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ウォーロン(Wo Long) 于吉&邪龍と合一せしもの攻略方法
Wo Long Fallen Dynasty(ウォーロン フォールンダイナスティ)に登場する、
ボス『于吉&邪龍と合一せしもの』の倒し方、攻撃の対処法について攻略してます。
于吉&邪龍と合一せしものの攻略データ
名前 |
|
---|---|
種類 | 人間、妖魔 |
登場ミッション | 第六節:脈打つ妖城(士気ランク20) |
ドロップ |
■脈打つ妖城
※2周目・昇龍の道で★5ドロップ ■于吉
■邪龍と合一せしもの
|
脈打つ妖城
『第六節:脈打つ妖城』では、一人&ノーダメージで倒せば
称号『邪龍と合一せしものを圧倒した勇士』が獲得されます。
アップデートによる于吉&邪龍と合一せしものの調整について
- ■バージョン1.07(于吉)
-
- AIの調整
- 受ける体力ダメージ量を減少
- 氣勢の回復速度を微増
- 氣勢の回復開始までの時間を延長
- 戦闘で得られる士気ランクポイントを減少
- ■バージョン1.07(邪龍と合一せしもの)
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- AIの調整
- 攻撃のコンボパターンの追加
- 防御力、氣勢、攻撃力のパラメータ見直し
- 部位破壊が発生しやすくなるように調整
- ロックオンカメラの調整
- ロックオン位置を『頭/胴』の2か所に変更
- 秘技の気勢消費量を減少
- ダウン時や復活行動などの接続をスムーズになるように調整
- 雷柱の攻撃の速度を微減速
- 火球の攻撃について、1発だけ追尾性能を追加
- 毒沼の攻撃について
- 生成数を減少
- 予兆から生成までのタイミングを調整
- 攻撃判定の持続を短縮
- 攻撃ヒット時のリアクションを変更
- 氷柱の攻撃について、若干生成高度を下げ、落下速度を調整
- 秘技の妖氣弾の攻撃判定サイズを小さく
- その他細かなアクション面の調整
于吉&邪龍と合一せしものの攻略ポイント
ノーダメージ攻略動画
■脈打つ妖城- 武器:双侯戟
- バフ仙術:令火・火錬七傷術、令水・雲体術
- 基本コンボ:□□□△
- 武技:旋風掃葉(回転斬り)、連飛葉(飛び道具)
于吉の倒し方
于吉は豊富な種類の仙術を多用しながら、たまに剣で近接攻撃をしてきます。
仙術の種類の多さに最初は戸惑うところがあるかもしれないが、
最大体力と氣勢ゲージはそれほど多くもないため、
秘技から絶脈を決めれば、割りと速いタイムで倒したりもできるボスです。
全体的に于吉が詠唱中に武技『連飛葉』を当てて、詠唱を阻止してしまえば楽に倒せます。
2~5回ほど詠唱を阻止すれば、3種類の秘技を使ってきたりするので、あとは化勁を狙うだけ。
武技『連飛葉』を使わない場合は、逃げ回ってればそのうち秘技を使ってくる感じです。
仙術で厄介な毒沼は、『令火・炎浪呪』を使って消滅させるといい。
邪龍と合一せしものの倒し方
于吉と邪龍が合体した『邪龍と合一せしもの』は、主に仙術と秘技をメインに攻撃してきて、
たまに物理攻撃を行います。邪龍のサイズ的にカメラに収まりきれずに、見づらい場面がある。
また邪龍が空中に浮かんでいるため、近接攻撃を当てにくい点が戦いづらさを感じさせます。
なので、全体的にこちらも遠距離から武技『連飛葉』を当てつつ邪龍の氣勢ゲージを削り、
秘技を使ってきたら化勁で切り替えして、絶脈状態にもっていく戦い方が楽です。
ダウンから復帰する動作なんかはモッサリしてるので、攻撃しまくってダメージを稼げたりできる。
