はじめてゲームプログラミングのコロコロボール、
ステップ4『リンゴを数えよう!』の攻略チャート
はじめてゲームプログラミングのナビつきレッスンで受けれる『コロコロボール』にて、
ステップ4『リンゴを数えよう!』の攻略チャートを解説してます。
ステップ4『コロコロボール』の攻略チャート
- リンゴが壊れたとき、数をカウントするように設定する
- カウンターを表示させる
- カウンター(数つきモノノードン)の向きを変える
1:リンゴが壊れたとき、数をカウントするように設定する
+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
リンゴが壊れたときにカウントさせるため、
中間 → フラグ・カウンター・ランダム → カウンターを選択して、カウンターノードンを出す。
その後、カウンターノードンを青いワクのところへ移動させます。
入力 → ゲーム内の変化 → モノがこわれたしゅんかんを選択して、
モノがこわれたしゅんかんノードンを出す。
モノがこわれたしゅんかんノードンの設定画面を開きます。
何をチェックする?のボタン(直方体、円柱、球)を開き、
『直方体』『円柱』『球』をオフ、『リンゴ』だけオンにして、設定画面を閉じる。
モノがこわれたしゅんかんノードンを、青いワクのところへ移動させる。
そしてモノがこわれたしゅんかんノードンから、
カウンターノードンの『増やすポート』にワイヤーを繋ぎます。
2:カウンターを表示させる
モノ → とくしゅなモノ → 数つきモノを選択して、数つきモノノードンを出す。
そしてゲーム画面ノードン内の青いワクへ、移動&サイズ変更して配置します。
数つきモノの設定画面を開いて、それぞれ調整して、設定画面を閉じる。
- ■調整内容
-
- ふるまい:『当たる』『動く』『こわれる』『こわす』をオフ。
- いろ:『あか』を選ぶ。
- もじのいろ:『しろ』を選ぶ。
- 整数ケタ:『1』に設定。
- 位置(Y):『0.60m』に設定。
カウンターノードンから、数つきモノの『数ポート』へワイヤーで繋ぐ。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
ボールでリンゴを破壊するのを確認します。
カウンターは向きが違うため、ここでは正常に表示されません。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。
3:カウンター(数つきモノノードン)の向きを変える
数つきモノノードンの設定画面を開く。
表示方向のボタン(Z-)を開き、『Y+』に変更して、設定画面を閉じます。
+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
ボールを操作してリンゴを破壊します。
そして右上のカウンターが加算されるか確認する。
確認後、+ボタンを押してプログラム画面へ戻れば、ステップ4が攻略される。
ノードンガイド『モノがこわれた数をカウントするしくみ』が追加されます。