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はじめてゲームプログラミングのステップ6『3! 2! 1! GO!』

はじめてゲームプログラミングのナビつきレッスンで受けれる『エキサイトレーシング』にて、
ステップ6『3! 2! 1! GO!』の攻略チャートを解説してます。
3カウント後に、プレイヤーと対戦相手のクルマノードンが発射できるようにしている。


ステップ6『エキサイトレーシング』の攻略チャート

攻略手順
  1. スタートした瞬間にカウントダウンを表示させる
  2. 3カウント後にクルマが動けるようにする
  3. 対戦車もカウントダウン後に発進するようにする


1:スタートした瞬間にカウントダウンを表示させる

今回はスタートするときに、カウントダウンのプログラムを組むことになります。
まずは+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


ゲームがスタートしたときに判定させるため、
入力 → ゲーム内の変化 → スタートしたしゅんかんを選択し、
スタートしたしゅんかんノードンを出す。


3カウントをエフェクトで表示するため、
モノ → とくしゅなモノ → エフェクト → 3カウントを選択し、エフェクトノードンを出す。
青いワクのところへ配置させます。


プログラム画面でそれぞれのノードンを繋ぐ様子

中間 → タイマーを選択し、タイマーノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、スタートしたしゅんかんノードンとエフェクトノードンを
それぞれワイヤーで繋いでいきます。


カウントエフェクトが表示されるシーン

+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
スタートした瞬間に『3・2・1』のエフェクトが表示されるを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


2:3カウント後にクルマが動けるようにする

タイマーノードン同士を繋ぐ様子

中間 → タイマーを選択し、タイマーノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、設定画面を開きます。
何秒後に出力するかで『3』をセットし、設定画面を閉じる。
そして、左側のタイマーノードンとワイヤーで繋ぎます。


タイマーノードンとフラグノードンを繋ぐ

中間 → フラグ・カウンター・ランダム → フラグを選択し、フラグノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、
右側のタイマーノードンから、フラグノードンの『オンポート』へワイヤーで繋ぎます。


ワイヤーワープ入口ノードンとワイヤーで繋ぐ

中間 → プログラムのせいり → ワイヤーワープ:入口を選択し、
ワイヤーワープ入口ノードンを出す。青いワクのところへ配置して、
フラグノードンから、ワイヤーワープ入口ノードンの『入口ポート』へワイヤーで繋ぎます。
そして設定画面を開き、ワープIDで『C』を選んで、設定画面を閉じる。


中間 → プログラムのせいり → ワイヤーワープ:出口を選択し、
ワイヤーワープ出口ノードンを出す。青いワクのところへ配置して、設定画面を開きます。
ワープIDで『C』を選んで、設定画面を閉じる。


ワイヤーを削除する様子

アクセルポートに入力している数とかけ算すると、
カウントダウン終了までシグナルが入力されないので、
まずはクルマノードンとけいさんノードン『-』を繋ぐワイヤーを削除します。


各けいさんノードンへワイヤーを繋ぐ様子

中間 → けいさん(+-×÷) → ×を選択し、けいさんノードンを出す。
ワイヤーワープ出口ノードンから、けいさんノードン『×』の『入力1ポート』へワイヤーで繋ぐ。
その後けいさんノードン『-』から、けいさんノードン『×』の『入力2ポート』へワイヤーで繋ぐ。
そしてけいさんノードン『×』から、クルマノードンの『アクセルポート』へワイヤーで繋ぎます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
カウントダウン終了後に、プレイヤーのクルマが走れるようになるか確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


3:対戦車もカウントダウン後に発進するようにする

定数ノードンを削除する。


対戦相手のクルマノードンと移動を制御するシーン

中間 → プログラムのせいり → ワイヤーワープ:出口を選択し、
ワイヤーワープ出口ノードンを出す。青いワクのところへ配置して、設定画面を開きます。
ワープIDで『C』を選んで、設定画面を閉じる。
そして、クルマノードンの『アクセスポート』へワイヤーを繋ぎます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
対戦車も3カウント後に発射することを確認します。


確認後、+ボタンを押してプログラム画面へ戻れば、ステップ6が攻略される。
ノードンガイド『カウントダウンプログラムのしくみ』が追加されます。


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