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ガンダムエボリューション(ガンエボ)のゲームルール

ガンダムエボリューションの各ゲームルールの攻略解説。
プラクティス(戦闘訓練)、ポイントキャプチャー、ドミネーション、デストラクションのルールや、
攻略ポイントについてまとめてます。
プラクティス(戦闘訓練)
プラクティス(戦闘訓練)とは?

▲ホーム画面の様子
プラクティス(戦闘訓練)とは、ホーム → プラクティスに用意されている。
各ユニットを選択して、いわゆる独りで練習したりできるモードです。
一番初めにやらされるチュートリアルとは異なり、任意でスキル確認やエイムの練習をしたりできる。
尚、プラクティスでは、普通の対戦よりもアクティブスキルのクールタイムが短くなっており、
またGマニューバーのゲージも溜まりやすく設定されてます。
- ■追加機体の使用について
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2022年12月21日のアップデートにより、これまで追加機体はEVOコインで購入したり、
またはキャピタルポイントと交換することで使用可能でしたが、
アップデート後、追加機体はロック解除してなくてもプラクティスのみ操作できるようになった。
エイム練習やスキルを確認してランクマッチの下準備を行う

▲NPCのザク2を狙撃している様子
プラクティス(戦闘訓練)モードでは、ザクが各地に配置されている。
最初のエリアには、停止したザクや射撃しているNPCザクがあちこちにいます。
銃で狙撃してエイミングや操作設定/調整を確認してみたり、
スキルやGマニューバーを発動して、どんな感じなのか見たりすることができる。
右側のエリアへ行けば、ザクが行ったり来たりと往復していたり、
後ろ側のエリアへ行くと装置のようなものが置いてあり、
任意でザクを停止させたり、動かしたり設定することができます。
ポイントキャプチャー
ルールについて

▲目標A地点の様子。防衛側がA地点を守っている。
- ■攻略手順
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- 初めにチームが、『攻撃』『防衛』のどちらかに決定される。
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準備フェーズでは、『攻撃』側はゲーム開始前に、先に移動することが可能。
『防衛』側はゲートが開くまで、しばらく基地で待機することになる。 - 対戦は1マッチ2ラウンド行われて、勝敗後は『攻撃』側と『防衛』側が交代されます。
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対戦では『攻撃』側は、目標A地点へ行き、そのエリア内に入ると制圧率がカウントされる。
制圧ゲージが100%になると、そのエリアを支配したことになります。
『防衛』側は、目標A地点を占領されないように防衛するだけ。 -
『攻撃』側が目標A地点を制圧したら、次に目標B → 目標Cと占領していきます。
目標Cまで占領すれば『攻撃』側が勝利となる。
- ■その他のルール
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両ラウンドを終えて、取得ポイントが高いチームが勝利する仕様。
各目標を占領した数でポイントが加算されていきます。 -
両ラウンドを終えて、取得ポイントが同点だった場合は『延長戦』が行われる。
それでも取得ポイントと制圧率が同点だった場合は『引き分け』となります。 -
制限時間を終えても、『攻撃』側がまだエリアを制圧中だったりすると、
『EXTRA TIME』に突入して、しばらくラウンドが継続されたりします。
いわゆる最後のチャンスみたいなもので、『防衛』側がエリアにいる敵を全て排除すれば終了。
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両ラウンドを終えて、取得ポイントが高いチームが勝利する仕様。
攻略内容

▲目標地点に敵が入ると、制圧ゲージに何体入ったか数値で分かる
ポイントキャプチャーは、ホーム → ランクマッチに用意されているモードです。
攻撃側のチームは目標を奪いに行き、防衛側のチームは目標エリアに敵を入れないように排除します。
攻撃チームの1体でも目標エリアに入ると、制圧ゲージが徐々に溜まっていく。
制圧ゲージが増えない場合は、目標エリアにいる防衛チームを倒す必要があります。
目標はA → B → Cと用意されていて、Aから順番に占拠/防衛していくことになる。
いきなりCから占拠とかできません。
攻撃側は目標を占拠すると、リスポーンする場所は、占領した目標地点から再開されます。
制限時間があるので、攻撃チームはそれまでにどのくらい目標を制圧できたかでポイントを獲得する。
単独で制圧しに行っても、敵チームの群れに排除されたりするので、
なるべく味方チームと共に行動して、一気に目標エリアへ押し寄せるのが攻略ポイントだったりする。
ドミネーション
ルールについて

▲目標A地点の様子。防衛側がA地点を守っている。
- ■攻略手順
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両チームが『攻撃』側になる。
準備フェーズではゲートが開くまで、しばらく基地で待機することになる。 -
目標A/B/Cが、ランダムでどこか一箇所開放されるので、両チームが占領しに向かう。
その目標エリア内に入ると占領率がカウントされていく。
占領率が100%に達するとラウンドが終了します。
また制限時間が終了した場合、別の目標が開放されるので、急いで向かうことになる。 - 対戦は1マッチ最大3ラウンド行われて、取得ポイントが多いチームが勝利する。
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両チームが『攻撃』側になる。
- ■その他のルール
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両ラウンドを終えて、取得ポイントが高いチームが勝利する仕様。
占領率が100%になるか、制限時間が終了するとポイントが加算されます。
2ラウンド先取すればチームが勝利する。 -
制限時間内に制圧数や占拠状況が一定条件を満たしたり、まだエリアを制圧中だったりすると、
『EXTRA TIME』に突入して、しばらくラウンドが継続されたりします。
いわゆる最後のチャンスみたいなもので、エリアにいる敵を全て排除すれば終了する。
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両ラウンドを終えて、取得ポイントが高いチームが勝利する仕様。
攻略内容

