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ガンダムエボリューション(ガンエボ)のドムトルーパー攻略

ガンダムエボリューションのドムトルーパー攻略

ガンダムエボリューションの『ZGMF-XX09T ドムトルーパー』の特徴と立ち回り方の攻略解説。
ドムトルーパーの武器やスキルの扱い方、基本的な戦い方についてまとめてます。



ドムトルーパーの特徴&ステータス

特徴&ステータス

ユニット名 ZGMF-XX09T ドムトルーパー
難易度 ★☆☆☆
レンジ 中距離
HP 1100
ステップ数 1回
ウェポン
(メイン、サブ)
  • R2/左クリック:ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾)(弾数8)
    実弾を撃ち、範囲内の敵にダメージを与える。
  • L2/右クリック:ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム)
    一定時間ビームを照射し、敵にダメージを与える。
    クールタイム(8秒)
Gマニューバ R3/Q:スクリーミングニンバス
一定時間、正面からの射撃攻撃を防ぎながら突進し、
範囲内の味方にアーマーと移動速度上昇を付与し、
敵にダメージ、ノックバック、ガード不可を与える。

アーマーHP:300
アクティブスキル
  • △/F:感知式吸着地雷
    感知式の吸着地雷を設置する。敵が接近すると爆発し、範囲内の敵にダメージを与える。
    クールタイム(4秒)
  • ○/C:アーマーガン
    味方にアーマーを付与する。
    クールタイム(13秒)、アーマーHP:500
特徴

敵集団に対して範囲ダメージを与えることが得意なユニット。
スクリーミングニンバスを発動することで、先陣を切って敵を錯乱することができる。

機体内容

元々ザフトが次世代機として開発を進めていた機体をクライン派が完成させ、実戦投入した。
脚部に大型ホバリングユニットをマウントし、地表面でも高速に駆動することが可能。

出典タイトル 機動戦士ガンダム SEED DESTINY

ダメージ

メインウェポンは遠距離になっても威力は下がらない。
クリティカルヒットが出ない。


武器 部位、ダメージ
ギガランチャーDR1
マルチプレックス(実弾)
ボディー:220+100
アームズ/レッグズ:75
ギガランチャーDR1
マルチプレックス(ビーム)
ボディー:500
スクリーミングニンバス ボディー:300
感知式吸着地雷 ボディー:130


ドムトルーパーの武器、スキル解説

ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾)

ドムトルーパーがギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾)で撃つシーン
▲爆発させて対戦相手を爆破する様子

ドムトルーパーのメインウェポン『ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾)』は、
バズーカ系の銃です。大砲を発射して弾が着弾すると爆破して、範囲内の敵にダメージを与えてくれます。
腰だめ撃ちで狙っていくことになる。銃が少し大きいので、画面右側が見づらいのが欠点。


連射が効かずに、1発ずつ発射する感じ。R2を押してから敵に着弾するまでがやや遅い。
よく敵を狙ってから発射しても回避されることが割りと多いので、
基本は足元や壁にぶつけたりして、爆破でダメージを与えるような戦い方をするといい。


ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム)

ドムトルーパーがギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム)を発射するシーン
▲サブアクションのビームをヒットさせる様子

サブアクションの『ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム)』は、
L2を押すとレーティクルの方向へ、ビームを発射してダメージを与えるスキルです。


ビームの発射速度が速く、L2を押した瞬間から発射する。
またビームは1~2秒くらい継続して発射するため、複数の敵へヒットさせることも可能です。

メインウェポンの弾がヒットするまで遅いので、
サブアクションはHPが残り少ない敵にトドメを刺す感じで使うといい。


スクリーミングニンバス

ドムトルーパーがGマニューバを発動させるシーン
▲スクリーミングニンバスで敵にタックルする様子

ドムトルーパーのGマニューバ『スクリーミングニンバス』は、
R3を押して発動させると三人称カメラになり、ドムトルーパーが射撃攻撃を防ぎながら
レーティクルの方向へタックルし、範囲内の味方にアーマーと移動速度を付与します。


タックルを受けた敵にはダメージ、ノックバック、シールドガード不可を与えて、
味方に付与するアーマーはHP300(黄色HP)。ドムトルーパーも付与される。

時間経過でアーマーは徐々に減っていくので、一時的な強化にすぎない。
また正面からの射撃攻撃を防げるが、格闘攻撃と背後からの攻撃は防げません。


ブーストステップを1~2回使用した程度の距離を突進します。
タックルは当てにくいので、前線突破の斬込み+周辺の味方に付与配りとして使うといい。
もしくはアーマーを配りつつ、逃げる用途して使う方法もある。


