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ウォーロン(Wo Long) 于吉&邪龍と合一せしもの攻略方法

ウォーロン(Wo Long) 于吉&邪龍と合一せしものの攻略方法

Wo Long Fallen Dynasty(ウォーロン フォールンダイナスティ)に登場する、
ボス『于吉&邪龍と合一せしもの』の倒し方、攻撃の対処法について攻略してます。



于吉&邪龍と合一せしものの攻略データ

名前
  • 于吉(うきつ)
  • 邪龍と合一せしもの(じゃりゅうとごういつせしもの)
種類 人間、妖魔
登場ミッション 第六節:脈打つ妖城(士気ランク20)
ドロップ ■脈打つ妖城

※2周目・昇龍の道で★5ドロップ

■于吉

  • 武器★3~5:禹王剣+7
  • 頭防具★3~5:邪法道士の頭飾+6
  • 体防具★3~5:邪法道士の法袍+7
  • 腕防具★3~5:邪法道士の腕飾+7
  • 脚防具★3~5:邪法道士の足飾+6

■邪龍と合一せしもの

  • 武器★3:干將・莫邪+6
  • 武器★3:双侯戟+7
  • 武器★3:呉王夫差矛+7
  • 武器★5:方天画戟+7
  • 頭防具★3:河間凶星の鉄巻+6
  • 頭防具★3:鋭鋒の兜+7
  • 頭防具★5:力士の兜+7
  • 頭防具★5:白馬義従の兜+8
  • 頭防具★5:河間殺星の兜+7
  • 体防具★5:逸名者の戦衣+8
  • 腕防具★3:泰山豪傑の腕当+6
  • 腕防具★3:荀令君の手袋+7
  • 腕防具★3:舞人の腕飾+8
  • 腕防具★5:邪法道士の腕飾+7
  • 腕防具★4:刺客の腕当+8
  • 脚防具★4~5:力士の脚甲+7
  • 脚防具★5:黄巾賊徒の足履+7
  • 小物★3:銅の采
  • 小物★3:帯鉤
  • 小物★4:錯銀の采
  • 小物★5:象牙薫籠

脈打つ妖城

『第六節:脈打つ妖城』では、一人&ノーダメージで倒せば
称号『邪龍と合一せしものを圧倒した勇士』が獲得されます。


アップデートによる于吉&邪龍と合一せしものの調整について

■バージョン1.07(于吉)
  • AIの調整
  • 受ける体力ダメージ量を減少
  • 氣勢の回復速度を微増
  • 氣勢の回復開始までの時間を延長
  • 戦闘で得られる士気ランクポイントを減少
■バージョン1.07(邪龍と合一せしもの)
  • AIの調整
  • 攻撃のコンボパターンの追加
  • 防御力、氣勢、攻撃力のパラメータ見直し
  • 部位破壊が発生しやすくなるように調整
  • ロックオンカメラの調整
  • ロックオン位置を『頭/胴』の2か所に変更
  • 秘技の気勢消費量を減少
  • ダウン時や復活行動などの接続をスムーズになるように調整
  • 雷柱の攻撃の速度を微減速
  • 火球の攻撃について、1発だけ追尾性能を追加
  • 毒沼の攻撃について
    1. 生成数を減少
    2. 予兆から生成までのタイミングを調整
    3. 攻撃判定の持続を短縮
    4. 攻撃ヒット時のリアクションを変更
  • 氷柱の攻撃について、若干生成高度を下げ、落下速度を調整
  • 秘技の妖氣弾の攻撃判定サイズを小さく
  • その他細かなアクション面の調整



于吉&邪龍と合一せしものの攻略ポイント

ノーダメージ攻略動画

■脈打つ妖城
  • 武器:双侯戟
  • バフ仙術:令火・火錬七傷術、令水・雲体術
  • 基本コンボ:□□□△
  • 武技:旋風掃葉(回転斬り)、連飛葉(飛び道具)

于吉の倒し方

于吉の倒し方

于吉は豊富な種類の仙術を多用しながら、たまに剣で近接攻撃をしてきます。
仙術の種類の多さに最初は戸惑うところがあるかもしれないが、
最大体力と氣勢ゲージはそれほど多くもないため、
秘技から絶脈を決めれば、割りと速いタイムで倒したりもできるボスです。


全体的に于吉が詠唱中に武技『連飛葉』を当てて、詠唱を阻止してしまえば楽に倒せます
2~5回ほど詠唱を阻止すれば、3種類の秘技を使ってきたりするので、あとは化勁を狙うだけ。
武技『連飛葉』を使わない場合は、逃げ回ってればそのうち秘技を使ってくる感じです。
仙術で厄介な毒沼は、『令火・炎浪呪』を使って消滅させるといい。


