はじめてゲームプログラミングの3Dアスレチックワールド、ステップ2『落ちたらこわれるようにしよう!』の攻略

はじめてゲームプログラミングのナビつきレッスンで受けれる『3Dアスレチックワールド』にて、
ステップ2『落ちたらこわれるようにしよう!』の攻略チャートを解説してます。
ステージを増築し、ヒトが落下したときに壊れたり、リトライするようにプログラムしている。
ステップ2『3Dアスレチックワールド』の攻略チャート
- 緑色の足場から落下したときに、ヒトが壊れるようにする
- ヒトが壊れたら、自動でリトライするようにプログラムする
- 足場を増やす
- 直方体で階段を作る
1:緑色の足場から落下したときに、ヒトが壊れるようにする
今回は緑色の足場から、ヒトが飛び降りると、ヒトが壊れるプログラムを組むことになります。
+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。

モノ → センサー → 位置センサーを選択し、位置センサーノードンを出す。
青いワクへ配置して、設定画面を開きます。
ふるまいで『見える』をオフにして、設定画面を閉じる。
その後、位置センサーノードンから、ヒトノードンへ連結させます。
入力 → 定数を選択し、定数ノードンを出す。
青いワクへ配置して、設定画面を開きます。
いくつ出力する?で『-10』をセットして、設定画面を閉じる。

中間 → くらべる → >を選択し、くらべるノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、
位置センサーノードン(Y)から、くらべるノードンの『入力2ポート』へワイヤーで繋ぐ。
そして定数ノードンから、くらべるノードンの『入力1ポート』へワイヤーで繋ぎます。

モノ → だす・けす・引力 → モノをこわすを選択し、モノをこわすノードンを出す。
青いワクへ配置して、設定画面を開きます。
ふるまいで『見える』をオフ、何をこわす?で『ヒト』をセットして、設定画面を閉じる。
そしてモノをこわすノードンから、ヒトノードンへ連結させます。
ヒトノードンの設定画面を開く。
ふるまいで『こわれる』をオンにして、設定画面を閉じます。

最後にくらべるノードンから、モノをこわすノードンへワイヤーを繋げば、
ヒトが落下したときに壊れるようにります。

+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
緑色の足場から落下して、ヒトが壊れることを確認します。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
2:ヒトが壊れたら、自動でリトライするようにプログラムする
入力 → ゲーム内の変化 → モノがこわれたしゅんかんを選択し、
モノがこわれたしゅんかんノードンを出す。青いワクへ配置して、設定画面を開く。
何をチェックする?で『ヒト』だけ選択して、設定画面を閉じます。

中間 → タイマーを選択して、タイマーノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、モノがこわれたしゅんかんノードンから、
タイマーノードンの『入力ポート』へワイヤーで繋ぎます。

出力 → リトライ・おわる・きりかえ → ゲームをリトライを選択して、
リトライノードンを出す。青いワクへ配置して、
タイマーノードンからリトライノードンの『リトライポート』へワイヤーで繋ぎます。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
ステージから落下して、ヒトが壊れてリトライされるか確認します。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
3:足場を増やす

足場のモノノードンを、どんどんコピーして、
指示された青いワクのところへ配置していきます。

+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
足場が増えたことを確認します。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
4:直方体で階段を作る

モノノードンをコピーして、青いワクへ重なるようにサイズを縮小し、
Xボタンを押して横からの視点に切り替えます。
そして青いワクのところへ配置させて、設定画面を開く。
いろを『ちゃいろ』にセットして、設定画面を閉じます。

先ほどのモノノードンをコピーして、青いワクのところへ配置して、
サイズを少し縦に伸ばし、階段状に直方体を配置していきます。
最後にXボタンを押して、上からの視点に戻す。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
茶色の直方体で階段ができたことを確認します。
確認後、+ボタンを押してプログラム画面へ戻れば、ステップ2が攻略される。
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