ホライゾンゼロドーンのストーリーあらすじ(Part 1)
『過去からの贈り物』『野生の教え』の内容
Horizon Zero Dawn(ホライゾンゼロドーン)のストーリー『過去からの贈り物』
『野生の教え』のあらすじ。考察を含めてストーリーを解説してます。
01:過去からの贈り物
幼少の頃のアーロイ。異端者は嫌われることを知る
▲バストがノラの母親にブルーベリーを渡すシーン
ホライゾンゼロドーンのゲームがスタートすると、6歳の頃のアーロイから始まる。
アーロイと同じくらいの年齢のノラ族の子供たちが、畑でブルーベリーを収穫して、
それをノラの母親に手渡す光景を、アーロイが少し離れた場所から微笑ましく眺めている。
▲アーロイがブルーベリーを渡すシーン
遠くからロストがアーロイを探す声が微かに聞こえる中、
アーロイは羨ましく思ったのか、同様にブルーベリーを収穫して、ノラの母親に手渡そうとしたら、
ノラの母親が「あの子は異端児よ。話しちゃダメ。」と冷たい態度を取られて、
アーロイから離れて帰ろうとした。
アーロイは悔しがり、ブルーベリーを握り捨てて、怒りながら走ってその場から去った。
移動中、アーロイが地面の裂け目へ落下し、ノラ族の掟で入ることが許されない、
禁じられた遺跡へ転げ落ちてしまった。ロストの名前を叫んでも助けに来る気配も無し。
アーロイは出口を見つけるべく、洞窟の奥へと進んでいった。
禁断の鉄の遺跡にて、ハイテク機器『フォーカス』を入手する
▲フォーカスを拾って装着するアーロイ
地下にある古い遺跡では、ミイラの遺体の頭部に装着されていたフォーカスを発見し、
アーロイがフォーカスを入手する。
遺体と同様に、アーロイが右耳に恐る恐るフォーカスを装着してみると、
フォーカスの機能が作動し、いろいろなものが見えるようになった。
フォーカスを使って、ロックされた施設の扉を開けたりしながら進んでいき、
過去に撮影された、アイザックの誕生日会の微笑ましい家族の映像などを見て、
アーロイがフォーカスの機能について少しづつ理解して学んでいった。
▲フォーカスをこちらに渡すように要求するロスト
そして遺跡の最奥まで進んでいくと、ロストの声が聞こえてきて、
ようやくアーロイが地上へ戻ることができた。
ロストはアーロイが装着しているフォーカスを見つけると、危険な物だから渡すように言ったが、
アーロイが強く拒否したため、アーロイから取り上げることをやめてしまった。
▲独りでフォーカスと遊ぶアーロイ
ロストは「そうやってこっそり抜け出すなら、荒野で生きる方法を学ばねば。
明日から狩りの特訓をする。」と言い、家に帰るのであった。
その後アーロイは、一人でブツブツと喋りながら、フォーカスの機能を使って、
いろんな物を眺めて学習していた。
ストーリーまとめ & 考察
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アーロイは生まれた時から母親がいなかった。
血は繋がっていないが、集落から外れた地域で暮らす、ロストが男一人で育てた。
その理由については、アーロイはまだ知らない。 -
ロストはノラ族では、相腕の立つ兵士だったはず。
しかし、現在ではある理由で、ノラ族から孤立して生活している。 -
ロストが「そうやってこっそり抜け出すなら」と言っていたので、
アーロイがこっそり抜け出して畑に行った物語展開かと。 -
この頃のアーロイは、異端者がどういった扱われ方をされるのか知らなかったのだろう。
つむいだブルーベリーをノラの母親に渡せば、きっと喜ばれると思っていたはず。 - ノラ族では太古から存在する鉄の世界の遺跡へ入ることは、掟で固く禁じている。
-
ロストはフォーカスのことを「オモチャ」と呼んでいた。
ノラ族の掟で禁じられている物と知っていたが、友達もいない孤独なアーロイから、
無理やりフォーカスを取り上げることは、大人げないと思ったのかもしれない。 -
アーロイはフォーカスを使って、辞書を引くように物を見ては黙々と学んでいたので、
同年代の子供たちと比較すると、知能はずっと優れていたと思われる。
02:野生の教え
ロストから荒野で生きる方法を学ぶ
▲アーロイたちを見つけて微笑むノラ族のテブ
ロストがアーロイに狩りの特訓つけるため、機械獣の群れがいる安息の地にある谷へと誘う。
怪我を回復させるための薬草採取、草むらへ身を隠しながらのステルス移動をロストから学ぶと、
遠くの崖を独りで登っていく、ノラ族の『テブ』を発見する。
▲機械獣『ウォッチャー』が通り過ぎ、草むらに身を隠すシーン
機械獣『ストライダー』がいるエリアでは、石を集めて使い方を学ぶ。
アーロイが尾根から、草むらに隠れて待機するロストの近くへ石を投げて、
その物音に気付いた機械獣『ウォッチャー』がロストに近づくと、
草むらからステルスキルを決めて、ウォッチャーを倒した。
▲機械獣『ストライダー』
アーロイがウォッチャーを解体して素材を入手し、
そこら辺に生えてる矢柄の木を集め、『狩人の矢』を作成することを学んだ。
その後、ロストの案内で草むらに隠れて、フォーカスでストライダーの弱点を知り、
アーロイが初めてを弓でストライダーをしとめた。
アーロイが、ノラ族のテブを救出する
▲テブが崖から落下するシーン
