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ウォーロン(Wo Long) 夏侯惇の攻略方法

ウォーロン(Wo Long) 夏侯惇の攻略方法

Wo Long Fallen Dynasty(ウォーロン フォールンダイナスティ)に登場する、
妖魔のボス『夏侯惇(かこうとん)』の倒し方、攻撃の対処法について攻略してます。



夏侯惇の攻略データ

名前 夏侯惇(かこうとん)
種類 妖魔
登場ミッション 第五節:水都に潜む暗流(士気ランク20)
ドロップ ■水都に潜む暗流
  • 武器★4:朱雀天鉞+5
  • 頭防具★3:剛烈の兜+5
  • 体防具★3:剛烈の中鎧+4
  • 腕防具★3:剛烈の手袋+4
  • 脚防具★5:剛烈の脚甲+4

※2周目・昇龍の道で★5ドロップ


水都に潜む暗流

『第五節:水都に潜む暗流』では、一人&ノーダメージで倒せば
称号『妖魔と化した夏侯惇を圧倒した勇士』が獲得されます。


アップデートによる夏侯惇の調整について

■バージョン1.07
  • AIの調整
  • ロックオンカメラの調整
  • その他細かなアクション面の調整



夏侯惇の攻略ポイント

ノーダメージ攻略動画

■水都に潜む暗流
  • 武器:双侯戟
  • バフ仙術:令火・火錬七傷術、令水・雲体術
  • 攻撃仙術:令水・伏氷槍陣
  • 基本コンボ:□□△ → 武技『旋風掃葉』
  • 武技:旋風掃葉(回転斬り)、連飛葉(飛び道具)

夏侯惇の倒し方

夏侯惇の倒し方

夏侯惇は、あちこちに火球を落として炎スリップダメージのエリアを増やし、
逃げ場を減らしてから大斧で攻撃したり、突進攻撃をしてくるタイプのボスです。
ノーダメージで倒すなら、夏侯惇の攻撃よりも、炎スリップダメージのほうが厄介になってきます。


また空中を飛行していることが多いため、近接攻撃を当てにくいところもある。
となると、なかなか攻撃のチャンス時は少ないが、序盤から高い確率で秘技を使ってきやすいため、
一気にダメージを与えやすいボスでもあります。


空中回転斬りと、近接攻撃ばっかしかやってこない状況なら、距離間を見直した方がいい。
近接攻撃が届かない距離&中距離を維持すると、秘技を使ってきやすい
突進+薙ぎ払い』『唐竹割り』後は隙ができるので、反撃のチャンス時になります。


ノーダメージ撃破の場合は、『空中回転斬り』後の炎スリップダメージに対して警戒する必要がある。
化勁で弾いて、撒かれた炎スリップダメージを食らうといったことがあることでしょう。
令水・伏氷槍陣などを設置しておくと保険になります。


『秘技・炎範囲』の炎スリップダメージに関しては、夏侯惇が秘技を使ったら素早く距離を詰めて、
化勁を合わせる必要があるので、瞬時の判断と慣れが必要になってくるだろう。
その点においては、遠距離で戦うのは不利なボスだと言える。



夏侯惇の攻撃内容

近接攻撃

夏侯惇の近接攻撃

主人公との距離間が近いと、夏侯惇が右手に持つ大斧で接近攻撃を行う。
攻撃回数は、大半は4コンボで終了することが多い。
バックステップで回避、ガードで耐える、化勁で切り替えして対応します。


4コンボ→フットスタンプ×1~2に繋げてくることもあるので、
4コンボ後は少し間を置いて、フットスタンプを使うのか見てから動いたほうがいい。


夏侯惇をダウンさせて起き攻めを仕掛けようとすると、
夏侯惇が起き上がる際に回転しながら攻撃してくるため、近接系の起き攻めはやらないほうがいい。


■近接攻撃の種類
  • 右切り上げ→左袈裟切り→右切り上げ→左袈裟切り
  • 左薙ぎ払い→右薙ぎ払い→左薙ぎ払い→右薙ぎ払い
  • フットスタンプ×1~2
  • ダウン復帰中の起き上がり回転攻撃


