はじめてゲームプログラミングの謎解きの部屋、
ステップ8『きしむ歯車の音』の攻略チャート

はじめてゲームプログラミングのナビつきレッスンで受けれる『謎解きの部屋』にて、
ステップ8『きしむ歯車の音』の攻略チャートを解説してます。
隠し扉が開くときに歯車の効果音を鳴らし、全て開ききるとクラッカーのエフェクトが出る。
ステップ8『謎解きの部屋』の攻略チャート
- 隠し扉が開いたときにクラッカーを表示させる
- 隠し扉が開くときに効果音が鳴るようにする
- 確認用の定数ノードンを消す
- 扉が閉まっているときは、効果音が鳴らないようにする
1:隠し扉が開いたときにクラッカーを表示させる
隠し扉が開ききったら、エフェクトが出るようにプログラムすることになる。
まずは+ボタンを押して、プログラム画面に切り替えます。
カウンターノードンが180をカウントしたときに隠し扉が開ききるので、
中間 → くらべる → =を選択し、くらべるノードンを出す。
その後、青いワクのところへ配置します。

入力 → 定数を選択し、定数ノードン出す。
青いワクのところへ配置して、設定画面を開きます。
いくつを出力する?で『180』をセットして、設定画面を閉じる。
そしてカウンターと定数を、くらべるノードンの『入力ポート』へワイヤーで繋ぎます。

モノ → とくしゅなモノ → エフェクト → クラッカーを選択し、
エフェクトノードンを出す。青いワクのところへ配置して、
くらべるノードンからエフェクトノードンの『出すポート』へワイヤーで繋ぎます。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
隠し扉が開ききったときに、クラッカーが表示されることを確認します。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
2:隠し扉が開くときに効果音が鳴るようにする

隠し扉が開ききっていないときに効果音を鳴らしたいので、
中間 → ロジック → NOTを選択し、NOTノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、
くらべるノードンから、NOTノードンの『入力ポート』へワイヤーで繋ぎます。

出力 → 音を鳴らす → 効果音を鳴らすを選択し、音を鳴らすノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、設定画面を開きます。
効果音『機械 → 歯車』を選んで、設定画面を閉じる。
そしてNOTノードンから、音を鳴らすノードンの『再生ポート』へワイヤーで繋ぎます。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
歯車が回る効果音が聞こえることを確認します。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
3:確認用の定数ノードンを消す

扉の動きを確認するための定数ノードンを削除します。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
隠し扉が動いてもないのに、歯車の効果音が聞こえることを確認します。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
4:扉が閉まっているときは、効果音が鳴らないようにする
NOTノードンと音を鳴らすノードンのワイヤーを削除する。
謎が解けている+扉が開ききる前の条件を確認するため、
中間 → ロジック → ANDを選択し、ANDノードンを出す。
青いワクのところへ配置します。

ワイヤーワープ出口ノードン『B』をコピーする。
青いワクのところへ配置して、NOTノードンとワイヤーワープ出口ノードンを
ANDノードンの『入力ポート』へワイヤーで繋ぐ。
そしてANDノードンから、音を鳴らすノードンの『再生ポート』へワイヤーで繋ぎます。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
パンチでハコを破壊してから、装置を26回パンチで殴り、
それまで歯車の効果音が鳴らないか確認します。
確認後、+ボタンを押してプログラム画面へ戻れば、ステップ8が攻略される。
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