最終更新日:
オンライン要素一覧
復仇
復仇(ふっきゅう)とは、仇討ち(かたきうち)や仕返しという意味です。
自分以外の他のプレイヤーが敵に殺されると、倒されたプレーヤーの位置に『冥旗』が立ちます。
そして自分のところに、仇討ちの依頼が来たといえば分かりやすいかもしれない。
他のプレイヤーを倒した敵(復仇対象となった敵)を倒すことで、
画面左上に『ユーザーID○○○の復仇を達成しました。』と表示されます。
冥旗がたくさん立ち並ぶ場所では、それこそ何回も表示される。
復仇を達成することで、武勲や召兵の虎符などを受け取ったりできます。
逆に他のプレイヤーから復仇を達成してもらうと、
減った回復薬『龍癒の壺』の使用回数が回復したりします。
復仇対象となった敵は、士気ランクが上昇しているので基本的に強い。
ちなみに復仇対象の敵は、手動で解除することも可能で、
ステータスメニュー → 物資 → 道具 → 『木主』を使用することで、全ての復仇対象を解除できる。
求賢
求賢(きゅうけん)は、道具『召兵の虎符』を使用して、他のプレイヤーに助けを求めたり、
または助けを求めるプレイヤーとマッチングして、協力できるオンラインシステムです。
軍旗 → 出征 → 求賢からプレイできます。
自分を含めると、最大3人のプレイヤーと協力することができる。
助けを求めるプレイヤーが『召兵の虎符』を消費します。
- ■機能一覧
-
- 求賢を求める:助けて欲しいときに選ぶ。募集人数を1~2人と設定できる。募集取り消しも可能。
- 求賢に応じる:助けに行きたいときに選ぶ。助けて欲しい人のオンラインID/Lv/戦場リストが表示される。
『求賢に応じる』は、早いもの勝ちです。
募集中人数が埋まれば、リストを選択したとしても、マッチングできずに弾かれます。 - ■【助けを呼ぶ側】NPCの連れはどうなる?
-
ストーリーを進行させると、NPC『趙雲』など、同行者と一緒にミッションを攻略できるが、
1人分の空きスロットを占領した状態となります。
なので、助けを呼ぶときは1プレイヤーまでしか呼べなくなる。
2人のプレイヤーを呼びたいときは、
ステータスメニュー → 物資 → 道具 → 『柳の枝』を使用してNPCを帰らせたあとに、
『求賢を求める』を実行すれば呼べるようになります。 - ■【助けを呼ぶ側】助けを呼ぶとどうなるの?
-
『求賢を求める』を実行したあとは、軍旗画面を閉じても問題ないです。
しばらくすれば、軍旗のところに求賢に応じたプレイヤーが到着します。
求賢に応じたプレイヤーは、全身が青色のエフェクトに包まれている。
うまくセッションできたか、まずは仕草メニューを開いて挨拶してみるといい。
そのミッションを攻略すれば自動解散になります。 - ■【助けに行く側】メリットとデメリットについて
-
-
『賢人の加護』が付与されるので、敵を倒したときにドロップする確率が増加します。
とくにボス撃破のときに体感しやすく、
「一人でプレイしているときよりも、1.5倍~2.5倍ちかく上がってそう!?」といった印象でした。 -
ミッション攻略後、武勲、仙氣(経験値)、召兵の虎符などを入手できる。
助けを呼ぶ側は、こういった報酬は受け取れません。
■デメリット- 回復薬『龍癒の壺』の使用回数が少ない = 死にやすい。
- 軍旗は助けを呼んだ人しか触れないため、龍癒の壺を補充できない。
- フィールドに置いてある宝箱や光るアイテムを拾えない。拾えるのは敵ドロップ品のみ。
- オンラインの回線が重いと、カクカク表示、敵や味方がワープ移動したりする。
- ボス戦は味方とボスで入り混じるため、ごちゃごちゃしてて、一体何やってるのか見えづらい。
-
『賢人の加護』が付与されるので、敵を倒したときにドロップする確率が増加します。
- ■蘇生とレベルシンクについて
-
- 味方が死んだ場合は、救援ゲージが残っている限り、近づいてR2長押しで蘇生することができます。
-
オンラインプレイは、挑戦する戦場の推奨Lvや敵プレイヤーとのレベル差により、強さに補正がかかる。
それを『レベルシンク』と言い、適用されるとステータスや装備品の性能が引き下げられます。
- ■求賢の攻略ポイント
-
とにかくボス戦がごちゃごちゃしがちで、化勁のタイミングとか全く見えなかったりします・・・。
仙術、神獣、派手なエフェクトの武技など、皆一斉にやり出すと、
ボスがどんな状況になっているのか把握できず、見えない角度から攻撃が飛んできて死にやすかったりします。
さらにラグってたりすると最悪だったりします・・・
なので、「どのプレイヤーがボスから狙われているのか?」を把握するのが重要だったりする。
狙われているプレイヤーは無理して攻撃する必要はなく、ガードや回避したりして生存を心掛けて、
残りのプレイヤーはボスの側面や背後からボコるのが理想的な倒し方です。
助けに行く側は、回復薬が少ないので、令木術の回復スキルがあると便利だと思った。
『令木・破竹乗勢術』『令木・棘地荊天呪』があれば、事故死を減らせるはず。
共闘
共闘は自分を含めると、最大3人のプレイヤーと共闘することができる。
求賢を「野良マッチング」と呼べば、共闘は「フレンドマッチング」といったところになります。
共闘画面にてフレンドを指定して招待したり、または数字と記号を組み合わせた合言葉の部屋を作成し、
他のプレイヤーとマッチングしてミッションを攻略することができる。
どのミッションをプレイするのか、ステージをあらかじめ選択して共闘を開始することになります。
侵攻
第二節・黄天の妖砦を攻略すると、侵攻の機能が解放されます。
侵攻は、敵としてミッション中のプレイヤーに侵入したり、侵入されたりできるシステムです。
いわゆるプレイヤーvsプレイヤーをやることになる。勝利すれば報酬を受け取れる。
尚、プレイヤー同士戦いたくない場合は、
ステータスメニュー → 設定 → オンライン設定 → 敵プレイヤーによる侵攻を『許可しない』
に設定しておけば、ソロプレイを邪魔されずに済みます。
また、侵攻はオンラインに限ったことではなく、NPCが侵攻してきたりもします。
それについては決まった場所で登場するので、少し強い敵といった印象を受ける程度。
- ■オンラインプレイ『侵攻』の攻略ポイント
-
侵攻する側はマッチングしたプレイヤーに殺されたり、
または頭目が守る軍旗を奪われると侵攻が失敗します。
またエリアに配置されている敵は味方となる。倒すのに失敗すれば元のオフラインに戻るだけ。
侵入される側は、プレイヤーに倒されたり、NPCに倒されると負けになる。
侵攻する側は、始めにどのプレイヤーとマッチングするか、レベルを見て選ぶことができるが、
レベルシンクがかかっていると思われ、全体的に侵攻する側が難しいという印象でした。
大抵のプレイヤーは、2人のNPCを引き連れているので、3対1になりやすい点で倒すのが難しい。
また回復薬が3個しかないし、軍旗で回復させたりもできない。
しかもプレイヤーによっては、NPCではなくPC(フレンド)と遊んでいる人もいるので、
NPCのような単調な動きをしてくることもない。
中堅クラスの敵と戦っている隙に、背後から攻撃を仕掛ける感じでないと難しい。
見事勝利すれば武勲が300弱ちかく獲得できる。
また、対戦相手が装備していると思われる装備の一部をドロップするので、倒したら拾えます。