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ガンダムエボリューション(ガンエボ)のマヒロー攻略

ガンダムエボリューションのマヒロー攻略

ガンダムエボリューションの『G-838 マヒロー』の特徴と立ち回り方の攻略解説。
マヒローの武器やスキルの扱い方、基本的な戦い方についてまとめてます。




マヒローの特徴&ステータス

マヒローは、シーズン1の追加機体です。
EVOコイン×990で購入するか、またはキャピタルポイント×1980を消費してアンロックすることになります。


特徴&ステータス

ユニット名 G-838 マヒロー
難易度 ★★☆☆
レンジ 中距離
HP 800
ステップ数 2回
ウェポン
(メイン、サブ)
  • R2/左クリック:REN-DOグレネード(弾数3)
    壁に跳弾するグレネードを射出する。
    グレネードは一定時間経過するか、敵ユニットに当たると爆発する。
  • L2/右クリック:サブアクション
    武器を構え、REN-DOグレネードの連射速度が上がる。
Gマニューバ
  • R3/Q:REN-DOグレネード(ラッシュ)
    REN-DOグレネードを両腕で構える。
  • R2/左クリック:メインアクション
    装填されている全てのREN-DOグレネードを左右交互に射出する。
    一定回数まで射出可能。
アクティブスキル
  • ×/E:あびせ蹴り
    前方に向かって格闘攻撃を行う。
    敵ユニットや壁に当てると、反動を利用して移動することが可能。

    クールタイム(5秒)
  • △/F:トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲
    トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲の攻撃位置を指定する。
    トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲を指定した位置に発射する。
    一定時間後に着弾地点が爆発し、範囲内の敵ユニットにダメージとスタンを与える。

    クールタイム(10秒)
  • ○/C:センサードーム
    センサードームで前方を索敵する。
    索敵範囲の敵ユニットは自身しか視認できないが、壁越しでの索敵が可能。

    クールタイム(10秒)
特徴

壁に跳弾するREN-DOグレネードをメインウェポンとして持つユニット。
トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲や、あびせ蹴りによるトリッキーな戦闘が可能。

機体内容

月の武門を司るギンガナム艦隊が主力としていたモビルスーツ。
大量のセンサーを搭載した頭部や人工筋繊維による内部構造など
当時のモビルスーツとは一線を画した性能を持つ。

出典タイトル ∀ガンダム

ダメージ

メインウェポンはクリティカルヒットがなく、遠距離になっても威力は下がらない。
トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲は、爆発したときの距離により威力が変化する。


武器 部位、ダメージ
REN-DOグレネード ボディー:220
REN-DOグレネード(ラッシュ) ボディー:600×6
あびせ蹴り ボディー:250
トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲 ボディー:261~400


マヒローの武器、スキル解説

REN-DOグレネード

マヒローがREN-DOグレネードで撃つシーン
▲REN-DOグレネード(ラッシュ)を撃つ様子

マヒローのメインウェポン『REN-DOグレネード』は、グレネードランチャー系の銃です。
弾が発射されると、ボールのように壁や地面にバウンドして敵にヒットするか、
もしくは一定時間経過すると、弾が爆発して範囲攻撃を与える。


爆破の範囲や威力などは、ドムトルーパーのメインウェポンに似たような性能。
直接弾を敵に当てるのは難しく、また爆発するまで少し隙があるため、

近距離攻撃としては向かず、敵がいそうな所へ先手で爆弾をバラ撒く感じの使い方です。
尚、シーズン2のアップデートで、起爆条件となる敵の感知範囲が6倍増加しました。


L2のサブアクションは、武器を正面に構えて、弾を発射する速度が若干早くなっている。
敵に直接弾を当てたいときに構えるといい。


REN-DOグレネード(ラッシュ)

マヒローがREN-DOグレネード(ラッシュ)を発動するシーン
▲REN-DOグレネード(ラッシュ)を乱射する様子

マヒローのGマニューバ『REN-DOグレネード(ラッシュ)』はR3を押すと、
レーティクルの上の方に効果が切れるまでのゲージが表示されて、爆弾6個を一斉射撃します。
最高6セットまで発射可能で、合計36個の爆弾を発射できる。


扇状に爆弾を6個発射して、メインウェポンと同様に弾はそれぞれバウンドするため、
爆破の範囲は広いです。室内で撃ったりすると予想外に跳ね跳んで、
一気に敵の群れを撃破できることも。


