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はじめてゲームプログラミングのステップ1『ヒトを動かせるようにしよう!』

はじめてゲームプログラミングのナビつきレッスンで受けれる『3Dアスレチックワールド』にて、
ステップ1『ヒトを動かせるようにしよう!』の攻略チャートを解説してます。
緑色の足場を設置して、ヒトノードンとカメラを自由に動かすところまで組んでいる。


ステップ1『3Dアスレチックワールド』の攻略チャート

攻略手順
  1. 床をオフにして、緑色の足場を作る
  2. ヒトを動かす
  3. ヒトにカメラが追尾するようにする
  4. Rスティックでカメラを動かせるようにする
  5. ヒトの初期角度を変える


1:床をオフにして、緑色の足場を作る

始めに3Dアスレチックワールドの完成映像を見る。
+ボタンを押して、プログラム画面に切り替えます。


Xボタンを押して、上からの視点に切り替える。


ワールドノードンの設定

床を無くすため、モノ → ワールドを選択し、ワールドノードンを出す。
ワールドノードンの設定画面を開き、
ワールドのかたちで『なし』を選んで、設定画面を閉じる。
そして青いワクのところへ移動させます。


床を作るために、モノ → シンプルなモノ → 直方体を選択し、モノノードンを出す。
青いワクへ重なるように、サイズを拡大して配置する。


モノノードンの設定画面

モノノードンの設定画面を開き、ふるまいで『見える』『当たる』だけオン
いろを『みどり』にセットして、設定画面を閉じます。
その後Xボタンを押して横からの視点に切り替え、青いワクのところへ配置させる。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
画面上に緑色の直方体が表示されることを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


2:ヒトを動かす

モノ → キャラクター → ヒトを選択し、ヒトノードンを出す。


Lスティックノードンを左右ポートに繋ぐ様子

入力 → スティックをたおしたら → Lスティック → 左右を選択し、スティックノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、ヒトノードンの『左右ポート』へワイヤーで繋ぐ。


入力 → スティックをたおしたら → Lスティック → 上下を選択し、スティックノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、ヒトノードンの『前後ポート』へワイヤーで繋ぐ。


Lスティックノードンをジャンプポートに繋ぐ様子

入力 → ボタンをおしたら → Bを選択し、ボタンノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、ヒトノードンの『ジャンプポート』へワイヤーで繋ぐ。


緑の足場にヒトを配置した様子

+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
緑色の足場に、ヒトが表示されて、LスティックとBボタンで動かせることを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


3:ヒトにカメラが追尾するようにする

カメラノードンをれんけつさせるシーン

モノ → ゲーム画面とカメラ → カメラを選択し、カメラノードンを出す。
カメラノードンから、ヒトノードンへ連結させます。
そしてカメラノードンの設定画面を開き、ずらすキョリ(Y)を『4』、
ずらすキョリ(Z)を『-6』にセットして、設定画面を閉じる。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
角度の付いたカメラを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


4:Rスティックでカメラを動かせるようにする

Rスティックノードンをカメラに繋ぐ様子

入力 → スティックをたおしたら → Rスティック → 上下を選択し、スティックノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、カメラノードンの『上下ポート』へワイヤーで繋ぎます。


入力 → スティックをたおしたら → Rスティック → 左右を選択し、スティックノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、カメラノードンの『水平ポート』へワイヤーで繋ぎます。


Rスティックでカメラを動かしているシーン

+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
Rスティックを動かして、カメラが動くことを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


5:ヒトの初期角度を変える

ヒトノードンの設定画面

ヒトノードンの設定画面を開く。
Y軸回転を『180』、いろを『あか』にセットして、設定画面を閉じます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
ヒトの初期角度と色が変わったことを確認します。


確認後、+ボタンを押してプログラム画面へ戻れば、ステップ1が攻略される。


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