デスストランディングの情報まとめ
（2019年11月6日）

【Paris Games Week 2019】デスストランディングのローンチトレーラー

2019年10月30日に『Paris Games Week』のイベントにて、
デスストランディングのローンチトレーラーを初公開しました。
コジマプロダクションがTwitchに公式チャンネルを作り、イベントの様子を配信した。

Twitch：https://www.twitch.tv/kojimaproductions/

小島秀夫監督が、パリでイベントを開くのは9年ぶりなのだという。
そういえばFF15が最初の頃は、「海外では歓迎ムードとはいかず、冷たい対応をされた。」
とか言ってたけど、コジプロは果たしてどうだったんだろう！？

イベント中に、小島監督が突然「写真を撮りたい」とか言い出して、
イベントそっちのけで個人撮影してたｗ そしてカメラマンのハゲもちゃっかり便乗ｗ
なんつーか、マイペースなんだな…。あとでツイッターに投稿する気なんだろう。

デスストランディングの小説：世界初のスチールブック仕様！

2019年11月8日にデスストランディングのゲームソフトが発売しますが、
デスストランディングを小説化したものが、新潮文庫nexより上・下巻発売されるそうです。
予約はすでに行われており、2019年11月28日に発売します。価格は693円（税込）。

さらに上・下巻をまとめたスチールブック版も発売するようで、
こちらは2020年2月28日に、4980円＋税で販売されます。
ちなみに書籍においては、スチールブック仕様で発売するのは世界初らしい！？
スチールブック版の方は数量限定で販売します。

パブロ内田氏が描いたデスストランディングのイラストが、SteelBookに印刷予定。
そういえば小島監督が自費でパブロ内田氏に依頼して、絵を描いてもらったとか言ってたが、
そういうのって会社の経費から出なかったのかと疑問に思った・・・

書名	デス・ストランディング ノベライズ スチールブック仕様（仮）
著者名	著：野島一人 、原作：小島秀夫
価格	4980円＋税
ISBN	978-4-10-353081-7
発売予定日	2020年2月28日
店頭での 注文締め切り日	2019年11月18日
体裁	カバー：スチールブック仕様（SteelBook） ノベライズ上下巻が一冊にまとまった合本 判型：スチールブックにサイズを合わせた特殊判型（縦160mm×横120mm）
URL	https://www.shinchosha.co.jp/news/article/2189/

PlayStation祭 SAPPORO 2019：デスストランディング発売直前！メディア討論会

2019年11月3日に、札幌の真駒内セキスイハイムアイスアリーナにて、
SIEのイベント『PlayStation祭 SAPPORO 2019』が開催されました。
そのステージイベントでは、『デスストランディング発売直前！メディア討論会』が行われた。
主に日本のゲームメディアが、デスストランディングの魅力について討論した内容です。

デスストランディングは、一言でいうと「シンドイ」らしい。
いつの間かBRIDGESに入社してた、バイキングの小峠さんも山登りに絶賛！
ハシゴアイコンの看板だけ立てて、ハシゴは置いてなかったとか一体何の冗談なんだｗ
やっぱ、ミュールは車両で轢き殺すしてナンボだなう (´∀｀)

色んなプレイヤーが歩くと、草が無くなって道になっていくとは意外だった。
そうなってくると、道路作った方が効率的なんだろうな。
あと死体運びだけじゃなくて、生きてる人を運ぶミッションもあるっぽい。
確かママーなんかも、サムに担がれて運ばれてた画像を見たことあるような・・・

質問＆回答

BBC Newsbeatのコジマプロダクションの取材動画

海外のニュース番組『BBC Newsbeat』がコジマプロダクションを取材してた。
3日間に渡り撮影したドキュメンタリー動画で、
デスストランディングを制作している様子が映ってました。

コジプロのルーデンスが飾られた玄関？みたいな白い廊下は、何度見ても凄いな。
あれって床側からホワイトライトを照らしてるのかな？
それとも、ただ全面を白壁で覆っただけの内装なんだろうか・・・

小島監督の話を聞いてると、デスストランディングでは『無償の愛』について説いてるが、
ネットの行き過ぎた誹謗中傷は日常茶飯事だし、そこに歯止めがかかることは、
「もはや無い」と私的には思っている。

とはいえ、他者に対する思いやりはやっぱ重要だよね。
インターネットが普及してから、そこが損なわれたのかどうかは明確には分からないが、
昔の人と比較すると、人間的に冷たいというか、閉鎖的な人が増えた印象はするかな。
つっても、昔の人が全て善人だったということでもないけどね・・・

でも最近は地震やら台風など、天災により災害ボランティアが増えた気もするし、
思いやりの形が少し変化した気もするかな。

興味深い話といえば、普通はローンチトレーラーといえば、映画スタジオに制作を丸投げして、
2億円かけて実写映像やプリレンダーの映像を作るらしい…。
つーか、「2億円って…」そんなに金かけてたのかよとｗｗｗ
素材とかあまりない状況なら全然分かるけど、編集作業に2憶円とかかかったりするの！？

2億円の作業ってどんなのだろう…？ 価値があるかどうか少し疑問だね。
ゲームなら数千万円の体験版を切り出したものの方が、価値が高そうな気もするかな。
小島監督が動画制作で「ゲーム作ってる人は、世界で僕だけだと思いますけど。」と言ってたけど、
実は他にも… あｗ なんでもないです (´д｀)

Death Strandingのトロフィー（英語版）

英語版のDeath Strandingのトロフィー情報が出ました。
見た感じフラゲかな。他にも隠しトロフィーが存在するので、まだいくつかあります。
装備品・アップグレード・配達・距離・重さ・サムの行動に関するトロフィーが多い。
日本語版のトロフィーは、ゲーム発売前には出るかと思います。