邪龍の仙術に関しては、腕や手にまとわりつくエフェクトの色を観察すると、
何の仙術を使ってくるのかが分かるので、理解してれば対策しやすくなります。
仙術は基本的に化勁で対応するよりは、ダッシュで逃げまくった方が楽。
ただ、それでも厳しいと感じることは、毒柱を発動し、邪龍が別の攻撃を繰り出したときに、
化勁中に攻撃が重なったりしてダメージを受けやすいところがある。
それによりノーダメージ撃破が、難しく感じる場合があるかと思います。
絶脈は3回ほど決めれば倒せる体力量だが、邪龍の絶脈中のダウン時間が長いため、
その隙に邪龍を攻撃しまくってから、氣勢ゲージが空になる直後に絶脈に移行するのがいい。
そんな感じで絶脈2回で倒し切れたりすることもあります。
于吉の攻撃内容
近接攻撃
主人公との距離間が近いと、于吉が右手に持つ刀で接近攻撃を行う。
コンボによる攻撃は珍しく、大抵は1回攻撃すると終了することが多い。
全体的に仙術や秘技による攻撃が多いため、たまに近接攻撃を行う程度。
コンボ系以外では、何かの属性を帯びたものを、剣に付与して攻撃してきます。
仙術を詠唱して付与する感じではなく、斬るときから属性剣になっている。
あくまで見た目だけの攻撃であり、ガードで耐えたり、化勁を合わせて対処できる。
- ■近接攻撃の種類
-
- 右袈裟切り→左袈裟切り→左薙ぎ払い
- 【属性剣】ダッシュ袈裟切り
- 【属性剣】主人公の背後に回ってからの袈裟切り
- 【属性剣】回転斬り×3
金仙術:毒沼
于吉が6個の毒弾を発射して、地面に毒沼を設置する仙術。
毒弾は直線的に進むのではなく、ウネウネと蛇行しながら進んでくる。
そして指定位置に到着すると、毒弾が弾けて地面にしばらく毒沼のスリップダメージが残ります。
毒沼は扇状に設置したり、主人公を囲むようにサークル状に設置したりする。
毒弾に化勁を決めると、毒沼の数を減らすことができます。
毒沼に対しては、『令火・炎浪呪』などで燃やして消滅させるといい。
土仙術:岩柱
于吉が詠唱すると、地面から岩柱が出現する範囲攻撃の仙術です。
攻撃範囲がそこそこ広く、連続で4回発生します。
化勁を決めるよりは、連続して横か後ろへ回避した方が楽。
この仙術が発動している最中に、于吉が別の攻撃をしてきたりするので注意。
火仙術:火球
于吉が自身の正面に、5つの火の粉のようなものを配置してから、
端っこから順番に火球が爆発して消える仙術です。
于吉に近づかなければダメージを受けることはない。
水仙術:氷弾(横3本)
于吉が鋭く尖った氷弾を、横に3本並べたものを発射する仙術です。
遠距離~中距離のときに使用してくる。
詠唱から発射するまでの時間が短く、発射前は于吉に霧のようなものが漂う。
化勁を決める場合は1回で済むが、連続で2回発射することがあるので注意。
水仙術:氷弾(縦10本)
于吉が鋭く尖った氷弾を、縦に10本発射する仙術です。
遠距離~中距離のときに使用してくる。氷弾の発射速度はやや遅めで、
横移動してればフルに10本ヒットすることはなく、1~2本ヒットするかどうか。
この仙術を発動中に、于吉が別の攻撃を使ってきて、攻撃が重なりやすいので注意。
木仙術:雷
于吉が左手を動かすと、雷を5本束にしたものが、直進して主人公へ向かってくる仙術です。
詠唱時間が短く、雷も素早く主人公側へ押し寄せてくる。化勁を決める際は1回で済みます。
于吉を中心に、雷がサークル状に広がる種類もある。
雷が16本ほどで、少しだけ横に移動すれば、雷と雷の隙間へ入れて回避できたりもします。
こちらも化勁を合わせるときは1回で済む。
