PlayStation E3 2018 Showcaseでデスストの最新トレイラーが公開される

日本時間で2018年6月12日10時より、PlayStation E3 2018 Showcaseが配信された。
当初は英語放送のみの予定でしたが、急きょ日本語通訳付きでの放送が決定しました。
そこでデスストランディングの第4弾トレイラーが公開され、
自然を感じる世界観や新しいキャラクターなどを確認できます。


トレイラーは日本語版の吹き替えも収録してあり、後日公開予定なのだとか。
尚、日本語版吹き替えのキャスティングやディレクションなんかは、
小島監督が自ら行ったそうです。




デスストランディングのキャプチャ

デスストランディングの主人公のサム

やはりノーマン・リーダスが演じる主人公の名前は『サム』だった。
サム・ポーター・ブリッジズと呼ばれていたが、BRIDGESの運び屋という意味かと思う。
独りで運び屋をやってる伝説の人らしいので、デスストランディングの世界では、
そこそこ有名な人物なのだろう。


デスストランディングのフィールドの風景

というか、どのくらい生存者がいるのか気になるところですね。
だだっ広い自然や荒野を、徒歩で移動したり、ロープで山岳地帯の崖を登ったりと、
非常に過酷な運び屋をしていることが分かる。
風景シーンを観ると、やっぱ黒いコードのようなものが、地面が何本か出ている。


新しいキャラクターの女性

サムはカイラル・アレルギーを持っているらしく、涙を流しているカットシーンがありましたが、
それもアレルギー症状による涙かと思う。
新しいキャストの女性(レア・セドゥ)が登場しているが、
彼女もまたカイラル・アレルギーを持っているのか、涙を流すシーンが見られる。


サムにBTが襲い掛かる様子

そして分かったことと言えば、『BT』と呼ばれる黒い霧の幽霊みたいなのは、
サムには見える能力は無いが、肌で感じる程度ならあるようだ。
サムの体にジンマシンの症状が出ると、BTが近くにいるということなのだろう。
カイラル濃度が上がることで、BTを感知できるのかも。


BTに喰われると対消滅(ヴォイド・アウト)して、クレーターになるとか言ってたので、
それは第3弾トレイラーのように、巨人の攻撃を受けてクレーターになるという意味だと思う。


レア・セドゥがクリプトビオシスを食べるシーン

時雨(タイム・フォール)ってのが、どの部分を指すのかイミフだが、
触れたものの時間を進める効果があるようで、それが結局何に繋がるのかが分からない。
ただし、芋虫のようなクリプトビオシスというのを食べれば、
耐性が付くらしいので、時雨とは厄介な攻撃なのかもしれない。



Youtube Live at E3のインベント

Youtube Live at E3でのデスストランディングの様子

PlayStation E3 2018 Showcaseのでは、Youtube Live at E3も配信しており、
小島監督がデスストランディングについて語ってました。
トークショーでは、終盤のトレイラーに映ってた女性のリンゼイ・ワグナー氏も出演。
トレイラーの方は若き頃の姿です。


デスストランディングにリンゼイ・ワグナー氏が出演した理由

Youtube Live at E3での小島秀夫監督
小島:

僕にとってリンゼイさんは特別な存在で、
僕の人生で一番憧れて影響を受けた人がリンゼイさんです。
新しいスタジオを作って、新しいタイトルを作るときに、まずノーマンは最初決めてました。
彼を主人公にゲームを作ろうとした。


次にヒロインなんですけども、いつ死んでもいいように、
一番影響を受けた人のリンゼイさんにヒロインの役をやってもらおうと。


それは企画のほぼ、ノーマンを決めた翌日ぐらいから心の中で決めてました。
ただ、最初にお会いするときに、非常にセンシティブになって、ナーバスになって、
気持ち悪くなるくらいに緊張してしまって、逃げ出したかったのが本音です。


バイオニックウーマン
小島:

僕が13歳のときに、バイオニックウーマンを毎週観てました。
そこから凄くもうゾッコンになって、『Two People』や『The Paper Chase』とか
後追いですけど全部観ました。


バイオニックウーマンの凄いところはですね。
サイボーグなんですけども、今のマーベルヒーローと違って、
人に暴力は絶対に振るわないんですよ。


自分の特殊能力で、人を傷付けたりは絶対にしないやり方で、
彼女の本当の強さで人々を救うというドラマで、それがまさにリンゼイさんの
キャラクターというか、お会いして分かったのはそのままだったんですね。
リンゼイさんの思想から何から、僕の中の女神です。


Youtube Live at E3での小島監督とリンゼイ・ワグナー
小島:

最初にお会いするときに、人と人が銃で撃ち合うゲームが多くて、
そういうのはちょっとあまり好きじゃないと聞いてたんです。


デスストランディングはそういうゲームじゃなくて、
「銃ではなく縄という概念で、人々を繋ぐ、世界を繋ぐゲームです。」というのを、
最初お会いしたときに3時間半かけて説明しました。


全然5分ぐらいの感じでしたけど(笑)断られたら死んでしまうという感じだった。
リンゼイさんにしかできない特殊なキャラクター。大きなキャラクターです。
このデスストランディングはノーマンになるゲームです。ノーマンしか操れません。


リンゼイ・ワグナー
小島:

敵にみたいなのは当然います。
力で戦っていくこともできますけど、そうじゃないやり方がいっぱいある。
当然と戦って、敵を倒すことが目的では全くありません。
世界を繋いでいくのが目的なんで。


とはいえ、シューティングが好きな人もいると思うので、
そういうことはできますけど、それは進めてきませんし、
そういうゲームではないというのが、プレイをしてると分かってくる仕組みなんです。


レアさんも大好きな女優さんで、レアさんにしかできない役。
しかも重要な役です。



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【E3 2018】PlayStation Live、Coliseumのインタビュー



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