空中回転斬り

夏侯惇の空中回転斬り

夏侯惇が飛行しながら、一旦後ろに下がり、勢いをつけて突進+回転しながら大斧で斬る攻撃。
夏侯惇が通った跡には炎スリップダメージが3~4箇所くらい残る。
全体を通して使ってきやすい攻撃で、ガード/回避/化勁で対応します。ガードした場合は少し押されます。


攻撃を回避したり、化勁を決めた後は、少し夏侯惇が硬直するので、基本攻撃で軽く反撃できます。
ただし、深く入りすぎて攻撃したりすると、炎スリップダメージに触れたりするので注意。


夏侯惇が赤く光りながら真上にジャンプし、回転しながら突進(貫通)する種類もあります。
一見秘技のようにも見えるが、ガードや化勁で対応可能。
そちらも突進しながら、火球をばら撒いている。


火球落とし

夏侯惇の火球落とし

夏侯惇が、地上や空中で左右へステップする動きを行い、
炎玉を地上に落下させて炎スリップダメージの面積を増やしている攻撃。
通常は4個落下させており、秘技の赤い衝撃波後は、フィールドを1周しながら派手に撒いてくる。


炎撒き散らし

夏侯惇の炎撒き散らし

夏侯惇がその場で回転しながら、自身の周辺に炎スリップダメージを撒き散らす攻撃。
主人公との距離間が近距離のときに使ってきやすく、化勁×1で対応します。


突進+薙ぎ払い

夏侯惇の突進+薙ぎ払い

夏侯惇が低空飛行で、大斧を地面にこすりつけながら火花を散らし、
ゆっくりと主人公がいるところへ突進して、接近したら薙ぎ払う近接攻撃。
主人公との距離間が中距離以上離れてたりすると、秘技もしくはこの技を使ってきやすい。


ガードで絶えたり、二段ジャンプして回避したり、化勁で切り替えして対応します。
夏侯惇の攻撃後、少し隙ができるため、基本攻撃で軽く反撃できる。


唐竹割り

夏侯惇の唐竹割り

夏侯惇が頭上に大斧を持ち上げてから、正面へ唐竹割りを行い、小さい衝撃波が出る範囲攻撃。
大斧を持ち上げてるモーションが長めなので、全体的に見切りやすい。
唐竹割り後は硬直時間も長いので、攻撃のチャンス時になります。
ガードか化勁で対応して、硬直中に反撃しまくるといい。


秘技・斧掴み投げ

夏侯惇の秘技・斧投げ

夏侯惇が空中でバク宙してから、低空飛行で突進してきます。
突進に当たると、斧ですくうように主人公を空中に持ち上げ、回転しながら投げ捨てる秘技。
バトル開幕は高確率で使用してきやすい。


化勁はややシビアなタイミングで、夏侯惇にぶつかりそうなときに○押しで対応します。
遠距離だとバックステップで回避したりもできる。


秘技・炎範囲

夏侯惇の秘技・炎範囲

夏侯惇が回転しながら真上にジャンプし、主人公へ向かって突進して縦に斬る。
そして、正面に炎スリップダメージの範囲攻撃を残す秘技。
秘技・斧掴み投げと比較すると、こちらは攻撃発生のモーションが速め。
ジャンプの仕方と距離間を見て、次の行動を判断することになります。


突進して縦に斬るモーションのときに化勁を決めれば、炎範囲攻撃は繰り出さずに済むが、
化勁の当たる位置が浅いと、化勁を決めたのにも関わらず、炎範囲攻撃に繋げてくるのが厄介です。


近距離~中距離で化勁を決めるのがベスト。
赤く光りながらジャンプするのがチラッと見えたら、素早く距離を詰めて化勁に備えることになる。
位置的に距離間が遠いなら、連続してバックステップをすれば、炎範囲攻撃に触れずに済むことがある。


秘技・衝撃波

夏侯惇の秘技・衝撃波

夏侯惇の体力を5割くらい減らすと、夏侯惇を中心に赤色の衝撃波を発射させる範囲攻撃。
1回だけしか使用しない技。減った士気ランクを回復してます。
その後は決まって火球を撒き散らしながら、フィールドを飛行しながら1周する。


範囲が広いため食らいやすい。ダメージは無く、主人公が転がる動作をするだけで済む。
仙術『令水・水閃身術』を使えば、瞬時に移動できて避けやすい。
化勁、またはジャンプ攻撃系の武技を使って回避することも可能です。