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ガンダムエボリューション(ガンエボ)の操作方法

ガンダムエボリューションの操作方法

ガンダムエボリューションの操作方法。
対戦での操作やボタン入力など、基本的な操作について解説してます。



操作コマンド一覧

PS4/PS5版の操作一覧

PS4のコントローラー
操作 内容
Lスティック 移動
Rスティック 視点操作
方向キー:↑ クイックピン
プリセットチャット(↑長押し)
方向キー:← ユニットの武器・スキル説明
× アクティブスキル1
アクティブスキル2
アクティブスキル3
リロード
L1 ブーストステップ(移動+L1)
ブーストダッシュ(移動+L1長押し)
L2 サブアクション
L3 リカバリー(中破状態の味方付近で長押し)
破壊兵器の設置/解除(目標に近づいて長押し)
R1 ジャンプ
ハイジャンプ(R1長押し)
ホバリング(空中でR1長押し)
R2 メインアクション
R3 Gマニューバ
タッチパッド チーム概要を見る
OPTIONS メニュー

PC版の操作一覧

操作 内容
W 前進
S 後退
A 左移動
D 右移動
マウス操作 視点操作
Z
マウスホイール押し
クイックピン
プリセットチャット(↑長押し)
X リアクションピン
F1 ユニットの武器・スキル説明
E アクティブスキル1
F アクティブスキル2
C アクティブスキル3
R リロード
L-SHIFT ブーストステップ(移動+L-SHIFT)
ブーストダッシュ(移動+L-SHIFT長押し)
右クリック サブアクション
V リカバリー(中破状態の味方付近で長押し)
破壊兵器の設置/解除(目標に近づいて長押し)
SPACE ジャンプ
ハイジャンプ(SPACE長押し)
ホバリング(空中でSPACE長押し)
左クリック メインアクション
Q Gマニューバ
TAB チーム概要を見る
T ラジアルメニュー
U プッシュ・トゥ・トーク
M マイクON/OFF
P チャット管理
Esc メニュー


操作内容の解説

ブーストステップ

ブーストゲージ
▲画面左下にあるブーストゲージ。この機体は2ゲージある。

ブーストステップとは、いわゆるステップ移動のこと。
移動+L1軽押しで、前後/左右へ素早くステップ移動することができる。
瞬時に攻撃を避けたいときに使用するのが、一般的な使い方になります。


ブーストステップを使用すると、ブーストゲージを1ゲージ消費します。
ブーストゲージの最大値は各モビルスーツにより異なり、
1回だけしかブーストステップできない機体もあれば、複数回連続でブーストステップできる機体もある。


■ブーストゲージとは?

ブーストゲージは、いわゆるスタミナのようなもの。
ブーストゲージは未使用状態なら、時間経過で徐々に回復していきます。

ゲージの最大値は各モビルスーツにより異なり、
ゲージに区切りがあればブーストゲージが複数あることになる。


ブーストダッシュ

ブーストダッシュとは、いわゆるダッシュ移動のこと。
移動+L1長押しで、徐々にブーストゲージを消費しながら、ゲージが尽きるまで継続できます。
少しでも早く目的地へ向かうなら、基本はブーストダッシュで移動すること。


ジャンプ、ホバリング

ガンエボのレーティクルのサイズの違い
▲2つのレーティクルのサイズの違い

ジャンプはR1長押しすると、より高くジャンプすることができる。
ジャンプ中はレーティクルが広がるので、銃系の武器は弾がブレブレで発射されます。

また、ジャンプして空中に滞在中、R1長押しでホバリングすることができます。
ホバリングを使用することで滑空移動ができる。使用中はブーストゲージを徐々に消費します。


ホバリングは高い建物から、足場の無い離れた建物へ着地したいときに使う流れとなる。
またはモビルスーツの中には空を飛べるスキルがあるので、空を飛んでからホバリングすることで、
長く空中に滞在することができます。


メインアクション、サブアクション

サブアクションのエイミングシーン
▲サブアクションで対象を狙う様子

メインアクションとは、モビルスーツが装備するメイン武器で攻撃します。
主に銃などで撃つが、モビルスーツによっては近接武器のタイプもいる。


サブアクションとは、主に銃のサイト(照準器)で狙う行為です。
サブアクションを使用すれば、少し画面がズームするため、精密に射撃しやすくなる。

ただし、サブアクションを使用しなくとも、腰だめ撃ちで狙うことも可能。
その場合は、照準がブレるので、対象への命中率は低くなります。


モビルスーツによってはサブアクションが効かない機体もいるので、
その際は腰だめ撃ちで狙っていくことになる。

サイト覗きのメリットといえば、ヘッドショット(クリティカルヒット)が狙いやすくなること。
クリティカルを決めればダメージが増える仕様です。


またサイト覗きができない機体は、スキルが割り当てられていたりします。
シールドでガードしたり、チャージしてから狙撃したりとユニットより様々。


リロード

リロード画面の解説
▲このユニットは最大弾数が7個

リロードとは、銃に弾を補充する行為。
弾倉が空になれば勝手にリロードをやってくれますが、弾倉が空になる前に手動でも補充できる。
リロード中は隙ができるので、なるべく対戦相手に狙われない場所で行うこと。


