ステップ5『エキサイトレーシング』の攻略チャート

攻略手順
  1. 対戦車にカメラノードンを連結させる
  2. 対戦車がコースに合わせて右に曲がるようにする
  3. 対戦車が右に曲がるときに出力している数値を見えるようにする
  4. 対戦車が右に曲がるためのセンサーを設置する
  5. 対戦車が左側にも曲がれるようにする
  6. カメラをプレイヤー側のクルマへ戻す


1:対戦車にカメラノードンを連結させる

始めに+長押しでリトライしながら、対戦車の移動ルートを観察します。
壁にぶつかりながらもゴールしていることが分かる。
確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替えます。


対戦車へカメラをれんけつさせているシーン

カメラノードンが対戦車を追うようにするため、
プレイヤーのクルマノードンとカメラノードンの連結を削除して、
対戦車へカメラノードンの連結を繋ぎます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
カメラノードンが対戦車を追尾しているか確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


2:対戦車がコースに合わせて右に曲がるようにする

さわっているセンサーの設定画面

モノ → センサー → さわっているセンサーを選択し、さわっているセンサーノードンを出す。
青いワクのところへ配置して、設定画面を開きます。
おおきさ(Y)を『0.4』、れんけつ面を開いて、
自分のれんけつ面を『Z+』、れんけつ先の面を『Z-』をセットして、設定画面を閉じます。


クルマノードンへワイヤーを繋ぐ様子

さわっているセンサーノードンから、クルマノードンへ連結する。
その後、さわっているセンサーノードンから、
対戦車のクルマノードンの『ハンドルポート』へワイヤーで繋ぎます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
対戦車が壁にぶつかると、自動的にハンドルを右に切るのを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


3:対戦車が右に曲がるときに出力している数値を見えるようにする

数つきモノノードンを設定するシーン

さわっているセンサーが出力している数値を目視できるようにするため、
モノ → とくしゅなモノ → 数つきモノを選択し、数つきモノノードンを出す。
青いワクのところへ配置して設定画面を開き、ふるまいで『見える』『動く』だけオンにして、
整数ケタを『1』、おおきさ(Y)を『0.4』にセットして、設定画面を閉じます。


それぞれのノードンへワイヤーで繋ぐ様子

数つきモノノードンを、対戦車のクルマノードンへ連結させる。
次にさわっているセンサーから、数つきモノノードンの『数ポート』へワイヤーで繋ぎます。


対戦車のトラックが右に曲がるシーン

+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
対戦車の屋根に付いたカウンターが、壁にヒットすると値が『1』になり、
そして右に曲がることを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


4:対戦車が右に曲がるためのセンサーを設置する

前面にさわっているセンサーノードンを置く様子

もう一つさわっているセンサーを増やして、左側へ曲がるようにするため、
まずはさわっているセンサーノードンと、クルマノードンを繋ぐ連結を削除します。
そして、さわっているセンサーノードンを、青いワクのところへ移動させる。


モノノードンの設定画面

モノ → シンプルなモノ → 球を選択し、モノノードンを出す。
青いワクへ配置して、設定画面を開く。ふるまいを『動く』だけオン
自分のれんけつ面を『Z+』、れんけつ先の面を『Z-』にセットして、設定画面を閉じる。
そしてモノノードンから、対戦車のクルマノードンを連結させる。


さわっているセンサーノードンの設定画面を開く。
れんけつ面の自分のれんけつ面を『X-』、れんけつ先の面を『X+』にして、設定画面を閉じる。
そして、さわっているセンサーノードンから、モノノードンへ連結させます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
クルマの前左側に、さわっているセンサーが表示されていることを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


5:対戦車が左側にも曲がれるようにする

さわっているセンサーノードンの配置図

さわっているセンサーノードンをコピーして、右側の青いワクへ移動させる。
その後、設定画面を開いて、れんけつ面で自分のれんけつ面を『X+』、
れんけつ先の面を『X-』にして、設定画面を閉じます。
そして、さわっているセンサーノードンから、モノノードン『球』へ連結させる。


中間 → けいさん(+-×÷) → -を選択し、けいさんノードンを出す。
その後、青いワクのところへ配置します。


けいさんノードンへ繋ぐシーン

左側のさわっているセンサーノードンから、
クルマノードンの『ハンドルポート』のワイヤーを削除する。
次にさわっているセンサーノードンから、けいさんノードンの『入力1ポート』へワイヤーで繋ぐ。
そして、けいさんノードンから、クルマノードンの『ハンドルポート』へワイヤーで繋ぎます。


ノードンを繋ぎ終えた様子

左側のさわっているセンサーノードンと、数つきモノノードンを繋ぐワイヤーを削除する。
その後、けいさんノードンから、数つきモノノードンの『数ポート』へワイヤーを繋ぎます。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
対戦車が左に曲がることを確認します。


確認後、+ボタンを押して、プログラム画面に切り替える。


6:カメラをプレイヤー側のクルマへ戻す

カメラノードンを戻す様子

対戦車のクルマノードンと、カメラノードンを繋ぐ連結を削除します。
そして、カメラノードンから、プレイヤーのクルマノードンへ連結させる。


+ボタンを押して、ゲーム画面に切り替える。
カメラがプレイヤー側のクルマノードンに追尾するか確認します。


確認後、+ボタンを押してプログラム画面へ戻れば、ステップ5が攻略される。
ノードンガイド『自動運転プログラムのしくみ
数つきモノノードンでデバッグ!?』が追加されます。


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