剣投げ
于吉が自身の頭上に、剣を5本また15本並べて、それを一気に主人公へ向けて飛ばしてくる。
ガードで耐えたり、化勁で切り替えして対応します。15本の方は化勁2回で対応する。
ガードすると多段ヒットするが、氣勢ゲージはそれほど削れない。
秘技・妖氣投げ
于吉が空中に浮かんで、妖氣を投げ飛ばしてくる秘技です。
妖氣に化勁を決めると、主人公が妖氣を跳ね返して于吉にダメージを与えることができる。
秘技・空中突進突き
于吉が空中に浮かんで、剣を構えて一旦停止する。
そして地上スレスレまで降りてきて、突進してくる秘技です。
化勁のタイミングは、于吉が浮かんで、地上へ降りた頃に○ボタンを押す。
秘技・ダッシュ掴み
于吉の全身が赤く光り、左腕を上げてから、高速で主人公へダッシュしてきて掴む秘技。
于吉に掴まれると、軽く空中に上げられて、妖氣のような攻撃を受けます。
化勁のタイミングは、于吉が左腕を上げて、手が白く光ったのを見たあとに○ボタンを押す。
邪龍と合一せしものの攻撃内容
5本剣
邪龍が巨大な剣を5本召喚し、左右に合計6回薙ぎ払う攻撃を行う。
ガードしても少しダメージが減るので、仙術扱いの攻撃だったりします。
この攻撃後は、秘技・剣串刺しを使ってきやすい。
剣は5本あるが、ひと振りで1回分の化勁で済む。
化勁は1本目の剣に対して、リズミカルに6回押しで対応することになります。
拳叩きつけ
邪龍の頭部に接近したりすると、どちらかの手で拳で地面を叩きつける攻撃を1回だけ行う。
攻撃後は硬直時間が長いため、その隙に頭部を攻撃しまくるチャンス時だったりします。
尻尾薙ぎ払い
邪龍が尻尾を腹付近に近づけて丸まる動作から、力をチャージしているかのように尻尾を震わせたあとに、
尻尾で薙ぎ払う攻撃を行う。攻撃範囲は広めだが、攻撃発生まで少し遅いので、
丸まる動作を見たら、ダッシュで遠くに離れたりすれば回避できます。
ローリングタックル
邪龍が全身を回転させながら煙を上げ、低空飛行でタックルする攻撃です。
化勁で対応しようとすると、食らう位置によっては1~5回とヒット回数が安定しないので、
遠くへ離れて回避したほうがいい。大半は2ヒットくらいで終わる。
部位再生
邪龍に絶脈を決めたりすると、翼やアゴの部分が部位破壊される。
部位破壊をすると、全身が赤く光り、邪龍が両腕を広げて雄叫びを上げ、部位を再生してきます。
その間は隙だらけなので攻撃のチャンス時になる。
火仙術:巨大火球
邪龍が両腕を交差させて、両手と地面付近に赤色のエフェクトが発生する。
そして、4つの巨大火球をバトルフィールドに設置する仙術です。
それによって逃げ道を少なくしており、巨大火球に触れると割れてダメージを受けます。
巨大火球は時間経過で自然消滅します。ただし、自然消滅までの時間がやや長いので、
巨大火球を出現させた瞬間に『令水・氷槍呪』を当てて、手早く割ってしまうといい。
1発命中させれば割ることができます。
水仙術:氷柱落下
邪龍が両腕を交差させてから両腕を開き、両手に青色のエフェクトが発生する。
そして上空に複数の尖った氷柱を出現させて、バラバラに氷柱を落下させて攻撃する仙術です。
落下する場所は、上空を見て位置を判断するしかない。
邪龍がダウンしたり、別の攻撃中にも、遅れて氷柱が落下してくる点が厄介な攻撃です。
金仙術:追尾する毒柱
邪龍の両腕に黄色のエフェクトが発生し、主人公の足元に毒沼が設置されます。
そして数秒後に毒柱が立ち、毒ダメージを負わす仙術。
1回だけではなく、何度も毒柱を立たせてきます。
回避するのはそれほど難しくもなく、黄色のエフェクトを見たら、ずっとダッシュで逃げ回れば回避できる。