感知式吸着地雷

ドムトルーパーが設置した感知式吸着地雷
▲感知式吸着地雷をフィールドに設置した様子

アクティブスキル『感知式吸着地雷』は、地面や壁などに地雷を仕掛けるスキルです。
一度に3個地雷を設置することが可能で、敵が地雷の近くを移動すると自動的に爆発してダメージを与える。
ただし、敵が地雷を発見して、地雷を攻撃した場合は失います。


壁とかには吸着するので、横面に設置したりできます。
地雷が遮断物に隠れる位置にセットしている場合は、地雷のアイコンでどこに設置したのか確認できる。
敵を感知して爆発する範囲は狭く、爆破ダメージは100ぐらいなので弱い。


なので、攻撃的な要素ではあまり期待できるものではない。
地雷を敵に見せることで、「近くにドムトルーパーが隠れているのではないのか?」と警戒心を持たせたり、
誰かが地雷を作動/破壊したのを確認して、敵の位置を知る手掛かりとしてなら使えます。


もっとも地雷を踏んだなら、自然回復までの時間を相手に使わせることになるだろう。
回復アイテムに重なるように地雷を設置してみたりと、狡猾な使い方もできる。


アーマーガン

ドムトルーパーが味方にアーマーガンを配るシーン
▲味方チームにアーマーガンを使用する様子

アクティブスキル『アーマーガン』は、一時的に味方にアーマーを付与するスキルです。
使い方はレーティクルを味方単体に向けて、○ボタンを押せば狙撃して最大HPを超えてアーマーを付与できる。

味方に付与するアーマーはHP500(黄色HP)。時間経過で、アーマーのHPは徐々に減ります。
味方から離れた場所でもアーマー付与が可能。近距離~中距離くらいのレンジ。


お手軽に味方のHPを回復しているようなものなので、
前線ラインに立つユニットに積極的にアーマーを付与してやるといい。

サザビーなんかは高いHPとシールドを持ち、そこにアーマーガンで付与することで
さらに頑丈なタンクに仕上がるので効果的だったりします。



ドムトルーパーの立ち回り

1:中距離で戦う

ドムトルーパーが中距離で爆風によるダメージで敵を撃破する様子

ドムトルーパーの適正距離は、中距離で戦うのがいい。
メインウェポンは狙った位置へ狙撃するのには向いていない武器だが、
爆風のおかげで敵集団に対して範囲ダメージを与えれます。直当ては難しい。


予想して「どこに爆風を置くか?」となってくるが、まぐれ当たりしやすいところもある。
シールド持ちに対しては裏で爆破する位置に置けば、
シールドを貫通してダメージを与えているように見えます。


他のユニットと比較すると、ドムトルーパーは機動力はあるがクセがあり、
移動を行うと、まるで氷の上を滑ってるような移動仕様になります。

なので動いてから停止したりすと、若干滑るので、ピタリと停止することができません。
そこら辺は慣れが必要になってきます。ピタリと止まれない気分の悪さを感じる人は必ずいると思う。


2:地雷を撒きつつ、味方にアーマー配りを行う

ドムトルーパーは安定してキルを取れるユニットという気はしないが、
アーマーガンで味方にアーマーを付与したり、保険で地雷をセットしたりとサポート的な役割で
だいぶ勝率が変わってきたりします。とくにアーマー付与による貢献度が大きい。


サザビーとかに張り付いてアーマー配りをしてたりすると、サザビーを撃破するのに時間がかかる。
そうなるとドムトルーパーから撃破しようとすると、案外素早いところがあるし、
HPは1200もあるので、中破させる手前でまんまと逃げられたりと、地味なタフさがあります。


まとめ

■攻略ポイント
  • 中距離を維持すると戦いやすい。
  • 移動は滑るような感じなのでクセがある。
  • メインウェポンは敵にヒットするまで回避されやすいが、
    弾が着弾すると爆発するので範囲攻撃を狙っていける。
    サブアクションのビームのほうは出が速いので、レーティクルで狙って当てやすい。
  • アーマーガンで味方にアーマーを付与すると、最大HPが一時的に増える。
    交戦になる少し手前辺りで付与してあげるといい。
  • 総合的に考慮すると、ドムトルーパーを扱いこなすには、クセのある移動方式と、
    メインウェポンの弾が着弾する時間や距離を正確に把握して慣れれば、
    それなりに強いユニットになるかと思う。ただサポート寄りのユニットだなと感じます。