邪龍と合一せしものの倒し方

邪龍と合一せしもの倒し方

于吉と邪龍が合体した『邪龍と合一せしもの』は、主に仙術と秘技をメインに攻撃してきて、
たまに物理攻撃を行います。邪龍のサイズ的にカメラに収まりきれずに、見づらい場面がある。
また邪龍が空中に浮かんでいるため、近接攻撃を当てにくい点が戦いづらさを感じさせます。


なので、全体的にこちらも遠距離から武技『連飛葉』を当てつつ邪龍の氣勢ゲージを削り、
秘技を使ってきたら化勁で切り替えして、絶脈状態にもっていく戦い方が楽
です。
ダウンから復帰する動作なんかはモッサリしてるので、攻撃しまくってダメージを稼げたりできる。


邪龍の仙術に関しては、腕や手にまとわりつくエフェクトの色を観察すると、
何の仙術を使ってくるのかが分かるので、理解してれば対策しやすくなります。
仙術は基本的に化勁で対応するよりは、ダッシュで逃げまくった方が楽。


ただ、それでも厳しいと感じることは、毒柱を発動し、邪龍が別の攻撃を繰り出したときに、
化勁中に攻撃が重なったりしてダメージを受けやすいところがある。
それによりノーダメージ撃破が、難しく感じる場合があるかと思います。


絶脈は3回ほど決めれば倒せる体力量だが、邪龍の絶脈中のダウン時間が長いため、
その隙に邪龍を攻撃しまくってから、氣勢ゲージが空になる直後に絶脈に移行するのがいい。
そんな感じで絶脈2回で倒し切れたりすることもあります。



于吉の攻撃内容

近接攻撃

于吉の近接攻撃

主人公との距離間が近いと、于吉が右手に持つ刀で接近攻撃を行う。
コンボによる攻撃は珍しく、大抵は1回攻撃すると終了することが多い。
全体的に仙術や秘技による攻撃が多いため、たまに近接攻撃を行う程度。


コンボ系以外では、何かの属性を帯びたものを、剣に付与して攻撃してきます。
仙術を詠唱して付与する感じではなく、斬るときから属性剣になっている。
あくまで見た目だけの攻撃であり、ガードで耐えたり、化勁を合わせて対処できる。


■近接攻撃の種類
  • 右袈裟切り→左袈裟切り→左薙ぎ払い
  • 【属性剣】ダッシュ袈裟切り
  • 【属性剣】主人公の背後に回ってからの袈裟切り
  • 【属性剣】回転斬り×3


金仙術:毒沼

于吉の金仙術:毒沼

于吉が6個の毒弾を発射して、地面に毒沼を設置する仙術。
毒弾は直線的に進むのではなく、ウネウネと蛇行しながら進んでくる。
そして指定位置に到着すると、毒弾が弾けて地面にしばらく毒沼のスリップダメージが残ります。
毒沼は扇状に設置したり、主人公を囲むようにサークル状に設置したりする。


毒弾に化勁を決めると、毒沼の数を減らすことができます。
毒沼に対しては、『令火・炎浪呪』などで燃やして消滅させるといい。


土仙術:岩柱

于吉の土仙術:岩柱

于吉が詠唱すると、地面から岩柱が出現する範囲攻撃の仙術です。
攻撃範囲がそこそこ広く、連続で4回発生します。


化勁を決めるよりは、連続して横か後ろへ回避した方が楽。
この仙術が発動している最中に、于吉が別の攻撃をしてきたりするので注意。


火仙術:火球

于吉の火仙術:火球

于吉が自身の正面に、5つの火の粉のようなものを配置してから、
端っこから順番に火球が爆発して消える仙術です。
于吉に近づかなければダメージを受けることはない。


水仙術:氷弾(横3本)

于吉の水仙術:氷弾(横3本)

于吉が鋭く尖った氷弾を、横に3本並べたものを発射する仙術です。
遠距離~中距離のときに使用してくる。
詠唱から発射するまでの時間が短く、発射前は于吉に霧のようなものが漂う。
化勁を決める場合は1回で済むが、連続で2回発射することがあるので注意。


水仙術:氷弾(縦10本)

于吉の水仙術:氷弾(縦10本)

于吉が鋭く尖った氷弾を、縦に10本発射する仙術です。
遠距離~中距離のときに使用してくる。氷弾の発射速度はやや遅めで、
横移動してればフルに10本ヒットすることはなく、1~2本ヒットするかどうか。
この仙術を発動中に、于吉が別の攻撃を使ってきて、攻撃が重なりやすいので注意。


木仙術:雷

于吉の木仙術:雷

于吉が左手を動かすと、雷を5本束にしたものが、直進して主人公へ向かってくる仙術です。
詠唱時間が短く、雷も素早く主人公側へ押し寄せてくる。化勁を決める際は1回で済みます。


