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はじめてゲームプログラミングのノードンガイド『勝敗判定プログラムのしくみ』

ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミングの
ノードンガイド『勝敗判定プログラムのしくみ』の攻略チャート。
青と赤のカウンターを使い、カウントされると、もう片方はカウントされないようにしている。


勝敗判定プログラムのしくみの概要

ノードンガイドの『勝敗判定プログラムのしくみ』
追加 エキサイトレーシングのステップ3攻略後
でてくるノードン
  • AND
  • NOT
  • フラグ

2つのカウンターノードンを使用して、先に数値が『1』になると、
もう片方のカウンターがカウントされないようにできるプログラムを学べます。
先にカウントさせる方法で、勝敗判定をする仕組み。


勝敗判定プログラムのしくみの攻略チャート

攻略手順
  1. 青と赤のカウンターのプログラムを動作させてみる
  2. 先にLボタンが押されると反応するように組む
  3. 先にボタンが押された方が反応するように組む


1:青と赤のカウンターのプログラムを動作させてみる

ノードンガイドの『勝敗判定プログラムのしくみ』

始めに画面上に青いカウンターが表示されているので、
Lボタンを押して、数値が0から1に変わるとクラッカーが鳴り、
その後Lボタンを押しても、カウンターが変わらないことを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


しばらく解説を聞いた後、Rボタンと繋がった一式のノードンが登場するので、
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。


赤色のカウンター

Rボタンを押して赤カウンターの数値が『1』になると、
ダメージのエフェクトが出ることを確認し、
その後、Rボタンを押してもカウントが増えないことを確認する。
そしてLボタンも押してクラッカーが鳴ることも試します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


2:先にLボタンが押されると反応するように組む

先にボタンが押された方が反応するプログラミング

ボタンノードン『R』とフラブノードンを繋ぐワイヤーを削除する。
その後、勝手にANDノードンとNOTノードンが登場してフラグが繋がるので、
解説を聞いたら+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替えます。


まずLボタンを押してクラッカーを鳴らし、
次にRボタンを押しても何も反応しないことを確認する。
+長押しでリトライして、今度はRボタンを押してダメージのエフェクトが出るのを見る。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


3:先にボタンが押された方が反応するように組む

ボタンL側のプログラムを組む様子

ボタンノードン『L』とフラグノードンを繋ぐワイヤーを削除する。
さっきと同様にNOTノードンとANDが登場して、
あとは自動的にワイヤーが繋がるので、最後に右側のフラグノードンから、
左側にあるNOTノードンの『入力ポート』へワイヤーで繋ぎます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
Lボタンを押してクラッカーを鳴らし、その後Rボタンを押して何も起こらないことを確認。
そして+ボタンを押してリトライして、Rボタンを押してダメージのエフェクトを出し、
続けてLボタンを押しても何も反応がないことを確認する。


確認後、+ボタンを押してプログラム画面に切り替えれば、
勝敗判定プログラムのしくみが攻略されます。