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ビエッサーの概要

特徴

大気中の水分を利用してバルガスを凍らせる能力は、ビエッサーの専売特許である。
飛んでいく氷や足元の氷を敵に避けられても、ビエッサーは気にも留めない。
彼女が引き起こすブリザードは、天変地異と言えるほどだからだ。
敵の動きを止める冷気を操るデバッファー型。

役割 デバッファー
戦闘コンセプト 冷気で敵の動きを止める。時には敵陣に侵入し敵を直接凍らせることもある。
ストーリー

彼女が居場所だと思っていた場所は、全て消えて無くなった。
それ以来、彼女の心は凍てついてしまった。


ビエッサーは自分の属していた組織が、アルビオン治安隊により解体された後、
暁の雪原の発掘現場へと送られる。
課せられた量刑の分だけ働かないと、市民の地位を取り返せないためである。


そこでビエッサーに任せられた作業は、氷の下に埋もれた巨神の発掘だったが、
その生活は長くは続かなかった。その巨神が冷気を暴走させ、一帯を雪で埋めてしまった。

ギリギリのところで救助され、治療を受けていた彼女は、アルケー因子を覚醒させる。
そこで彼女は、量刑が軽くなるなら継承者になるとの条件付きで、天命を受け入れた。


居場所のなかったビエッサーは、今では有能な継承者として評価されている。
彼女の顔が真っ赤に染まっていたら、それは仲間に褒められた後だろう。




ビエッサーの継承者スキル

アクティブスキル1『アイスビーム』

■スキル使用
  • コスト:25
  • クールダウン:9秒
■スキル内容

アイスビームを発射し、攻撃を受けた敵と周りの敵にそれぞれスキル攻撃力×31%、
半径3.5m以内の敵にスキル攻撃力×27%の爆破ダメージを与え、氷の鎖状態にする。

氷の鎖は、ダメージを与えると、氷の鎖が2レベルUPする。
爆破ダメージを与えると、氷の鎖が1レベルUPする。



アクティブスキル2『霜の霧』

■スキル使用
  • コスト:24
  • クールダウン:25秒
■スキル内容

16秒間、霜の霧状態になる。霜の霧状態では自分の移動速度が30%、シールドが39UPし、
足が触れた地面を凍結させる。凍結した場所に触れた敵を氷の鎖状態にする。
氷の鎖は、氷結した地面を踏むと2レベルUPする。



アクティブスキル3『アイスウェーブ』

■スキル使用
  • コスト:22
  • クールダウン:7秒
■スキル内容

正面に向けて半径7.5mの扇状の冷気を発する。
冷気に当たった敵にスキル攻撃力×45%のダメージを与え、氷の鎖状態にする。
氷の鎖は、ダメージを与えると氷の鎖が2レベルUPする。



アクティブスキル4『ブリザード』

■スキル使用
  • コスト:38
  • クールダウン:20秒
■スキル内容

ブリザードを出現させる。ブリザードの継続時間は6秒。
ブリザードに巻き込まれた敵に2秒毎に、スキル攻撃力×45%のダメージを与え、氷の鎖状態にする。
ブリザードが消える時は、半径6m以内の敵にスキル攻撃力×45%の爆破ダメージを与える。


氷の鎖は、ダメージを与えると氷の鎖が3レベルUPする。
爆破ダメージを与えると、氷の鎖が4レベルUPする。



パッシブスキル『アイススフィア』

■スキル使用
  • コスト:0
  • クールダウン:15秒
■スキル内容

敵単体を氷の鎖(レベル2)状態にすると、周りを回転するアイススフィアが生成される。
アイススフィアは近くの敵へ飛んで行き、スキル攻撃力×30%のダメージを与え、
氷の鎖が2レベルUPする。

  • 氷の鎖Lv1:5秒間、行動速度が20%DOWNする。
  • 氷の鎖Lv2:5秒間、行動速度が40%DOWNする。
  • 氷の鎖Lv3:5秒間、行動速度が60%DOWNする。
  • 氷の鎖Lv4:5秒間、行動速度が100%DOWNする。