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The First Descendant(ファーストディセンダント)
ベータテストのゲームプレイ

The First Descendantのベータテストのゲームプレイ

The First Descendant(ファースト ディセンダント)のベータテストのゲームプレイ。
Steamのベータテストで行われたファーストディセンダントの攻略動画をまとめてます。




Steamのベータテストの動画一覧

The First Descendant 簡単レベル上げ方法


2022年10月20日1~2022年10月27日に行われたSteamのβテストの内容です。
The First Descendant(ザ・ファースト・ディセンダント)で、
キャラクター『バニー』を使用して、レベル40までカンストさせている攻略動画です。
短い時間でレベルカンストが可能になる。


1キャラ目は別のキャラクターでクエストを攻略して、最初から強い装備を入手した状態でプレイしてますが、
バニーに切り替えて育てたら、小一時間でレベルをカンストすることができました。

レベル上げの場所は、アルバニー山脈でプレイできる連続防衛戦というミッションを繰り返し行うだけです。
割りと人気なミッションのためか、他のプレイヤーがプレイしていることは多々あるかと思う。


大体は連続2ミッションくらいプレイしたら一旦中断して、
再度ミッションを最初からプレイする流れで、レベル上げが行われていることが多い。



ヴォイド迎撃戦のスタニング・ビューティー


2022年10月20日にPC(ベータテスト版)で配信された、ネクソンのThe First Descendant
(ザ・ファースト・ディセンダント)のヴォイド迎撃戦・スタニング・ビューティーの攻略動画です。
ヴォイド迎撃戦はいわゆるボス戦で、開幕に4人マッチングしてからの戦いになります。


スタニング・ビューティー戦は、Lv30~40代のPTでも倒し方を知らないと全滅したりする。
『裁きの目』を召喚されると、一気にディスカウント3回まで到達してしまい、
ミッションが失敗することはよくあります。


■スタニング・ビューティーの攻略方法

スタニング・ビューティーの倒し方は、タンクのエイジャックスや、バニー辺りがヘイトを買って、
シールドを張るなり、素早く移動して攻撃を回避するなりして、
スタニング・ビューティーの弱点である肩と膝を狙って攻撃していきます。


裁きの目』を召喚するときは、スタニング・ビューティーにいくら攻撃してもダメージが無効になるので、
その状態になったら、素早く柱に隠れて『裁きの目』から見られないようにする必要がある。
あとは柱からチラ見しながら、素早く狙撃&柱に隠れるを繰り返して『裁きの目』を攻撃していきます。


たまにカワセミを召喚したりするので、近くにいるプレイヤーは優先して倒した方がいい。
放置しておくと撃たれたりします。
全体的に思うことは、フレイナの毒は割りと有効なのかもと思った。




ヴォイド迎撃戦のグレイブ・ウォーカ


ネクソンのThe First Descendantのヴォイド迎撃戦・グレイブ・ウォーカの攻略動画です。
グレイブ・ウォーカ戦は、Lv40付近で入手できる武器が無いと厳しいという印象。
Lv30付近でクエストが解放されて、何も知らずにミッションを受けたプレイヤーが
失敗するタイプのボスと言えよう。


■グレイブ・ウォーカの攻略方法

まずエイジャックスのバリアスキルなんかは、ミサイルやチャージしてからのレーザー攻撃は、
バリアを貫通してしまうため横回避ができないといけない。レーザーは1人を対象に狙うので、
タイミングを見計らって横ローリングで回避できます。


ある程度ダメージを与えるとダメージ無効になり、グレイブ・ウォーカの全身が赤色になって移動しなくなる。
その時は脚の膝あたりに棒のようなものが突き出るので、それを全箇所破壊すれば元の形態に戻ります。


難しいのはその無敵形態のときに発射する、連続ミサイルを回避することです。
銃弾系は横回避で済むが、連続ミサイルは連続ローリングでもダメージを受けるので、
自分が狙われていると知ったら、無理に攻撃にいかずに柱に隠れてやり過ごしたほうがいい。
そして、その隙に味方に膝の棒を破壊してもらいましょう。


グレイブ・ウォーカはHPが多いので、基本的には派手に攻撃していかないと時間切れで負けます。
なので遠距離でチメチメ撃ってると時間的に間に合わないため、大胆に近距離で戦った方が倒しやすい。
残り時間はボスのHPの左側に表示されてます。