于吉を中心に、雷がサークル状に広がる種類もある。
雷が16本ほどで、少しだけ横に移動すれば、雷と雷の隙間へ入れて回避できたりもします。
こちらも化勁を合わせるときは1回で済む。


剣投げ

于吉の剣投げ

于吉が自身の頭上に、剣を5本また15本並べて、それを一気に主人公へ向けて飛ばしてくる。
ガードで耐えたり、化勁で切り替えして対応します。15本の方は化勁2回で対応する。
ガードすると多段ヒットするが、氣勢ゲージはそれほど削れない。


秘技・妖氣投げ

于吉の秘技・妖氣投げ

于吉が空中に浮かんで、妖氣を投げ飛ばしてくる秘技です。
妖氣に化勁を決めると、主人公が妖氣を跳ね返して于吉にダメージを与えることができる。


秘技・空中突進突き

于吉の秘技・空中突進突き

于吉が空中に浮かんで、剣を構えて一旦停止する。
そして地上スレスレまで降りてきて、突進してくる秘技です。
化勁のタイミングは、于吉が浮かんで、地上へ降りた頃に○ボタンを押す。


秘技・ダッシュ掴み

于吉の秘技・ダッシュ掴み

于吉の全身が赤く光り、左腕を上げてから、高速で主人公へダッシュしてきて掴む秘技。
于吉に掴まれると、軽く空中に上げられて、妖氣のような攻撃を受けます。
化勁のタイミングは、于吉が左腕を上げて、手が白く光ったのを見たあとに○ボタンを押す。




邪龍と合一せしものの攻撃内容

5本剣

邪龍と合一せしものの5本剣

邪龍が巨大な剣を5本召喚し、左右に合計6回薙ぎ払う攻撃を行う。
ガードしても少しダメージが減るので、仙術扱いの攻撃だったりします。
この攻撃後は、秘技・剣串刺しを使ってきやすい。


剣は5本あるが、ひと振りで1回分の化勁で済む。
化勁は1本目の剣に対して、リズミカルに6回押しで対応することになります。


拳叩きつけ

邪龍と合一せしものの拳叩きつけ

邪龍の頭部に接近したりすると、どちらかの手で拳で地面を叩きつける攻撃を1回だけ行う。
攻撃後は硬直時間が長いため、その隙に頭部を攻撃しまくるチャンス時だったりします。


尻尾薙ぎ払い

邪龍と合一せしものの尻尾薙ぎ払い

邪龍が尻尾を腹付近に近づけて丸まる動作から、力をチャージしているかのように尻尾を震わせたあとに、
尻尾で薙ぎ払う攻撃を行う。攻撃範囲は広めだが、攻撃発生まで少し遅いので、
丸まる動作を見たら、ダッシュで遠くに離れたりすれば回避できます。


ローリングタックル

邪龍と合一せしもののローリングタックル

邪龍が全身を回転させながら煙を上げ、低空飛行でタックルする攻撃です。
化勁で対応しようとすると、食らう位置によっては1~5回とヒット回数が安定しないので、
遠くへ離れて回避したほうがいい。大半は2ヒットくらいで終わる。


部位再生

邪龍と合一せしものの部位再生

邪龍に絶脈を決めたりすると、翼やアゴの部分が部位破壊される。
部位破壊をすると、全身が赤く光り、邪龍が両腕を広げて雄叫びを上げ、部位を再生してきます。
その間は隙だらけなので攻撃のチャンス時になる。


火仙術:巨大火球

邪龍と合一せしものの火仙術:巨大火球

邪龍が両腕を交差させて、両手と地面付近に赤色のエフェクトが発生する。
そして、4つの巨大火球をバトルフィールドに設置する仙術です。
それによって逃げ道を少なくしており、巨大火球に触れると割れてダメージを受けます。


巨大火球は時間経過で自然消滅します。ただし、自然消滅までの時間がやや長いので、
巨大火球を出現させた瞬間に『令水・氷槍呪』を当てて、手早く割ってしまうといい。
1発命中させれば割ることができます。


水仙術:氷柱落下

邪龍と合一せしものの水仙術:氷柱落下

邪龍が両腕を交差させてから両腕を開き、両手に青色のエフェクトが発生する。
そして上空に複数の尖った氷柱を出現させて、バラバラに氷柱を落下させて攻撃する仙術です。


落下する場所は、上空を見て位置を判断するしかない。
邪龍がダウンしたり、別の攻撃中にも、遅れて氷柱が落下してくる点が厄介な攻撃です。


金仙術:追尾する毒柱

邪龍と合一せしものの金仙術:追尾する毒柱

邪龍の両腕に黄色のエフェクトが発生し、主人公の足元に毒沼が設置されます。
そして数秒後に毒柱が立ち、毒ダメージを負わす仙術。
1回だけではなく、何度も毒柱を立たせてきます。


