ナダイ、キサナ、ジャグレ、ライラ、凶王、タルーガについての解説

■目次

ナダイ

声優	小原雅人
備考	エデンの創始者

ナダイはエデンの創始者で、スフィア・シティを発見した人物。
エデンは荒廃した世界で、豊かな資源が存在する場所。
そのため外敵から狙われるため、城壁や衛兵隊を組織するなど、
一代でエデンを作り上げる数々の功績を残したが、数年前に急死している。

現在もエデンでは英雄として崇められており、
カテドラル前広場にはナダイの石像が飾られている。

声優	沢城みゆき
備考	ナダイの娘

キサナはエデンの創始者ナダイの娘。聖女と呼ばれる謎の女。
現在はキサナがエデンを統治している。

父のような立派な統治者になろうと日々、民の声に耳を傾け、
街を良くするために様々な施策を立案、実行している。
カテドラル前広場にはキサナに会おうと、住民たちが行列を作っている。

「ユリアがエデンへ向かった」という話を耳にしたケンシロウは、
砂漠を彷徨いキサナの統治するエデンを訪れるのだが…

声優	三宅健太
備考	エデン衛兵隊隊長

ジャグレは、エデン衛兵隊の隊長を務めている。
強奪・殺人を繰り返す野盗と戦う、北斗神拳の使い手・ケンシロウの圧倒的な強さを目にする。
ジャグレはケンシロウを極悪人と判断して銃を突きつけ、
囚人としてエデンの地下牢にケンシロウを投獄した。

ジャグレは拳士を忌み嫌っており、当初はケンシロウを信用していなかったが、
後に心を開き、やがて相棒のような存在として見るようになる。
父親は初代衛兵隊長だったラジャ。何かしら目的がありエデンにいる。

声優	久川綾
備考	エデンの夜を仕切る女

ライラは、ナイトクラブや闘技場であるコロセウムにおける賭けなど、
エデンの夜の世界を仕切る妖艶な女。
男勝りの性格だが賢明で冷静な判断力を持ち、街の女たちからの人望も厚い。
エデンの統治者であるキサナも、ライラには全幅の信頼を置いている。

声優	？
備考	凶王軍

凶王は次々と野盗を取り込んで、『凶王軍』をまとめあげた人物。
凶王軍はこの乱世に大きな勢力を持つ。
凶王の外見は、顔が隠れるほどのマスクを被り、マントを羽織っている。

凶王は謎の拳法（冥斗鬼影拳）を使う。
その拳を受けた者は心を破壊されて、再起不能となった者は『鬼憑き』と呼ばれ、
ゾンビのような凶暴な存在になる。

エデンに対しては固執しており、定期的にエデンを襲撃しているため、
エデンの民からは恐れられている存在にある。

声優	中村悠一
備考	凶王軍

タルーガは凶王に次ぐ、凶王軍No.2の地位にある男。
軽い口調とは裏腹に冷酷非道な性格の持ち主。
この時代には貴重な拳銃を使いこなし、並の拳士では歯が立たない体術をも習得している。

最終戦争時には身体に傷を負っており、電撃系には弱い特徴がある。
凶王とは何かしらの目的がありNo.2として動いている。

最終更新日：2021年2月10日