ゲーム攻略マンのサイコブレイク2の攻略日記

【E3 2017】サイコブレイク2を発表!発売日は2017年10月13日に決定!

サイコブレイク2のパッケージ画像

2017年6月12日にアメリカ・ロサンゼルスでは今年もE3が開催されたが、
Bethesda’s E3 Showcaseでサイコブレイク2が発表されました。
タイトル名がThe Evil Within 2と表記されているのは海外タイトル名だからです。
日本語ではサイコブレイク2(PSYCHO BREAK2)で販売されます。


ナンバリングによる表記なので、前作のサイコブレイクの続編なのだろう。
トレーラーを見た感じでは、主人公は今作もセバスチャン・カステヤノスかと思われる。
海外版の発売日は2017年10月13日で、今回も日本語版よりも先行して発売されます。
尚、日本語版の発売日は2017年10月19日です。



E3 2017発表のサイコブレイク2トレーラー

セバスチャン

E3 2017トレーラーを眺めると、セバスチャンの顔つきがリアルになったような!
前作は表情に乏しいというか、セバスチャンが冷静するぎてゲームに没入できなかった
という声がちらほら見られたが、今作は明らかに困惑した表情をしている。


燃えている屋敷内にいる子供が、セバスチャンの娘なのだろう。
つーことは、これは過去の出来事ということなのか!?


サイコブレイク2のワンシーン

セバスチャンが真っ白い液状の空間に飲み込まれた後、
どこかの屋敷の廊下らしき場所で、壁に飾られた額縁に血のりの文字が…

血が垂れて文字がよく見えないけど、おそらくは「Appreciate the Art」と書いてあるのかと。
意味はアート鑑賞です。


セバスチャンが眺める時間が止まっているようなシーンの画像

超人的に素早い動きをする何者かが、ナイフで突き刺して去ったシーン。
ザ・ワールド!のように時が止まった世界になるが、これは「一つのアートです」という意味かも!?


カメラの姿をした何者か

超人的な動きをしてたやつなのか、それとも新手の人物なのか不明だが、
頭がカメラの姿をしたクリーチャーがいた。
おそらくはこのアートを映し出している張本人なのかもしれない。


なんか映画館で映画放送前に流れる、映画盗撮防止のカメラマンみたいな姿をしてるw
しかもあのカメラマンのダンスの動きがやたら上手いという…


演説風景のワンシーン

森の集会所みたいな所で演説してたハゲ。
娘を発見してセバスチャンが慌てるように人をかき分けて、ハゲの方に向かって行く。
しかしハゲが放った炎により、演説を聞いてた人々はホーンテッドに変貌!
そういや、あのハゲ…、BF1のパッケージデザインと似てるような!?


白い液体に飲み込まれるセバスチャン

最後はまた白い液体の中に引きずり込まれるセバスチャン!
サイコブレイク2のパッケージデザインにもなっているので、何か意味があるんでしょうね…。



感想

バイオハザードのアスキーアート

前作のサイコブレイクは、2014年10月23日に発売されたので3年前くらい経過したのか。
エンディングは…、確か夢(精神)の中の世界みたいな感じじゃなかったかな?
サイコブレイク=壊れた精神世界』という意味なのかな?と考えていたが、
もう1回さらっとプレイしてみないと、ストーリーがどんな感じだったのかアレだ…


ちなみに当時のサイコブレイクの評判は荒れ気味だったような…。
トラップ系は一撃で死んだりするので回復薬の意味がないのでは?とか、
上下の黒帯が邪魔とか、初見殺しだしローディング長すぎでストレスゲーとか、
当時はいろいろあったな~


そういったユーザーがまた購入してくれるかどうか怪しいが、
国産物のサバイバルホラーはあまり発売されにくい現状だし結局アレなんだよな…。
一方で不評が続いたバイオハザードシリーズは、バイオハザード7で少し盛り返したようで、
三上さんからすれば皮肉なところだろうか。


今作もオンラインマルチプレイ要素はないのかな。いろいろとシステム周りが気になりますね。
一度ストーリーを攻略すると難易度変更による遊びしかなくなるので、
エアプ動画鑑賞で済まされるとメーカーとしても辛い立場か…



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