グレイブ・ウォーカの弱点は中央の目玉と、頭上の左右のフタの部分です。
グラップリングフックで弱点部分にヒットさせれれば、フタを取り外して、
グレイブ・ウォーカを一定時間ダウンさせることができる。
その他、弾薬が尽きやすいので、たまに召喚するオカダンゴムシを倒して、弾薬を補充しながら戦うこと。




ヴォイド迎撃戦のパイロマニアック


The First Descendantのヴォイド迎撃戦・パイロマニアックの攻略動画です。
パイロマニアック戦はHPが多く、かなり広い範囲炎攻撃が特徴で、このボスも初見殺しなところがあります。
タレット設置&回復のできるジェイバーが戦いやすい。


■パイロマニアックの攻略方法

パイロマニアックの広範囲な炎攻撃を避けるために、継承者のルーン『元素無効・火傷』が必要になってくる。
炎による直接攻撃はダメージを受けるが、炎のスリップダメージ(火傷状態)を無効化してくれるルーン。
『元素無効・火傷』が無いなら、「どうせ何度も死んで、迷惑かけるだけだから来んな!」と言った具合です。


パイロマニアックの弱点は両肩や膝の部分。両肩の部分にグラップリングフックが決まれば、
一定時間パイロマニアックをダウンさせることができます。
基本的には肩狙いで撃っていけばいい。


パイロマニアックの攻撃で回避が難しいのは、スピードが遅めの火球。
火球そのものは横回避で簡単に避けれるが、火球からホーミング性能の良い鉄球のようなものを
複数飛び出るので、連続でローリング回避したりしないと、
ギリギリ避けれるか、当たるぐらいの追尾性能を持っている。


パイロマニアックが背中から鎖が出て、暴走状態ぽくなると無敵となり、背中からシリンダーが出るので、
そこを狙えばダメージを与えることができる。ただし、一定時間経過すると暴走は収まるので、
無理して攻撃に移行する必要はない。遠くへ逃げて安全を確保するのが第一優先となります。


画面が真っ白になって、強制的に場所移動する攻撃は、前に2回ローリングすれば
大抵は回避できるかと思います。あの技はジャンプしても、空中でも即死ダメージを受けるので、
転がった方が安定する。とりあえず素早くエリア外へ出る必要があります。


ジェイバーは2種類のタレットを設置できるが、パイロマニアックが嫌がってタレットを
破壊することが多々あるので、タレットを設置しておけば標的にされる率を抑えることができる。




ヴォイド迎撃戦のデッドブライド


The First Descendantのヴォイド迎撃戦・デッドブライドの攻略動画です。
デッドブライドは広い氷の範囲攻撃が特徴で、初見殺しなところがある。
全体的に素早く移動できるバニーが戦いやすい。


■デッドブライドの攻略方法

デッドブライドはHardボスの割にはHPが少ないので、
火力PTでゴリ押ししてしまえば、もの凄い速さで倒すことも可能。
無敵時間が長くなりがちなので、ノーマルなときに一気に攻め落としたい。


デッドブライドの攻撃の大半は、横ローリングで回避できる。とはいえ威力は高いので
一発受けるとHPが結構減ります。カワセミも少し強化されており、
放置しておくと大変な数まで増えるので、召喚してきたらさっさと倒した方がいい。


デッドブライドの攻撃で強いのは、無敵状態になるとドーム状の広範囲な氷攻撃をしてくること。
少しでも触れると即死するので、デッドブライドが無敵状態になったら、即逃走しないと回避が間に合いづらい。
なのでバニーだと、アクティブスキル『暴走』で余裕を持って回避しやすい。


氷ドームは1発発射してから、ドームが時間経過で消滅後、2発目も必ず発射してきます。
その間はデッドブライドは無敵時間が継続されるので、無理して攻撃する必要もなく、
2発目を発射し終えるまで遠距離で待機しておくのがベスト。


2発目の氷ドームで回避が難しくなるパターンは、青レーザーで凍ったあとに氷ドームを発射。
または瞬間移動してからの踏みつけ攻撃 → 氷ドームを発射されると、バニーですら回避するのが困難になる。
なので基本的には2発目を発射するまで、デッドブライドには近づかない方がいい。


