ウォーロン（Wo Long） 袁紹の攻略方法

脈打つ妖城

『第六節：脈打つ妖城』では、一人＆ノーダメージで倒せば
称号『妖魔と化した袁紹を圧倒した勇士』が獲得されます。

アップデートによる袁紹（妖魔）の調整について

■バージョン1.07

• AIの調整
• 攻撃のコンボパターンの追加
• 受ける体力ダメージ量を減少
• 受ける氣勢ダメージ量を減少
• ステップ行動に氷弾の発射を追加
• 氷弾発射攻撃の着弾位置を調整
• 氷柱を生成する行動２種について、アクション面の性能変更
• 盾に属性攻撃が当たった時のダメージを軽減
• その他細かなアクション面の調整

ノーダメージ攻略動画

袁紹の倒し方

袁紹は、全体的に弱く感じるボスかと思います･･･。
弱い原因は不必要に盾でガードしたり、氷を噴射して後ろへ下がったりと、
全体的に殺る気のなさを感じる点と、モッサリとした動作、
どの攻撃を受けても大してダメージが減らないこともあり、即死性に欠ける生温い遠距離攻撃のボスです。

袁紹の右腕は蛇になっており、ムチのように振るって遠距離攻撃をしてきます。
左腕は亀になっており、そこに盾を装備している。

盾は武技や仙術を何度もヒットさせると、部位破壊することができます。
盾を破壊すると、ガードや盾転がしの秘技を使用してこなくなるが、盾は復活させてくる。

亀の方は、バリエーションの多い氷の仙術を使用してくるが、
仙術『令土・冥沼陣』を床に敷いておけば、どの氷技もブロックしてくれるため、
袁紹の弱さにさらに磨きがかかる！そうなると、一方的にゴリ押しで勝ててしまうボスだったりする。

蛇攻撃

袁紹とっては近距離攻撃に分類されるものなのかもしれないが、
右腕の蛇をムチのように扱い、基本的には遠距離攻撃を仕掛けてきます。

蛇攻撃のパターンは3種類あり、蛇で薙ぎ払い×2、蛇で突き、
蛇を床にこすりつけて火花を散らしながら左右からの攻撃をしてくる。
ガードで耐えたり、化勁で切り替えして対応します。

こすりつけ火花は、接近してればダメージを受けずに済む。
ガードすればノックバックされて少し押されます。

盾ガード

袁紹が盾を正面に構えてガードする。
ガードしてるだけで他には何もしてこない。ゆっくりと徒歩で正面に進んできます。
ある程度時間が経過するとガードを解除する。

ガード中はダメージが軽減されるが、氣勢ゲージを減らせるチャンス時だったりします。
気にせずガードの上から攻撃しまくるといい。
多段ヒットする武技をヒットさせれば、盾を部位破壊させやすい。

水仙術：地を這う氷

袁紹が盾を振り上げると、主人公に向かって地を這う氷が直進してきます。
ダメージを受けると不利効果『凍え』を受ける。
発射速度がやや遅いため、真横に移動しておけば回避できます。

水仙術：氷発射回避

袁紹が亀口から地を這う氷を斜め横に発射し、その勢いで後方へ回避する攻撃です。
連続で2回使用することもあり、主人公との距離を離すときに使用してくるカウンター系。
ダメージを受けると不利効果『凍え』を受ける。中距離～近距離のときに使ってきやすい。

水仙術：氷弾（正面発射）

袁紹が亀口から氷弾を発射して攻撃します。
連続で3回発射することが大半で、ダメージを受けると不利効果『凍え』を受ける。
バトル開幕時にいきなり使ってくることがあるので注意。

氷弾に化勁を合わせて対処します。
化勁のタイミングは、亀口を見て、氷弾が発射されたときに○ボタンを押す感じ。
回避する場合は袁紹に接近するといい。左前へ接近すれば攻撃中に反撃もできる。
よって近距離で撃たれた場合は、反撃のチャンス時だったりします。

水仙術：氷弾（上発射）

盾の亀口を上に構えて氷弾を発射し、氷弾を正面に落とす範囲攻撃。
ダメージを受けると不利効果『凍え』を受ける。
仙術『令土・冥沼陣』を使っておけば、上からの落下攻撃も防げます。

袁紹に接近したり、または盾を部位破壊して、盾を復活させたときに使ってきやすい。
秘技・衝撃波後は必ず使用してきます。

水仙術：氷弾（下発射）

袁紹が始めに盾を床へ振り下ろし攻撃を行い、床に氷弾を発射して範囲攻撃を設置する。
氷弾を発射した勢いで、袁紹は後方へ飛び下がります。合計2ヒットの攻撃。

水仙術：氷霧

袁紹が盾を持ち上げてプルプルと震わせる動作を行ってから、
亀口から氷霧を扇状に噴射させて範囲攻撃をしてきます。しばらく床にスリップダメージが広範囲に残るため、
袁紹の攻撃ではこの技が最も強かったりします。ダメージを受けると不利効果『凍え』を受けます。

化勁を決めてもスリップダメージを受けるので、攻撃中に袁紹の左後ろへ移動するといい。
その後は、仙術『令土・冥沼陣』などでスリップダメージを消してやる。
もしくは密着するように接近すれば、食らわずに済むときもあります。
楽な方法は、常に仙術『令土・冥沼陣』を敷いておくこと。

秘技・掴み氷噴射

秘技との距離が近いと、盾が赤く光り、左足を後ろに下げて一旦構えを取る。
そして盾を装備している腕を正面に振り上げて、主人公を掴む投げ技のような秘技です。
掴まれると氷噴射を食らい、床に投げ捨てられる。ダメージを受けると不利効果『凍え』を受けます。

近距離のときに使用してくるので、化勁を合わせて切り返すか、
または袁紹が構え中にバックステップで後ろへ下がってしまえば回避できる。

秘技・蛇唐竹割り

袁紹の胴体が赤く光ると、右腕の蛇をムチのようにしならせて、縦にぶっ叩いてくる秘技。
ダメージを受けると氷属性が発生し、不利効果『凍え』を受けます。
蛇が当たる直前に、化勁で切り替えして対応する。

秘技・盾転がし

袁紹の盾がクルクルと回り出すと、盾を発射してバトルフィールドを駆け巡る秘技。
長いことフィールドを自動移動し、盾にぶつかるとダメージを受けます。

盾が分離したときに、盾にロックオンを合わせることが可能。
盾に化勁を決めると、盾を破壊して、盾攻撃をやめさせることができる。
盾が動き始めのところを化勁狙いがベストです。

秘技・衝撃波

袁紹の体力を7割くらい減らすと、雄叫びを上げて、
袁紹を中心に赤色の衝撃波を発射させる範囲攻撃。1回だけしか使用しない技。
減った士気ランクを回復しており、水仙術：氷弾（上発射）も同時に使ってきます。

範囲が広いため食らいやすい。ダメージは無く、主人公が転がる動作をするだけで済む。
仙術『令水・水閃身術』を使えば、瞬時に移動できて避けやすい。
化勁、またはジャンプ攻撃系の武技を使って回避することも可能です。