聴覚室で活動している。
部長の沖手河童夢に話しかけると、ロボットをカスタマイズして能力を上げれる。
カスタマイズは、まずパーツを開発して、パーツを組み換えていく手順になっており、
パーツは街で拾ったりとか、購入したりして入手可能。


ロボットにはコスト上限があり、コストを超えた組み換えを行うと全体の能力が下がる。
コストの上限を上げるには、性能のいいバッテリーを取り付けると上がります。


ロボット部の陣取り試合の様子

試合は陣取りゲームで、自チームの青パネルをたくさん増やすと勝利する。
まずブロックが黄色のエフェクトで湧いてくるので取る。
または、味方がブロックを取ってくれることもある。


入手したパネルは、青いブロックの隣接している箇所へ配置することができる。
敵の陣地へ重ねるようにブロックを置くことも可能。
自分の拠点の3マスを奪われるとゲームオーバー。
尚、敵の陣地上を移動するときは、スローモーションになってしまう。



ダンス部

ロストジャッジメントのダンス部のミニゲームの様子

ダンス部のミニゲームは、□、×、△、○のレーンにアイコンが降ってくるので、
タイミングを合わせてボタンを押していく。


十字キーの場合は、左右、下のどれかを押すと、
プレイヤーをフォローしてくれる機能が発動する。
その機能は、プレイヤーが任意の場所で発動可能。



感想

エゴサーチとかトンデもない!

龍スタTVの反省会

龍が如くスタジオの上原氏がエゴサーチした結果、上原氏はどうやら「キモイ」らしいw
私から見ると、「なんとか通の編集長のフランソワにどっか似てるような・・・」という印象だな。
「俺、それの弟なんだ」とでも言っておけば絶対バレねえからw
「あ、そうだったんだ」と、2秒で理解が得られると思う。


ロストジャッジメントのユースドラマのミニゲームは、ダンスが最もヤバそうな気がする。
テレビの遅延+60フレームレートかどうかで難易度が変わってくると思うし、
PS5はともかく、PS4だと果たしてどうかな・・・という気がします。
ノーマルモードはともかく、ハードモードがあれだなという印象。



マイケルとアンディは、何しにSEGAへ来たのか?

マイケル・ジャクソンのアスキーアート

それより、セガ本社にマイケル・ジャクソンとか、アンディ・ガルシアが来日したのは初めて聞いた!
マイケル・ジャクソンが来たとなると、メガドライブのマイケルのゲームが完成したときか、
もしくはアーケードの巨大筐体を作るときに一度来日したんだろうか?
まぁ、今となっては貴重な体験ですね。そういえばマイケルぽいのが龍が如くにも出てたな。


アンディ・ガルシアは、なぜ日本に来たのか想像できないなぁ・・・。
つーか、龍が如くは映画『ブラック・レイン』から強く影響を受けてたのかと。


ブラック・レインは、アンディ・ガルシアが確かヤクザの松田優作の事件を追って、
外国から来日した警察官とか・・・そんな感じのストーリーだったと記憶している。
松田優作の部下がガッツ石松で、アンディ・ガルシアよりも、
日本警官の高倉健のほうが主人公みたいな感じじゃなかったっけ?


あと初代・堂島の親父が、ひょうきん族を見るために留守という設定だったのかとw
まぁ、当時はインターネットもなければ、テレビの影響力が強い時代だったしな。
グレート義太夫のザンゲを見て、「指詰めろ!」とか堂島の親父が判断してそうだな。



龍が如くグッズのジャージの色は『ブラック×ゴールド』が最も票が多かった

龍が如くスタジオのジャージ

龍が如くグッズのジャージの色のやつは、結果『ブラック×ゴールド』に決定したそうです。
「アクリルとかいらねえけど、ジャージなら・・・」と思う人は案外いそう!?
ちなみに私は客観的にジャージとか似合わないと思ってるので、
たぶん買わないと思うけど、みんな買ってやって欲しいw


6845票って、意外?と票が集まったもんだ。
もしネイビー×ホワイトだったら、あれを着てバレずにセガ本社へ、
素通りで潜入できたかもしれないのにwww