セガなま:小島秀夫監督のゲスト出演


いつの間にか名越稔洋監督がダークサイドに引き込まれていた件w

そういえば、セガなまに小島秀夫監督がゲスト出演してました。
ゲーム制作歴は名越稔洋監督よりも、実は小島監督の方が長かったのかと。
小島監督からすると、名越監督はダークサイドに落ちたらしいw


分かります。
ヤクザゲーム作ってるし、外見がアレですから…


名越監督はもともとは大学で映画制作を学んだとか言ってたので、
無類の映画好きの小島監督とは、意見が合うのかもしれない。
龍が如く1を制作する前の時代では、飯を食いに行ったりしてた仲だったとか。


小島監督に言われてか、名越監督が当時のことを想い出してしまったのか、
ホロロ~と泣きそうになってた!
そう、もし龍が如く1が売れなかった場合は、セガを辞めるつもりでいたんです。
結果的に売れて、こうして小島監督と再会できたことに感動してしまったのかもしれない。


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苦悩と栄光についての話をまとめてます。



名越稔洋氏と小島秀夫氏の画像

小島監督、手塚先生の影響で毎日映画を見るようになった件w

つーか、手塚治虫氏は毎日映画観てたのかと…。
確かアンパンマンの作者・やなせたかし氏が、「手塚先生は天才だ」と言ってたことがあった。
一体なにが天才なのか?というと、人気漫画家なのでプライベートな時間が全く取れず、
漫画を描きながら映画のビデオテープを観たり、車で移動中に漫画を描く人だったと言ってた記憶がある。


やなせ氏は、そういうの「自分には無理だ」と言ってたけど、

小島監督もマネして映画観ながらゲーム作れば良くね?w


そういえばテレビ放送の映画は、いつから開始前の映画解説が無くなったんだろうな。
つーか、あの限定グッズ応募しとけば良かったと、あとで悔やまれる映像だった…



ヒデチュー:E3帰還報告


2016 E3の振り返り

小島監督がE3 2016帰還後のヒデチュー:E3帰還報告の動画です。
そういえば昔、『ヒデチューげんきでちゅう』という任天堂のゲームがあったような!?
で、今回はツイッターでアンケート投票を取ったようで、『2016 E3の振り返り』が選ばれたという。


それはそうと撮影場所が、『PlayStation Park』というソニーの食堂があるそうです。
初めて見たけど、あんなシャレた食堂あったんだな。というか広い!
なんだか中央の赤子の人形と小島監督が「Strand」してそうだw


光よりも速い男!小島秀夫!!

小島監督がE3の会場に、お忍びで行ってたとは意外だったw
というか、サプライズってスゲー面倒くさそう。
(きっとスネークばりに、隠れながらE3会場に潜入するんだろうな・・・)


E3で小島監督が登場するシーンでは、床の光ブロックよりも早く歩いてしまったため、
光よりも速い男』という伝説が生まれたそうなw
しっかし、あの会場の盛り上がりは凄い! なんかライブ会場みたいなノリだね。


パフォーマンス・キャプチャーによる撮影

ノーマン・リーダスのパフォーマンス・キャプチャーの撮影シーン

最近のリアルなCG映画やゲームは、俳優そのものがCGキャラクターを演じたりしますが、
スタジオで俳優のモーション+フェイスモーション+ボイスを一度に撮る方法を
パフォーマンス・キャプチャー』と呼ぶそうです。


昔はモーションキャプチャーとボイスは別々に収録してたが、時代も変わったもんですね!
よくよく考えるとパフォーマンス・キャプチャーの方が、
一度に全てのデータを撮れるので、自然な役者さんの演出が反映されて、
また撮影時間も短縮できて効率が良さそうだ。


SIEが所有するサンディエゴスタジオにて、
ノーマン・リーダスのパフォーマンス・キャプチャーを撮影したようです。
すさまじいカメラ数だ。あらゆる角度からノーマンの全身を撮影している。
よりフォトリアルに仕上げるために、いろんな肌の質感まで撮影してたとは意外だった。


デスストランディングにLow Roar『I'll Keep Coming』が使われている理由

小島監督が数年前にアイスランドに行き、たまたま知り合った人がバンドマンで、
オシャレなCD屋を紹介してもらった。


そこのCD屋でKimonoというCDを購入しようとレジへ行ったら、
店内で放送された曲を聴いて、「これええな、何やねん?」と思ってたら、
Low Roar『ALBUM”0”』の曲だった。


それを購入して、その中でも『I'll Keep Coming』がかなり好きで、
「いつかは使ってやろう」という経緯だった。
歌詞もイメージもピッタリだし、これを使った。


DEATH STRANDING公開後の反響

ゲーム攻略マン・デスストランディングのノーマン画像

DEATH STRANDING公開後は、コラージュとかパロディー映像とか投稿されたそうです。
日本はあんまりそういったものは見かけませんが、
海外では当たり前のようにやる人は確かによく見かけますね。


『Beer Stranding』って、

日本でやると警察に通報されるレベルだよなw



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