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The First Descendant(ファーストディセンダント)の
継承者『フレイナ』の攻略

The First Descendantの継承者『フレイナ』攻略

The First Descendant(ファースト ディセンダント)の継承者『フレイナ』攻略。
フレイナのバトルの特徴や、継承者スキルについてまとめてます。



フレイナの概要

特徴

毒に苦しめられた末に、逆に毒を取り扱えるようになった人物。
猛毒を利用して、敵にダメージを少しずつ与えながら戦うアタッカー(速攻型)。

役割 アタッカー(速攻型)
戦闘コンセプト

猛毒を操って、敵をゆっくり、そして確実に仕留める。

ストーリー

トラウマを克服するために日々努力している人物。
それでも、仲間の足を引っ張るような真似は絶対しない。


軍事大学を経て、司令部の秘密組織の隊員となったフレイナの人生は、
一夜で全てが変わってしまった。会議の途中、醜い化け物と化した恋人が、
黒色マナのガスを放出しながら、仲間たちを殺し始めた。これを止められるのは彼女だけだった。


機密文書には、事故の起きた作戦室の番号にちなんで『0号室事件』と記されている。
これはバルガスが、アルビオン司令部を攻撃した初めての事例であり、
その唯一の生存者がフレイナだった。


一方で入院していた彼女の体内で、毒が生成されたことで騒ぎになったが、マジスターの検査により、
アルケー因子によるものであることが判明した。彼女は専用の装備のおかげで、
毒を自由にコントロールできるようになった。フレイナはトラウマを克服するために今も努力している。




フレイナの継承者スキル

アクティブスキル1『猛毒の洗礼』

フレイナのスキル『猛毒の洗礼』を発動させた様子
■スキル使用
  • コスト:25
  • クールダウン:9秒
■スキル内容

毒の弾丸を発射する。毒の弾丸に当たった敵に、スキル攻撃力×33%のダメージを与える。
毒の弾丸が爆発した地点には、半径3mの毒だまりが出現する。
それに触れた敵は、0号室のトラウマ状態になる。


0号室のトラウマは、半径8m以内の0号室のトラウマ状態の敵を毒状態にする。
6秒間0.5秒ごとに物理攻撃力×27%、悪魔属性攻撃力×1%の継続ダメージを与える。
継続ダメージには、悪魔属性攻撃力+5が適用される。


フレイナの毒効果は、10秒間1秒ごとに物理攻撃力×35%、
悪魔属性攻撃力×1%の継続ダメージを与える。
継続ダメージには、毒属性攻撃力×6が適用される。



攻略解説

スキル『猛毒の洗礼』は、フレイナが左手から毒玉を発射して、
敵にヒットさせると、ダメージ+毒状態にする
ことができます。
毒玉は緑色の煙のような軌跡が出ているので、どこへ飛んでいったのか見やすい。


毒玉の射程距離は短く、発射速度は少し遅めで、ボスに撃つときは近距離気味で撃つ必要がある。
毒玉は一定距離まで真っ直ぐに飛んでいき、破裂を起こして地面に毒だまりを出現させます。
その毒だまりに敵が触れると、0号室のトラウマ状態にさせれる。



アクティブスキル2『防御機構』

フレイナのスキル『防御機構』を発動させた様子
■スキル使用
  • コスト:35
  • クールダウン:20秒
■スキル内容

疫病アーマー状態になる。
疫病アーマー状態では、10秒間防御力が300%UPし、
自身を攻撃した敵を20%の確率で0号室のトラウマ状態にする。


0号室のトラウマは、半径8m以内の0号室のトラウマ状態の敵を毒状態にする。
6秒間0.5秒ごとに物理攻撃力×27%、悪魔属性攻撃力×1%の継続ダメージを与える。
継続ダメージには、悪魔属性攻撃力+5が適用される。


フレイナの毒効果は、10秒間1秒ごとに物理攻撃力×35%、
悪魔属性攻撃力×1%の継続ダメージを与える。
継続ダメージには、毒属性攻撃力×6が適用される。



攻略解説

スキル『防御機構』は、フレイナの全身に毒を付着させて防御力を上げ、
攻撃してきた敵に、確率で0号室のトラウマ状態にするスキル
です。

スキル効果中は、フレイナの全身が緑色に覆われる。
雑魚敵の群れやボス戦などで、保険として使っておく程度です。



アクティブスキル3『腐敗猛毒』

フレイナのスキル『腐敗猛毒』を発動させた様子
■スキル使用
  • コスト:45
  • クールダウン:25秒
■スキル内容

毒を投げて半径4mの毒沼を作る。毒沼の継続時間は12秒。
毒沼の範囲内に入った敵に、1秒毎にスキル攻撃力×9%の継続ダメージを与え、
敵を毒と毒浸り状態にする。


毒浸り状態の敵は、通った場所に毒の足跡を残し、毒の足跡に触れた敵は毒状態になる。
10秒間、毒の足跡を生成し、継続時間は8秒。


フレイナの毒効果は、10秒間1秒ごとに物理攻撃力×35%、
悪魔属性攻撃力×1%の継続ダメージを与える。
継続ダメージには、毒属性攻撃力×6が適用される。



攻略解説

スキル『腐敗猛毒』は、スキル『猛毒の洗礼』の強化版に近い。
始めにフレイナが毒玉を発射して、毒玉は一定距離まで真っ直ぐに飛んでいき、
破裂を起こして地面に毒沼を出現させます