下手に味方の蘇生に行くと、2発目の氷ドームに巻き込まれて両者とも死にやすい点も難しい。
デッドブライドのヘイトが向いていないなら蘇生に行くか、距離的に間に合うか考慮することになる。


あと無敵状態中は、右腕にシリンダーが2つ出てるのでそこを狙えばダメージを与えれます。
ノーマル時の弱点は両肩と両膝の部分。
それと氷ドームは、ノーダメージにするルーンが存在するはず。




ベータ版のコンテンツ追加まとめ

協力プレイ

フィールドが結構広く作られており、入場できるのはたった4人のプレイヤー。
協力プレイがあるのにも関わらず、協力プレイがスムーズに発生しにくい状況だったので、
セッション人数を増やす検討もあったが、快適なプレイを考えて保留した。


最終的にセッションの区切りをフィールド全体ではなく、
フィールド内の各エリア単位に変更して、戦場単位で協力プレイを促進する方針に決まった。
それを開発では『戦場』と呼んでいる。
協力プレイをスムーズに行えるのを最優先し、利便性の改善は後ほど伝えられます。


フィールドコンテンツの補強

クロスプレイ・オープンベータテストの改善点では、ミッションを遂行しないときは、
フィールドが静かすぎて楽しめるコンテンツがない」という意見があった。
密度の低いフィールドに対してはミッションを追加・改善・補強を検討した。
以下の新コンテンツを追加されました。


■暗号化保管箱

暗号化保管箱は非戦闘コンテンツ。
フィールドにはマジスターによって隠された情報や物資が入ったロボっぽい保管箱があり、
それを見つけて簡単なミニゲームを攻略すると、暗号を解読して報酬を入手できる。

■ヴォイドの破片と融合炉

『ヴォイドの破片』というオブジェクトがフィールドに点在している。
同じ属性の攻撃のみで破壊でき、破壊すると『ヴォイドのかけら』を入手できます。
集めたヴォイドのかけらは『ヴォイド融合炉』で使い、隠しモンスターのバルガス指揮官が登場する。
そして倒せば、報酬を受け取れる(何度も繰り返しプレイ可能)。

■バルガス偵察監視所

監視所は大型と小型がある。
小型監視所は偵察兵が戦場を探索しており、遭遇するとバトルになる。


大型監視所は基地に送信するための巨大な動力装置が存在している。
そこはバルガス駐屯兵が守っており、プレイヤーが発見すると自動で監視所破壊ミッションが発生します。
敵や監視所を破壊する任務です。

■アーカイブ

フィールドではアーカイブを入手できる。
秘められた物語が記されており、イングリス大陸の世界観を垣間見ることができます。
アーカイブは、クエストや活動などでも入手できる。

■難易度ハードの追加

すべてのフィールドにて、難易度ノーマルを攻略すると、難易度ハードが追加されるようになる。
歯ごたえのあるバランスになっており、新しく追加されるダンジョンもノーマルとハードに分かれる予定。
難易度ハードにはドロップローテーションが適用されており、ドロップアイテムが周期的に入れ替わる。
それにより、スムーズなプレイとアイテム厳選ができます。

■その他

他のプレイヤーに支援要請を出せる機能や、
フィールドの野営地からでも継承者を変更できる機能を準備している。
また、野営地以外にも移動可能な拠点を追加して、スムーズな周回プレイが行えます。


救援要請に応じるかは各プレイヤーの判断に委ねるが、
フィールドのミッションは人数が増えても難易度が上がったりしないので、
楽にミッションが攻略できやすくするためのもの。
メリットはそれで、救助したところで特別な報酬は設ける予定はなし。


リリーズ時は存在しないが、アップデートでクラン機能を実装予定。
マッチメイクコンテンツが多いため、スクワッドを募集してマッチングできます。



ロードアウト

最も要望が多かったロードアウトを開発中。
継承者モジュール設定ロードアウト武器モジュール設定ロードアウト
統合プリセットの3種類を用意している。


継承者と武器のロードアウトは、設定して保存しておけば、非戦闘状態ないつでも変更可能。
プリセット機能は、継承者と武器・モジュールの設定ができる。
アルビオンやフィールドの野営地のみ利用可能な機能です。


