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ウォーロン(Wo Long) 人公将軍 張梁の攻略方法
Wo Long Fallen Dynasty(ウォーロン フォールンダイナスティ)に登場する、
黄巾賊のボス『人公将軍 張梁(ちょうりょう)』の倒し方、攻撃の対処法について攻略してます。
人公将軍 張梁の攻略データ
名前 | 人公将軍 張梁 (じんこうしょうぐん ちょうりょう) |
---|---|
種類 | 人間、半妖 |
登場ミッション |
|
ドロップ | ■天焦がす黄火
※2周目・昇龍の道で★5ドロップ |
天焦がす黄火
ミッション『第一節:天焦がす黄火』では、NPC『目覆いの少年』と共闘しながら、
2対1で人公将軍 張梁と戦うことになります。まだ序盤だし装備やステータスが整っていないが、
目覆いの少年を盾にしながら戦えばいいので、初期装備でも十分倒せる強さです。
初回クリア後、2回目以降のミッションでは目覆いの少年がいないので、一人で戦うことになる。
一人&ノーダメージで倒せば称号『妖魔と化した張梁を圧倒した勇士』が獲得されます。
アップデートによる張梁の難易度調整について
張梁は最初に登場するボスの割には、クリア率が低いこともあり、
「強すぎるのではないのか?」という声が多かったためか、
バージョン1.05のアップデートにより、張梁の難易度が調整されました。
- ■バージョン1.05:張梁の難易度が調整項目
-
- 第一形態の最大HPを下方
- 各ダメージの調整
- AIの調整
- 空中攻撃時のカメラ調整
人公将軍 張梁の攻略ポイント
ノーダメージ攻略動画
■天焦がす黄火- 武器:初期武器の直刀
- バフ仙術:令火・火錬七傷術、令水・雲体術
- 攻撃仙術:令火・烈焰呪
- 基本コンボ:□□□□△ → 武技 → 令火・烈焰呪
■鬼哭の谷
フェーズ1:人公将軍 張梁の倒し方
始めに、人間の人公将軍 張梁と戦うことになります。
リーチの長い棒先にトゲトゲの付いたハンマーのような重量武器を振り下ろしたり、
または薙ぎ払うようにして攻撃してくる。
4連撃で攻撃してくることもあるが、武器を振る前のモーションがやや遅いため、
初撃に対して化勁を決めやすいところがあります。
また直刀など攻撃を速く繰り出せる武器でゴリ押しすれば、張梁の攻撃をキャンセルさせて、
連続でヒットさせやすいため、化勁狙いよりもゴリ押しが安定しやすかったりする。
なので張梁に武器を振らせる前に、先手で攻撃をヒットさせればプレイヤー側が有利になりやすい。
そして距離間が開いたら、化勁狙いに移行するのがいい。
中距離になると張梁が秘技を使ってきやすく、前置きで構えの動作があるため、化勁を狙いやすい。
ある程度張梁の体力を減らしたら、秘技を誘発させる距離感を保ち、
化勁 → 絶脈でダメージを与えていっても倒しやすいです。
フェーズ2:人公将軍 張梁の倒し方
人間の張梁を倒すと、張梁が丹薬を飲むカットシーン後、妖魔化した姿の張梁と戦うことになります。
右手にはトゲトゲのハンマーの武器を持ち、左腕は伸縮する攻撃を行う。
左腕が弱点で、張梁の左腕を狙って攻撃すれば、部位破壊することも可能。
または張梁が腕を伸ばす秘技を、化勁で切り返せば一撃で破壊しやすい。
腕を破壊すれば、一部の攻撃を使用不可にできるが、腕を再生したりします。
攻撃の種類がいきなり増えて、回避や化勁のタイミングを覚えるのが大変に感じるはず。
無理して全ての攻撃を化勁で切り返すのではなく、
秘技や地を這う岩攻撃を化勁で対応して、他は回避やガードで対応すれば倒しやすくなります。
秘技はきちんと化勁を決めれば、張梁が一定時間ダウンするので、
ある程度ダメージを与えてから絶脈に繋いで、一気に体力を減らせます。
それまで張梁の猛攻に耐えれるかどうかは、何度もプレイして慣れが必要になってくるだろう。
基本は中距離の間合いを保ち、何の攻撃をしてくるのか見てから、回避や攻撃に移行すること。
- ■化勁を使わずに左腕破壊は、どのタイミングで壊せるのか?