毒沼に敵が触れると、ダメージ+毒+毒浸り状態にすることができる。
毒浸り状態になると、毒の足跡が地面に残るため、敵にスリップダメージを与える面積が増える。

雑魚敵がフレイナに向かってくるときに毒沼を手前に設置したり、
またはボスがダウンしているときに毒沼を設置してやると効果的。


雑魚敵なら毒沼を通過した瞬間に、倒せてしまうほど威力が高い。
毒玉の射程距離や飛行速度、またはモーションなどはスキル『猛毒の洗礼』と同じです。



アクティブスキル4『デッドルーム』

フレイナのスキル『デッドルーム』を発動させた様子
■スキル使用
  • コスト:30
  • クールダウン:110秒
■スキル内容

武器をデッドルームに交換する。
最大30発発射でき、弾切れになるか、22秒が経過すると元の武器に戻る。

デッドルームの弾丸に当たった敵に、スキル攻撃力×67%のダメージを与え、
0号室のトラウマ状態にする。


0号室のトラウマは、半径8m以内の0号室のトラウマ状態の敵を毒状態にする。
6秒間0.5秒ごとに物理攻撃力×27%、悪魔属性攻撃力×1%の継続ダメージを与える。
継続ダメージには、悪魔属性攻撃力+5が適用される。


フレイナの毒効果は、10秒間1秒ごとに物理攻撃力×35%、
悪魔属性攻撃力×1%の継続ダメージを与える。
継続ダメージには、毒属性攻撃力×6が適用される。



攻略解説

スキル『デッドルーム』は、フレイナの武器がデッドルームに切り替わり、
弾を発射して敵に命中させると、ダメージ+毒状態にすることができます。
サブマシンガン系の銃で、一定時間経過するか、弾を30発使い切ると元の武器に戻る。


スキル『猛毒の洗礼』『腐敗猛毒』と比較すると、弾を敵に当てやすいため、
手軽に敵を毒状態にさせやすいメリットがあります。



パッシブスキル『無許可の弾丸』

■スキル使用
  • コスト:0
  • クールダウン:0秒
■スキル内容

フレイナのスキルによって、毒状態になった敵に与えるダメージが17%UPする。




フレイナの立ち回り解説

1:まずは敵を毒状態にしておく

フレイナの特徴は、始めに敵を毒状態にしておいて、メインウェポンでダメージを与えれば、
総合ダメージでダメージ量が多い継承者といえよう。


とはいえ、雑魚戦の群れにはスキル『腐敗猛毒』で毒沼を設置しておけば、
大抵の場合はメインウェポンの攻撃で足りるため、他のスキルがやや微妙に感じるかもしれない。
スキル『猛毒の洗礼』が使いにくいような・・・


少し強めの雑魚敵が登場したら、スキル『防御機構』で防御力を上げて、
スキル『デッドルーム』で確実に敵を毒状態にしていくといい。



2:巨神戦での戦い方

巨神戦ではフレイナは強いのか、弱いのか分かりづらい継承者だったりします。
雑魚戦ではバニーとまではいかないまでも、毒沼で素早い殲滅速度があるが、
巨神戦では毒ダメージがどのくらい効いているのか把握しづらい点にある。


そもそも巨神は常に動いているため、近距離でないとスキル『猛毒の洗礼』『腐敗猛毒』を当てにくい。
せっかく毒沼を上手に設置できても、巨神が移動して毒沼エリアから外れることが多いため、
巨神がダウンしたときに、毒沼を重ねる使い方がベストになってしまう。


そうなるとスキル『デッドルーム』で毒状態にするのが手っ取り早く、
使いづらいスキル『猛毒の洗礼』は無理して使うまでもない。


スキル『防御機構』は保険で使っておく程度だし、他のスキルが微妙に思えてしまう点で、
フレイナが巨神戦で有効なのかどうか疑問に思えてきます。
ルーンで毒攻撃をガチガチにビルドすれば強いのかもしれない!?



まとめ

■攻略ポイント
  • 雑魚戦:メインウェポンとスキル『腐敗猛毒』で戦う。
    敵の数が多いようなら、スキル『防御機構』で防御力を上げるといい。
  • 巨神戦:スキル『デッドルーム』だと、遠くからでも巨神を毒状態にさせやすい。
  • 巨神戦:巨神がダウン中に、スキル『腐敗猛毒』を当てるといい。