最初から使えるプリセットは1つで、マスタリーランクがアップすることでプリセットの数が増えていく。
継承者と武器ロードアウトは、マスタリーランクに関係なく3つ保存できる。


メタメニューの改善

コアメニューの全体レイアウトを変更して利便性を改善させた。
新機能が増えたことで、既存の上部メニューを大きくインベントリ中心とマップ中心に分けた。
中心メニューにはキャラクターの装備と機能を集約させ、レイアウトの視認性を向上させました。


またマウスのドラッグ操作をサポートしてなかったが、クリック&ドラッグでマップを動かせるように改善。
パッド操作でもD-PADによるメニュー移動をサポートする方向性で改善している。


装備情報の改善

例えば『リアクター』などは、スキルの性能を左右する重要な装備だが、
知るべき情報が多いにも関わらず、分かりやすさに欠けた内容だった。

  • (1)基本的な威力
  • (2)現在の継承者との適合性
  • (3)スキルごとの詳細な威力

など、3段階に分けて表示するようにした。
またモジュール強化で容量超過など、警告エフェクトの強化や発生した継承者や鈍器を正確に示すよう改善。


コンテンツ報酬情報の改善

クエストを攻略し、獲得した報酬情報を強化した。
従来はコンテンツから獲得した報酬情報を表示させていたが、統一性に欠けているし、
獲得率が不明な点があり、それらを解消するため種類・数・獲得率を明示する予定。


また収集したアイテム情報と、入手先を確認できる『情報閲覧』機能を追加した。
それにより、素材がどこで入手できるのか、確認できるようになっている。


インスタンスダンジョン『再奪還作戦』

インスタンスダンジョンは、インスタンスの概念を導入して、利便性を向上させる目的がある。
追撃戦だけでなく、インスタンスダンジョンもエンドコンテンツとして機能することを期待している。
シングル&協力プレイに対応しており、参加人数により難易度が変化します。


ゲームでは『再奪還作戦』と呼ばれており、
アルビオンの端末やフィールドのミッションビーコンから開始できる。
難易度はノーマルとハードを用意。クリア形態により報酬も変化します。


マッチングシステムの改善

多くの要望があったプライベートモードを追加した。
追撃戦やダンジョンで一人、もしくはPTメンバーとプレイしたい場合はプライベートモードから開始する。
PTメンバーのときは、リーダーが選択するとメンバーも共に入場する仕様。


またマッチング中は待機画面を見ているだけだったが、待機画面を閉じてプレイできるようになる。
ただし、マッチメイクコンテンツを選択すると、進行中のマッチメイクはキャンセルされます。


ミッションプレイUXの改善

ミッションプレイ体験の改善のため、いろいろ修正された。
その一つが、今までは多数のオブジェクトとインタラクトが必要なミッションが存在したが、
これを同時に行うことはできなかった。
複数の目標がある場合は、多数のオブジェクトとインタラクト可能で、UIでもひと目で確認できるになった。


他にもミッショントラッキングやステータス表示など、視認性が改善されている。
また弾薬不足などの問題もあったが、弾薬管理といった戦略的な楽しさや緊張感を保ち、
理不尽さを感じない程度に調整する方向性で合致した。
野営地・ダンジョン・フィールドの主要スポットには『物資ドロイド』を配置し、弾薬補給ができます。


新規コンテンツ『特殊作戦・研究阻止』

リリース時に追加予定コンテンツで、採掘阻止や物資防衛に続く特殊作戦。
開発コード名は研究阻止で、殲滅がメインではなく、新しいルールによる挑戦となる。
バルガスを阻止するミッションで、バトルには参加しないが特殊能力を持つモンスターが、
研究と調査を行っており、プレイヤーはモンスターを倒して調査官を発見して阻止する任務となります。


新規コンテンツ『実績と称号』

実績と称号を追加予定。
いろんな実績を達成していく内容で、達成することで報酬を獲得できます。
またゲーム内では称号を使用でき、それは実績獲得で入手できる。
前半部と後半部に分かれており、組み合わせて構成できるので自分だけの組み合わせ実績を作れます。


新規コンテンツ『実験室』

様々なモジュールが存在するが、ゲーム内で確認するのがかなり不便だった。
そこでアルビオン内に実験室を実装し、所持している継承者や装備を交換して性能を確認できます。
結果をひと目で見ることができる。