あびせ蹴り

マヒローがあびせ蹴りを繰り出すシーン
▲サザビーにあびせ蹴りをする様子

アクティブスキル『あびせ蹴り』は、正面へブーストステップ×1ほど突進してから、
カカト落としを決める格闘攻撃
です。カカト落としが決まると、敵を少し奥側へぶっ飛ばし、
マヒローはその反動で後方へジャンプし、敵との距離を離せます。


格闘機体が接近して来たときなど、カウンターで合わせて敵との距離を離す使い方になる。
また、カカト落としが決まって後方へジャンプして空中時に、メインウェポンを発射可能。
あびせ蹴り → 空中時にメインウェポンを発射して追い打ち攻撃を決めれます。


建物の壁にカカト落としを決めると、垂直にマヒローが飛び上がるため、
建物へ登るときにも使えます。空中時でもあびせ蹴りを発動可能なので、
ジャンプ → 空中であびせ蹴りを発動させれば、ハイジャンプできる。


トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲

マヒローがトロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲を発動させるシーン
▲トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲の爆破シーン

アクティブスキル『トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲』は、スキルを発動させると
始めに緑エリアがレーティクルの方向へ出現するので、位置を調節してからR2を押すと、
一定時間後に爆発するビームを発射します。そして敵に爆破ダメージを負わすことができる。


爆破は範囲攻撃で、ダメージ+スタン効果があります。
瞬間的にスキルが発動する感じでもないので、全体的に使い所は難しい。
また、レンジは中距離までの範囲にしか設置できません。


敵が通りそうな場所に予想して仕掛けるか、敵が撃ち合いをしてる最中に死角から使うもの。
また地面だけでなく、壁や天井などにも設置することが可能です。


センサードーム

マヒローがトロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲を発動させるシーン
▲センサードームで索敵してる様子

アクティブスキル『センサードーム』は、マヒローを中心に青サークルが広がり、
そして周囲にいる敵の居場所を、一定時間表示できるスキルです。

サザビーの『索敵』、ジム・スナイパー2の『センサー・バイザー』と同様の効果で、
遮断物に隠れている敵は赤シルエットで表示されるので、目視で敵の位置を確認できる。


ただし、マヒローの場合は自身だけしか敵の位置を確認できず、
味方チームには位置情報が伝わりません。



マヒローの立ち回り

1:中距離~遠距離で死角から戦う

マヒローがメインウェポンの爆弾を投げ込む様子
▲エリア占領の様子。きわどい死角から敵を狙える

マヒローの最大の特徴は、センサードームで敵の位置を確認して、
敵に姿を見られることなく、敵の死角から爆弾投げができる点に尽きる。
しかもセンサードームは回転率が良いので、常時敵の位置を把握できやすい。


マヒローは接近戦が弱く、また正面からの撃ち合いになると、撃ち負けするパターンが多い。
しかも武器がトリッキーすぎて、「最高に弱い機体なのでは?」とすら一見思えてしまう。


マヒローの23連続撃破シーン

しかし、独特のバウンドする爆弾を壁に反射させて敵にヒットさせれるので、
そこがマヒローの強みと言えよう。敵からすれば、一体どこから攻撃されているのか分かりづらい。

シールド持ちの機体には、予想外の爆弾のバウンドにより、背面へダメージが入ったりと、
クセのある武器だが扱いこなすと厄介な相手だったりする。


2:爆弾を反射させて敵にヒットする位置を知ること

マヒローが爆弾を反射させて敵を狙うお手本図

マヒローを極めるなら、壁に爆弾を反射させて敵にヒットさせれる反射角度や、
死角となる位置から爆弾だけ投げ入れる場所を知り尽くす必要があります。

そのため道が開けた、見渡しのいいフィールドなどでは、マヒローの特徴は活かしにくい面がある。
敵に姿を見られたり、接近されたら、あびせ蹴りで逃げるといい。


まとめ

■攻略ポイント
  • サブアクションの構えて爆弾を発射させれば、発射速度が少し上がる。
  • 敵の死角から爆弾を投げ入れる位置で戦うといい。
  • あびせ蹴りは敵との距離を離せる。また高所へ登ったりもできる。
  • センサードームは回転率が良いので、常に使ってるといい。
  • トロイダル状防楯内蔵メガ粒子砲は無理して使う必要もなし。
  • 総合的に考慮するとアタッカーだが、最大HPが低いので、
    コソコソと隠れながら戦う機体です。正面からの撃ち合いになると厳しい。