▲55秒後に現在の目標Bから、目標Aに切り替わる告知画面
ドミネーションは、ホーム → ランクマッチに用意されているモードです。
両チームが目標エリアに入って、エリアから敵を排除して占領率を稼ぎ、
先に占領率を100%にするルールです。
ポイントキャプチャーと似たようなルールだが、ドミネーションには『防衛』側が存在しない。
先に目標エリアを制圧するのが目標となる。なので両チーム『攻撃』側。
また目標A/B/C地点は、スタート時や一定時間後にランダムに開放されます。
制限時間は2つあり、ラウンドの制限時間と、目標が次に切り替わる時間が表示されております。
占領率の下側にある時間が、次へ目標が切り替わる時間となります。
制限時間を見て、「このチームでは今の目標エリアは制圧しきれないはず。これ無理だろ・・・」と感じたら、
次にターゲットされてる目標エリアへ行き、先取り防衛しておくのも攻略ポイントになってくる。
いっそ清くあきらめて、次のエリアで陣形を構えて待機してれば、スタートダッシュを切りやすい。
デストラクション
ルールについて

▲目標A地点の様子。防衛側がA地点を守っている。
- ■攻略手順
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- 初めにチームが、『攻撃』『防衛』のどちらかに決定される。
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準備フェーズでは、『防衛』側はゲーム開始前に、先に移動することが可能。
『攻撃』側はゲートが開くまで、しばらく基地で待機することになる。 -
初期では目標A/Bが開放されており、『攻撃』側は目標AかBのどちらかに破壊兵器を設置して、
片方を破壊することになります。『防衛』側は破壊兵器を設置されないように敵を排除、
または取り付けられた破壊兵器の解除を行うことになる。 -
マップには『中継エリア』があります。
『攻撃』側が制圧すれば、リスポーンするときに中継エリアから再出撃できるようになる。
逆に『防衛』側が制圧して、中継エリアからのリスポーンを阻止することも可能。 -
破壊兵器が取り付けられて、起動率が100%になると目標を失います。
失えば第1エリアが終了し、次に第2エリアの目標A/Bが開放されるので、
再び両チームは攻撃/防衛を行う。第2エリアも破壊されると『攻撃』側の勝利になる。 - 対戦は1マッチ2ラウンド行われて、取得ポイントが多いチームが勝利する。
- ■その他のルール
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全てのラウンドを終えて、取得ポイント数が多いチームが勝利する。
しかし、同点だった場合は、設置した破壊兵器の起動率が多い方が勝利します。 -
両チームが第2エリアの目標を破壊してた場合は、『延長戦』が行われる。
取得ポイントと、設置した破壊兵器の起動率が同点だった場合は、『引き分け』になる。 -
制限時間が終了し、破壊兵器の設置状況が一定条件を満たすと『EXTRA TIME』に突入。
エリアで破壊兵器を設置中だったりすると、しばらくラウンドが継続されたりします。
いわゆる最後のチャンスみたいなもので、エリアにいる敵を全て排除すれば終了する。
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全てのラウンドを終えて、取得ポイント数が多いチームが勝利する。
攻略内容

▲目標Aの装置を防衛する様子
デストラクションは、ホーム → ランクマッチに用意されているモードです。
攻撃側のチームは目標へ行って爆弾を設置し、防衛側のチームは目標エリアに敵が来ないように排除します。
攻撃側は目標のところにある装置を破壊して、取得ポイントを得るルールです。
目標は2つあるので、攻撃側のチームはどちらに爆弾を設置してもいい。L3長押しでセットできる。
例えば目標Aに爆弾を設置した場合は、目標Bにはセットできません。
目標Aの破壊に失敗したら、目標Aを再び狙うか、または目標Bに爆弾を設置することができます。
防衛側のチームは、爆弾を設置されてしまったら、L3長押しで爆弾を解除できます。
爆弾が起動するまで時間がかかるので、攻撃側や防衛側は装置前で守備する必要がある。
そして起動率の円ゲージが100%まで達すると、第1エリアが突破されます。
突破されると第2エリアが開放されて、次に第2エリアの目標A/Bを破壊/防衛を行うことになる。

▲中継エリアを制圧している様子
攻撃側は目標を落としに行くことも重要だが、まずは中継エリアを制圧したほうがいい。
ピラミッドアイコンのようなものが置かれたエリアがあるので、
そこのエリアに入って一定時間経過すれば制圧できる。
リスポーンしたときに、目標との距離が近くなるため有利になります。
防衛側は制圧されてしまった中継エリアを取り戻すことも可能です。
同様にエリアに一定時間いれば制圧できる。