-
張梁の氣勢ゲージをオレンジ色MAXにして、息切れ中に左腕付近で武技/仙術をしてれば壊しやすい。
ただし、ロックオンをONにしてると当てにくかったりする。
私的な意見では、息切れ中は左腕破壊を狙うよりは、素早くダメージを与える方を優先した方がいい。
人公将軍 張梁の攻撃内容
【フェーズ1】近接攻撃
主人公との距離間が近いと、張梁が装備している武器で接近攻撃を行う。
縦に斬るか、横に斬るかの少ない攻撃種類だが、コンボで繋げてくる場合がある。
武器を構える初期モーションを観察して、化勁や回避を狙います。
縦に斬る唐竹割りは横/後ろへ回避、横に斬る胴切りは後ろへ回避して対処できる。
- ■近接攻撃の種類
-
- 上段構えから縦に斬る(唐竹割り)
- 軽くジャンプしながら唐竹割り
- ハイジャンプしながら唐竹割り
- 横に斬る(胴切り)
- 唐竹割り→胴切り
- 胴切り→唐竹割り
- 胴切り→胴切り→切り上げ
- 胴切り→胴切り→切り上げ→唐竹割り
【フェーズ1】秘技・ダッシュ切り
張梁が一旦武器を構えて静止し、素早く主人公がいる方角へダッシュして、横に斬る技。
張梁がダッシュして接近したときに化勁を決めれる。
張梁との距離感が、中距離~遠距離になると使ってきやすい。
あえて距離を離して誘発させても倒しやすい。
また、秘技を連続して使ってくることもあります。
【フェーズ2】近接攻撃
フェーズ1のときと同じように、主人公との距離間が近いと、右手で武器を振り回してきます。
同様に縦に斬る唐竹割りは横/後ろへ回避、横に斬る胴切りは後ろへ回避して対処できる。
縦に斬るか、横に斬るかの少ない攻撃種類なので見切りやすいが、
胴切り×2→唐竹割りの3発目が、タイミングをズラして叩きつけてくる点は注意したい。
中距離になるとたまに使ってくる程度だが、武器を正面に構えるモーションをすると、
主人公へ向かって突進攻撃をしてくる。横へ移動すれば回避できます。もしくは二段ジャンプで。
突進終了後は張梁がやや硬直するので、その隙に若干反撃できる。
- ■近接攻撃の種類
-
- 上段構えから縦に斬る(唐竹割り)
- 唐竹割り×3
- 横に斬る(胴切り)
- 胴切り×2
- 胴切り×2→唐竹割り
- 突進
【フェーズ2】左腕叩きつけハイジャンプ
張梁が回転して勢いを付けてから、左腕を伸ばして地面に叩きつけ、
その反動で張梁がアクロバティックにハイジャンプし、そして地面に着地攻撃を決めてきます。
中距離になると使ってきやすい。腕が壊れている場合は使ってこない。
タイミングを合わせて横回避×2で避けれる。着地攻撃は遠くへ移動する方法でも回避可能。
張梁が着地攻撃後はやや硬直するので、軽く反撃を狙えます。
【フェーズ2】左手武器持ち、薙ぎ払い×2
張梁が左手に武器を持ち替えて、腕を伸ばして薙ぎ払うように、回転攻撃を2回行う。
腕の長さと武器のリーチがあるため回避しづらく、広範囲に攻撃判定があります。
バトル開幕時、ほぼほぼ使ってきやすい。腕が壊れている場合は使ってこない。
対処方法としては、ガードで耐える、化勁を決める、ジャンプして回避する方法がある。
おすすめは1発目はガードで耐えて、2発目をジャンプで回避して、即攻撃が安定しやすい。
回避後に素早く反撃に移行しやすい点で、2発目をジャンプ回避がいい。
無理して化勁を2回決めようとして、1発目で失敗したときにリスクと合わない印象がある。
よほど化勁を合わせるのが得意ならどうぞ!と言った感じです。
1発目を遠くへ離れて回避して、2発目を化勁転撃で距離を詰めて、反撃する方法もまあまあ有りかな。
【フェーズ2】千岩擎天
張梁との距離感が中距離~遠距離になると、張梁が武器を地面に突き刺し、
地面から岩が盛り上がる攻撃を主人公に向けてきます。
攻撃を食らうと不利効果『鈍化』を受ける。ガードすれば少し体力が削れます。
切り上げの動作からこの技を使用してくるパターンもあり、
その場合は、続けざまに唐竹割り×2~3をしてくる。
岩が迫ってきたら、化勁転撃を合わせてやると、
張梁との距離間を詰めれて、すぐに反撃に転じやすいのでおすすめ。
もしくは攻撃を引き付けてから、真横へ回避してやれば避けれる。
【フェーズ2】左腕再生
秘技・左腕伸ばし掴みを化勁で反撃して左腕を壊したとき、
または通常攻撃などで左腕を壊したときに使ってくる。
張梁が雄叫びを上げて、胴体が赤く光り、壊れた左腕を再生させます。
【フェーズ2】秘技・左腕伸ばし掴み
左腕を主人公がいる方向へ伸ばし、主人公を掴んで地面に叩きつける技。
腕が壊れている場合は使ってこない。
中距離~遠距離になると使ってきやすく、左手で掴まれる瞬間に化勁を決めれます。
化勁を決めれば、主人公が左腕を蹴って破壊し、張梁を弱体化させることができる。
【フェーズ2】秘技・3~5連撃
張梁が前進しながら、右手の武器で切り上げ×3~5をしてくる技。
左→右→左→右と交互に切り上げる。
張梁の体力を半分ちかく減らし、近距離~中距離間のときにたまに使用してきます。
武器がヒットする瞬間に化勁で反撃できる。
化勁よりも、化勁転撃のほうが狙いやすかったりします。
【フェーズ2】秘技・衝撃波
張梁の体力を半分以下まで減らし、攻撃したり、ダウンさせたりすると、
起き上がりざまに雄叫びを上げて、張梁を中心に赤色の衝撃波を発射させる範囲攻撃。
何度も使用してくる感じではなく、1回だけしか使用しない技。
何度も使用してくる感じではなく、1回だけしか使用しない技。
ダウン復帰後に使ってきやすく、減った士気ランクを回復している。
範囲が広いため食らいやすい。ダメージは無く、主人公が転がる動作をするだけで済む。
仙術『令水・水閃身術』を使えば、瞬時に移動できて避けやすい。
化勁、またはジャンプ攻撃系の武技を使って回避することも可能です。