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ロストジャッジメントのキャストインタビュー映像の公開まとめ

ロストジャッジメントの横浜にある私立高校『誠稜高校』にて、新要素のユースドラマが
繰り広げられる各部活の概要の公開や、バトル要素の3つのスタイル、
成長要素のバトルリワードシステムについての情報をまとめてます。


横浜にある私立高校『誠稜高校』

ロストジャッジメントの私立高校・誠稜高校

▲誠稜高校の外観

ロストジャッジメントの舞台の一つである横浜は、観光地としても名高い繁華街や中華街、
湾岸の美しさが見える地域。それとは対照で、表通りには中国マフィアの横浜流氓や、
謎の組織のコミジュルの縄張りにもなってます。


伊勢佐木異人町には私立高校『誠稜高校』がある。
進学校との触れ込みがあるとはいえ、一部の生徒を見ると、街では「程度が低い」と言われており、
不良の多い高校なのかもしれない。


誠稜高校の構内

▲広々とした誠稜高校の構内

理事長・奥田が、生徒のイジメを調査すべく、八神隆之を雇ったことで、
八神が高校へ潜入することになるようだ。誠稜高校ではユースドラマが繰り広げられ、
八神が教室や部室など様々な場所へ行くことになる。



誠稜高校のコンテンツ『ユースドラマ』を体験できる

八神が高校を調査する

ロストジャッジメントの八神隆之と天沢鏡子

▲天沢鏡子に能力を確かめるテストを受ける八神

ロストジャッジメントでは、『ユースドラマ』という新コンテンツをご用意。
八神隆之が誠稜高校内でイジメを調査することになり、とある出来事を通じて、
生徒の天沢鏡子が所属しているミステリー研究会の顧問退任によって、
廃部の危機に陥っており、八神が顧問に買って出ることでユースドラマが始まる。


天沢鏡子から出題される、パパ活女子がいるダンス部への潜入調査を行う、
探偵の資質を見極めたテストを八神が無事にクリア。


八神隆之と暴走族のヤンキーたち

▲八神が特攻服を来たヤンキーの仲間入りに!?

顧問となった八神は、都市伝説『プロフェッサー』の噂を聞き、真相を解明すべく、
プロフェッサーにそそのかされた非行生徒がいるという、様々なコミュニティへ潜入する。
コミュニティでは、メンバーと友情や信頼を築いて仲間として認められ、情報を引き出していく。



ミステリー研究会

辻殴りらしき人物が現れるまで待つシーン

▲辻殴りが現れるまで待つ八神と天沢

ミステリー研究会は、主に古今東西のミステリー小説を読み漁って、
批判することを活動とした部活動で、通称『ミス研』と呼ばれている。
八神はミス研の顧問を担当することになります。


部長は天沢鏡子。好奇心底なしで、大人顔負けの知識と推理力がある。
八神は探偵の経験を活かして相談に乗ったり、
ときにはUFOのオカルトチックな依頼を調査することもあるのだとか。



ダンス部

ロストジャッジメントの八神が踊る様子

▲ダンス未経験の八神がダンスでリズムゲーム

ダンス部は天沢鏡子の手引により、八神隆之が訪れることとなる。
誠稜高校ダンス部『誠稜ラビッツ』はダンスを楽しむ部活で、
日々ダンスコンテンストで優勝するために練習を行っている。
ダンス部の部長は西園さやか。


八神は休みがちな顧問の代わりに、ダンス部のアドバイザーを引き受け、
パパ活女子の調査を行うことになります。しかし、パパ活女子の調査だけでなく、
部員の願いを実現させたり、元人気アイドルのダンス部センターの法月百合絵、
西園さやかが思いを寄せる前部長の柊たくみなど、恋のライバルといった因縁も見られる。


ダンス部の楽曲選択画面

▲楽曲選択、衣装選択、EX振付け選択、難易度調整などがある

ダンス部では音やアイコンに合わせて、リズミカルにボタンを押すミニゲームをプレイできる。
上手く押せればQUALITYゲージが溜まって、一定以上になると成功します。
また、いつでも使用できるEX振付けで判定を甘くしたり、
より多くのゲージを獲得できたり、特殊な振り付けなどもあるのだとか。



ロボット部

ロボット部でロボットを操縦する八神

▲欠場した生徒の代わりにロボットの操縦をする八神

ロボット部では外部始動は必要無しと、ロボット部部長の沖手河童夢に
門前払いを受けてしまうが、ロボットのひったくりが多発する事件にて、
天沢鏡子から潜入を依頼される。


ロボット部は大会の『REロボコンテスト』に向けた調整試合で、
欠場した生徒の代理として八神がオペレーターの役目を果たし、
沖手河童夢に一目置かれることになり、
ひったくりロボットを探りながら、大会を勝ち抜くことを目指すことに。


両チームのロボットが競うREロボコンテストのゲーム画面

▲陣取りではドリルやマシンガンで攻撃もできる

ロボット部では、3台のロボットを使って対戦する陣取りバトルをプレイできます。
フィールドに出現するブロックを獲得/配置すると、自チームの色に切り替わって
陣地を獲得できる仕様。ブロックの配置場所とタイミングの駆け引きが重要になってくるゲームで、
逆転狙いのエキサイティングなルール。また、パーツ組み換えでロボットの強化もできます。


ロストジャッジメントのバトル要素

敵の攻撃を受け流す『流』の追加

ロストジャッジメントのスキル画面

▲SPを消費してスキルを解除できる

ロストジャッジメントのバトルは、前作のジャッジアイズから存在した、
複数の敵に有効な範囲攻撃を繰り出す『円舞』。
円舞とは対照的に、各個撃破が得意でタイマン勝負に有利な『一閃』。


そしてロストジャッジメントに新たに追加された、
敵の攻撃を受け流したり、武器を奪って無力化できる『』。
状況にあったバトルスタイルを任意で切り替えて戦えます。



バトルリワードシステムでSPを獲得しやすくなった

ロストジャッジメントのバトルリワードシステム画面

▲項目の条件を達成すれば、各SPを得れる

バトルはエンカウント方式で、
本作でも獲得したSP(スキルポイント)を消費して、各スキルを習得したりできます。
ロストジャッジメントでは『バトルリワードシステム』が追加され、
バトル中に特定の条件を満たすとSPが入手可能になりました。