回避するのはそれほど難しくもなく、黄色のエフェクトを見たら、ずっとダッシュで逃げ回れば回避できる。
ただし、この仙術を発動中、邪龍が秘技を重ねてきたりするので、
秘技を化勁で切り替えしたあとに、毒柱を受けたりして、ダメージを負ったりする点が厄介だったりする。


土仙術:光範囲攻撃

邪龍と合一せしものの土仙術:光範囲攻撃

邪龍が両腕を交差させてから両腕を開き、両手にオレンジ色のエフェクトが発生する。
そして地面にサークル状の攻撃範囲が表示され、数秒後に光りが立って攻撃する仙術です。


攻撃発生前は、地面を見るとサークル状のエフェクトをいくつか確認できるので、
ダッシュでそのサークル外へ移動すれば回避できる。


木仙術:追尾する雷

邪龍と合一せしものの木仙術:追尾する雷

邪龍が両腕を開き、両手に緑色のエフェクトが発生する。
そして雷が主人公へ向かって直進する。通り過ぎた後は、またUターンして雷が戻ってきます。


画面外から何度も雷が向かってくるので、化勁で切り替えすのは難しい。
しばらく雷がやむまで、ダッシュで横に移動して回避するといい。


秘技・片翼薙ぎ払い

邪龍と合一せしものの秘技・片翼薙ぎ払い

秘技を使う前に、邪龍がグルグルと同じ場所を何度か飛行してから、
片方の翼で薙ぎ払い攻撃を行う秘技です。左右のどちらかの翼で攻撃してくる。
バトル開幕からいきなり使うこともあり、少しだけ後ろへ下がっていれば、
距離的に攻撃が当たらないので回避できたりする。


化勁で対応する場合は、邪龍がグルグルと飛行する内側にいると、
カメラ的に見づらいため化勁を決めるのが難しい。まずはサークルの外側へ移動すること。
化勁のタイミングは、グルグル飛行した後に、攻撃してくる方の翼がほんの少し光るので、
それを見たら○ボタンを押せば成功します。


秘技・尻尾突進

邪龍と合一せしものの秘技・尻尾突進

邪龍が空中で仰向けに引っくり返り、尻尾を地面にこすりつけて火花を散らしながら、
突進してくる秘技です。ダメージ量はそれほど多くもなく、攻撃中の距離がやや短いように感じる。
そのためヒットしないで、すり抜けることが多かったりもします。


化勁を狙いたい場合は、自分からダッシュで尻尾に近づいて決める流れになる。
化勁成功後は、しばらく仰向けでダウンするので、追い打ちのチャンス時になります。


秘技・尻尾叩きつけ

邪龍と合一せしものの秘技・尻尾叩きつけ

邪龍の頭部が赤く光り、一旦遠くへ離れて、バク宙をした勢いで尻尾で縦に叩きつける秘技です。
途中まで秘技・尻尾突進に似たモーションを行うが、こちらは地面に尻尾が触れていない。
バク宙したあとに即尻尾がくるので、そのときに化勁を狙えます。


秘技・妖氣投げ

邪龍と合一せしものの秘技・妖氣投げ

邪龍が両腕を上げ、巨大な妖氣を発生させて、それを主人公に向かって投げ飛ばす秘技。
発射スピードは遅いものの、少し追尾するので回避で対応するのは難しい。


化勁で対応します。妖氣に化勁を決めれば、
主人公が妖氣を跳ね返して邪龍にダメージを与えることができる。
バトル開幕に、いきなり使用してくることもあります。


秘技・剣串刺し

邪龍と合一せしものの秘技・剣串刺し

邪龍が地面スレスレに低空飛行しながら、頭部のアゴらしき部分が赤く光り、
左右に首を振りながら蛇行してくる秘技です。5本剣の攻撃後に続けて使用してきやすい。
主人公がアゴにぶつかると空中に打ち上げられて、剣で串刺し攻撃を受ける投げ技のような攻撃です。


場所によっては、カメラの角度的に見づらいのが難点。
アゴに化勁を決めれば、秘技を中断させることができます。


秘技・衝撃波

邪龍と合一せしものの秘技・衝撃波

邪龍と合一せしものの体力を6割くらい減らすと、雄叫びを上げて、
邪龍と合一せしものを中心に赤色の衝撃波を発射させる範囲攻撃。1回だけしか使用しない技。
減った士気ランクを回復してます。


範囲が広いため食らいやすい。ダメージは無く、主人公が転がる動作をするだけで済む。
仙術『令水・水閃身術』を使えば、瞬時に移動できて避けやすい。
化勁、またはジャンプ攻撃系の武技を使って回避することも可能です。