弾薬は、画面右下の数字を見ると分かる。
リロードが必要な頃になると、照準の下辺りに『リロード』のテキストが表示されます。


アクティブスキル

アクティブスキル画面の解説
▲×/△/○にアクティブスキルが割り当てられ、×はクールタイム中。

アクティブスキルは、画面右下に表示されてます。
各モビルスーツ毎に3個ぐらい用意されているが、中にはアクティブスキルが少ないユニットもいる。


アクティブスキルを使用すると、一定時間クールタイムとなり、
クールタイムが終われば、再びアクティブスキルを使える仕様です。
クールタイム中は、アイコンのところに待ち時間が数字で表示されている。


クイックピン

フィールドにピンを設置した画面
▲ザクの居場所のピンを設置した様子

クイックピンは、武器の照準を敵に合わせて、方向キーの↑を押すと、
その敵がいた位置にピンを設置することができる。

ピンを設置すると、味方チームにそのピンの位置が伝わるため、敵の位置を共有することができます。
アイコンを見ると、どのモビルスーツがいるのかも分かる。


ただし、対戦相手は常に移動しているので、時間が経過すれば、
ピンの位置からだいぶ離れた場所へと移動しているはず。


■ピンはいつ置くべきか?

対戦相手に中破/大破させられたら、黙って見てないで積極的にピンを設置して、
味方チームに位置を伝えると効果的です。位置共有は重要なことであり、
場合によってはリカバリーしてもらえることもある。


初心者なんかはピンを設置したところで、気付きもしないで現地へ行って対処もしないので、
そういうときはウザいくらいに、ピンを連続で設置したりすると気付かれやすい面がある。


プリセットチャット

プリセットチャット画面
▲ホイールを開いて、Rスティックで選択する

プリセットチャットとは、簡易チャットのようなもの。
決められた返事や合図をホイールから選択して、今の状況を味方チームに伝えれます。

野良チームだとあまり使う人は少ないが、G状態を報告したり、集合や攻撃/後退を的確に送れば、
チームと意思の疎通が認識しやすくなるはず。ただし、無意味に使う人のほうが多いような・・・


■プリセットチャット一覧
  • 注意
    クイックピンと同じように、フィールドに注意のピンを設置できる。
  • 攻撃しよう
  • 後退しよう
  • 集合しよう
  • G状態報告
    Gマニューバの溜まり具合を報告できる。
  • ごめんなさい
  • 了解
  • ナイス

リカバリー

リカバリー可能な状況
▲中破状態のジム

リカバリーとは、中破状態になった戦闘不能の味方を蘇生する行為です。
中破状態の味方の頭上には、スパナのアイコンが表示されているので、
味方に近づいてL3長押しでリカバリーを行うことができる。


■中破と大破の違いとは?

まずダメージを受けてユニットのHPが0になると中破状態になります。
中破状態では操作不能になるが、一定時間生き残るチャンスを与えられている
味方からリカバリーしてもらえば、戦場へ復帰することができます。


ただし、一定時間にリカバリーしてもらえない状態だと、自動的に大破状態になる。
大破状態とはリカバリーを受けれない状態のこと。言わば死んだようなもの。

中破状態の相手がさらにダメージを負えば、素早く大破状態にできます。
大破後は、一定時間後に拠点へリスポーンされる。


Gマニューバ

Gマニューバが完全に溜まった状態
▲Gマニューバを使用できる状態

Gマニューバ(G Maneuver)とは、各ユニットに1個だけ備わるスペシャルスキルのこと。
アクティブスキルを必殺技と呼ぶなら、Gマニューバは超必殺技といった位置付けです。


Gマニューバは、敵を攻撃したりしてると自然とゲージが溜まっていき、
ゲージが満タンになると『HADES』のアイコンが水色に光ります。
その状態のときに、任意のタイミングでR3を押せば、Gマニューバを使用することができる。


Gマニューバは非常に強力なスキルなので、「ここぞ!」という時に使うもの。
一度Gマニューバを使用すれば、また長い時間をかけてゲージを溜めていくことになるので、
使いどころをよく考える必要があります。一気に戦況が引っくり返るので、大事に使用すること。