狩り後、帰宅しようとしたら、遠くから叫び声が聞こえて、
アーロイが義勇の小道を走っているテブを発見する。
テブはしばらく崖にぶら下がっていたが、高所から機械獣の群れが集まる地上へ落下し、
怪我を負ってしまう。しかし、テブはまだ機械獣には発見されていない状況化。
ロストは「あの少年が機械に見つかって殺されるのは時間の問題だろう」と言う。
助けようとするアーロイを止めたが、アーロイがフォーカスを使って眺めると、
「機械獣の進む道が分かるの。こっそり行けるから」と言って、
ロストの静止を振り払って単独で進んだ。
▲機械獣の移動経路を知り、やり過ごしながら進む
アーロイは草むらに隠れながら機械獣をやり過ごし、テブの元へと到着する。
そしてテブに付いて来るように言い、ロストがいるところまで無事に案内した。
▲テブとノラの古参義勇兵たち
ロストはフォーカスを見て、「それはオモチャじゃないのか」と話すと、
テブはアーロイたちにお礼を言うが、テブの連れであるノラの古参義勇兵がやって来て、
「おい!口を閉じていろ。こいつらは異端者だ。その子は母無し子だぞ。」と言って冷たくあしらう。
そしてテブはノラの古参義勇兵(テブの父親)に頭を叩かれながらも、その場を去った。
▲アーロイが独りで帰るシーン
ロストはアーロイに「異端者と話をすることは、掟で禁じられてる」と言い聞かし、
一緒に自宅へ帰ろうとした。しかし、アーロイは不満そうに「道はわかる」と言い返し、
ノラの古参義勇兵が話してた「おい!口を閉じていろ」というセリフを、
何度もつぶやきながら、独りで帰路しようとした。
自らの出生を知るために、義勇団になる決意をする
▲アーロイに石を投げるバスト
帰路中、バストから投石を受けて、アーロイの額にヒットする。
「こっちに来るな、母無し子め!」とイジメを受けると、
バストが投げた2発目の投石を、アーロイは素手でキャッチした。
キャッチした石をその場に捨てるか、バストが手に持っている石を狙うか、
バストの頭を狙って仕返しするかはユーザーの選択肢によるが、
バストたちはノラの母親に呼ばれて帰り、アーロイにはロストがやって来て出血した額を治療した。
▲ロストに質問するアーロイ
アーロイは悔しがり、ロストに「なぜ私は異端児なの?私のお母さんは誰?」と質問するが、
ロストは「前にも言ったが、知るべきことじゃないんだ。婆様が連れて来た時、
お前は赤子だった。難しい話なんだ。私達は異端者なんだ。」と返答する。
アーロイはどうやったら長老たちは教えてくれるのか方法を訊ねると、
ロストは「でも危険だ。何年も訓練しなきゃならないんだ。」と渋々話す。
それでもアーロイはしつこく質問するので、ロストは「試練に出ろ。毎年行われる通過儀礼だ。
合格者は義勇兵となる。だが勝者になると長老が願いを聞き入れる」という。
▲何年も訓練を受けて成長したアーロイ
そしたらアーロイは「私やるよ」と決意し、試練に勝利するために、
今すぐに訓練を始めるようにロストに願った。
その後、アーロイは槍や弓による修行、ロッククライミング、フォーカスによる自主学習を何年も経て、
少女から大人の姿に変化した。もはやロストの手を狩りずとも、機械獣を独りで狩れるほどに成長した。
ストーリーまとめ & 考察
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ロストはアーロイに、野生での狩りの基本を教えた。
アーロイは、初めて機械獣『ストライダー』を独りで倒した。 -
ノラ族のテブは、古参の義勇兵と共に安息の地へ訪れ、
古参の義勇兵と合流しようとしていた。アーロイがテブを見つけると、
ロストは「あの少年は部族の者だから無視しろ」とアーロイに言った。 -
テブが崖から落下すると、アーロイはフォーカスを使って機械獣の進む道を知り、
そしてテブを連れて安全な場所へ送り届けることができた。 -
ロストはテブを救出する気はなく、機械獣に見つかって殺されるだけだと思っていた。
なので、助けようとするアーロイを引き止めた。 -
ロストはアーロイが持つフォーカスは、ただのオモチャだと思っていたが、
「実はそうではない」と理解する。アーロイが「機械獣の進む道が分かる」と言うと、
「嘘を付くのはやめなさい」と信じていなかった。 -
ノラの古参義勇兵がロストを見ると、「こいつらは異端者だ」と言っていたので、
この時点で「実はロストも異端者なのでは?」と伺い知れる。 -
アーロイは母無し子、異端者というだけで、
命を救った人との会話すら禁止されていることに、再び不満を持った。
ロストと距離を置いたのは反抗期なのかもしれない。 -
ブルーベリーを採取してた頃のバストは、アーロイに対して「母無し子」と
馬鹿にすることはなかったが、ここのシーンではアーロイを敵視する態度を取った。
ノラの母親から話を聞いて、悪い人なんだと聞かされて信じ込んだのだろう。
バスト以外の子供たちは投石しなかったので、敵意を持っていたのはバストだけかと。 -
アーロイは自分が何者なのか知りたかった。なぜ母親がいないのか。
異端児であることの不便さもあるし、修行してノラ族の義勇兵になろうとしている。
女性とはいえ、幼い頃からハードな訓練をしてきたので、
そこらにいる男性よりは腕力や基礎体力が、見た目では分からないほど上のはず。