ただし、この仙術を発動中、邪龍が秘技を重ねてきたりするので、
秘技を化勁で切り替えしたあとに、毒柱を受けたりして、ダメージを負ったりする点が厄介だったりする。
土仙術:光範囲攻撃
邪龍が両腕を交差させてから両腕を開き、両手にオレンジ色のエフェクトが発生する。
そして地面にサークル状の攻撃範囲が表示され、数秒後に光りが立って攻撃する仙術です。
攻撃発生前は、地面を見るとサークル状のエフェクトをいくつか確認できるので、
ダッシュでそのサークル外へ移動すれば回避できる。
木仙術:追尾する雷
邪龍が両腕を開き、両手に緑色のエフェクトが発生する。
そして雷が主人公へ向かって直進する。通り過ぎた後は、またUターンして雷が戻ってきます。
画面外から何度も雷が向かってくるので、化勁で切り替えすのは難しい。
しばらく雷がやむまで、ダッシュで横に移動して回避するといい。
秘技・片翼薙ぎ払い
秘技を使う前に、邪龍がグルグルと同じ場所を何度か飛行してから、
片方の翼で薙ぎ払い攻撃を行う秘技です。左右のどちらかの翼で攻撃してくる。
バトル開幕からいきなり使うこともあり、少しだけ後ろへ下がっていれば、
距離的に攻撃が当たらないので回避できたりする。
化勁で対応する場合は、邪龍がグルグルと飛行する内側にいると、
カメラ的に見づらいため化勁を決めるのが難しい。まずはサークルの外側へ移動すること。
化勁のタイミングは、グルグル飛行した後に、攻撃してくる方の翼がほんの少し光るので、
それを見たら○ボタンを押せば成功します。
秘技・尻尾突進
邪龍が空中で仰向けに引っくり返り、尻尾を地面にこすりつけて火花を散らしながら、
突進してくる秘技です。ダメージ量はそれほど多くもなく、攻撃中の距離がやや短いように感じる。
そのためヒットしないで、すり抜けることが多かったりもします。
化勁を狙いたい場合は、自分からダッシュで尻尾に近づいて決める流れになる。
化勁成功後は、しばらく仰向けでダウンするので、追い打ちのチャンス時になります。
秘技・尻尾叩きつけ
邪龍の頭部が赤く光り、一旦遠くへ離れて、バク宙をした勢いで尻尾で縦に叩きつける秘技です。
途中まで秘技・尻尾突進に似たモーションを行うが、こちらは地面に尻尾が触れていない。
バク宙したあとに即尻尾がくるので、そのときに化勁を狙えます。
秘技・妖氣投げ
邪龍が両腕を上げ、巨大な妖氣を発生させて、それを主人公に向かって投げ飛ばす秘技。
発射スピードは遅いものの、少し追尾するので回避で対応するのは難しい。
化勁で対応します。妖氣に化勁を決めれば、
主人公が妖氣を跳ね返して邪龍にダメージを与えることができる。
バトル開幕に、いきなり使用してくることもあります。
秘技・剣串刺し
邪龍が地面スレスレに低空飛行しながら、頭部のアゴらしき部分が赤く光り、
左右に首を振りながら蛇行してくる秘技です。5本剣の攻撃後に続けて使用してきやすい。
主人公がアゴにぶつかると空中に打ち上げられて、剣で串刺し攻撃を受ける投げ技のような攻撃です。
場所によっては、カメラの角度的に見づらいのが難点。
アゴに化勁を決めれば、秘技を中断させることができます。
秘技・衝撃波
邪龍と合一せしものの体力を6割くらい減らすと、雄叫びを上げて、
邪龍と合一せしものを中心に赤色の衝撃波を発射させる範囲攻撃。1回だけしか使用しない技。
減った士気ランクを回復してます。
範囲が広いため食らいやすい。ダメージは無く、主人公が転がる動作をするだけで済む。
仙術『令水・水閃身術』を使えば、瞬時に移動できて避けやすい。
化勁、またはジャンプ攻撃系の武技を使って回避することも可能です。