環境

デスストランディングの風景画像

デスストランディングのフィールドは、自分を含めて、
他のプレイヤーが何度も同じ場所を通ったりすると、野原にあぜ道ができる。
地面が踏み固められて草が生えず、道のような筋ができます。


■時雨

時雨は、サムの荷物にダメージを与えてくる。
初めは荷物ケース部分の衝撃吸収力が低下していき、
次第に荷物の内容物にダメージが入るようになります。


配送荷物の内容物にダメージを受けると、
依頼を攻略してリザルト画面のときに評価が下がる。
ただし、荷物ケース部分はダメージを受けても評価に影響なし。


時雨は豪雨で降ることもあり、通常の時雨よりも荷物ケースの損傷が早い。
時雨シェルターやケースリペア・スプレーで、
衝撃吸収力を回復させながら移動することになります。


■雪、時雪

時雪も時雨のように、サムの荷物にダメージを与えてくる。
雪のエリアを移動すると、徒歩や車両の移動スピードが低速になります。
徒歩移動だとサムのスタミナが奪われ、標高が高い雪の上で休憩して眠ると凍死する。
また、かなり吹雪いてホワイトアウトし、画面が見えづらくなったりもします。


■強風

強風は、移動がいつもより困難になり、スタミナも減少しやすくなる。
東部エリアの風力発電所前の坂道などで、よく強風が吹きます。


向かい風になると進みにくくなり、
追い風になると移動速度が上がって、いつもより早いダッシュで移動できる。
背負っている荷物を減らすと、風の影響を緩和できます。


■噴煙

噴煙は地面から湯気のような煙が出ているエリア。
中部エリアのエボデボ学者から南にあるテロリストの基地付近で、噴煙が出ている。
煙の中に身を隠すことができます。


■有毒ガス

地面に亀裂が入っているエリアでは、有毒ガスが出ていることもある。
中部エリアの映画監督から北側、もしくは古生物学者から西側で見られる。


有毒ガスエリアに入ると、サムの血液ゲージが気絶ゲージに切り替わり、
徐々にゲージが減ります。気絶ゲージが空になると死ぬので、
酸素マスクを装備すると有毒ガスに耐性が付く。



オドラデグの測量センサーについて

測量センサーで地面の状態を確認する

測量センサーで表示された画像

R1を押して、オドラデグの測量センサーでフィールドを調べると、
一定時間だけフィールドに色の付いたアイコンが表示されます。
それにより、足を滑らす悪路だったり、安全に進めそうな地形かどうか把握することができる。
ストーリー序盤の頃は、重い荷物を背負うと転びやすいので、よく確認しながら進むといい。


アイコン 内容
アイコン1

安全に進める地形。
平らな地形に近いほど水色だったりする。

アイコン2

45度以上の角度の付いた斜面。
忍耐ゲージを消費することになる。

アイコン3

危険な場所、滑りやすい地形。
あまり見かけないが、時雨が降っている斜面は滑りやすい。

アイコン4

侵入できない角度の地形。
岩や崖に多く見られる。

アイコン5

背の高い草場。サムがしゃがむと身を隠せる。
ミュールやテロリストの基地周辺で見かけるので、
草の中に身を隠して、敵にバレずに攻撃することも可能。
ただし、背中に荷物を背負いすぎると、隠れ効果が無くなる注意。

アイコン6

底なしタールの地形。
タールに入ると、サムが徐々に沈んでゲームオーバーになる。

アイコン7

国道、道。
もっとも安定した道といえる。変に滑ったりもしない。

アイコン8

温泉スポット。
温泉に浸かると疲労回復できる。


川の地形

測量センサーの川の地形画像

川の地形も同様でR1を押すと、青→黄→赤と危険度が分かる。
一旦川に流されてしまうと、サムが背負っている荷物も流されたりするので、
面倒くさいことになります。なので、L2+R2で忍耐ゲージを消費しながら渡ることになる。
忍耐ゲージが尽きそうになったら、立ち止まり、L2+R2を離してゲージ回復を待つこと。


アイコン 内容
アイコン9

浅い川。
安全に渡れる。

アイコン10

ちょっとだけ深い川。
忍耐ゲージが0になると流されてしまう。

アイコン11

深い川。
忍耐ゲージに関係なく、入っただけで流されてしまう。
場所によってはバイクで通過すると深みにはまり、バイクが沈んで壊れる。



マーカーやラインを付けて、行き先を分かりやすくする

マーカーをつける

マーカー画像

OPTIONSボタンでマップを開き、左スティックでカーソルを移動させて、
□ボタンを押せば『マーカー』を置くことができます。
いわゆる目印の役割で、A~Eまでのマーカーを設置できる。
マーカーに合わせて、再度□ボタンを押せば、マーカーを消すことも可能。


あとフィールドにて、L1長押しのコンパスモードにして、
方向キーの左右を押せば、設置したマーカーの位置を瞬時に注目できます。
マーカーは、現在いる位置との距離(m)も分かる。
建設物『ジップライン』を建てるときは、マーカーを置いて距離間を把握すると建てやすい。


ラインを引く

マーカー画像

OPTIONSボタンでマップを開き、□長押し+左スティックでカーソルを移動させれば、
好きな位置にラインを引くことができる。


ラインを引いた後のシーン

ラインを引くと、フィールドに3Dラインが表示されるので、ナビの役目も果たしてくれる。
L1長押し → 方向キーでマーカー選択 → □ボタンでラインを引くことも可能です。



結び目

サムが死亡すると到着する結び目について

結び目

サムが死ぬと『結び目』に行きます。
結び目は海中のようなエリアで、サムは何度も、あの世からこの世へ戻って来れる。
サムの魂を操作して、結び目のどこかにいるサムの肉体を探すことになります。
金色のストランドが立っているのが見えるので、そこにサムの肉体がある。


結び目での荷物回収、他のプレイヤーの魂について

結び目での荷物回収

結び目では、いきなりサムの肉体に戻るのではなく、
サムが背負っていた荷物や、他のプレイヤーの魂が浮いてることがあります。
R1のオドラデグで探すと見つけやすい。


結び目で荷物を回収すれば、この世へ戻ったときに、サム周辺で荷物を入手できる仕様。
また、他のプレイヤーたちの魂に触れることで、そのプレイヤーとの繋がりが強まり、
この世へ帰還した時に、そのプレイヤーが残した荷物を入手できます。
なので、結び目を軽く探索してから、自身の肉体へ戻るといい。



最終更新日:

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