龍が如く7『サバイバー』

サバイバーについて

春日一番たちのたまり場『サバイバー』

サバイバー（Survive Bar）は、足立宏一が行きつけにしているスナック。
ストーリー第4章で、足立宏一に誘われて春日一番も通うことになります。
サバイバーはアジトのようなところで、秘密の多いマスターと看板娘の柳いろはがいる。

サバイバーは、横浜・伊勢佐木異人町のスナック街エリアにあります。
仲間とカラオケを楽しんだり、CDを聞いたり、マスターに弁当を作ってもらったりと、
基本的にくつろぐような場所で、以下の要素をプレイできます。

絆イベント

仲間たちの悩みを聞いて、解決に導くことで絆を深めれる。
仲間との絆がある程度溜まると、絆イベントがバーで発生します。
絆ゲージを鍵アイコンのところまで溜めて、バーにいる仲間に話しかけると絆ドラマが発生する。

絆を深めることにより、仲間のプライベートを知ることができる。
そして転職できるジョブや、使える技が増えたり、能力が大きく成長したりします。

カラオケ

龍が如くシリーズのプレイスポットでお馴染みのカラオケをプレイできます。
龍が如く7では仲間たちもいるので、合いの手を入れたりして、
一緒に盛り上がりながら仲間たちとカラオケを楽しめる。仲間と歌うことで絆も深めれる。

CD鑑賞

サバイバーにあるステレオ機でCDを再生できる。
ショップでCDを購入したり、プレイスポットの景品でCDを入手したりできます。
CDは30枚以上存在し、龍が如くシリーズやSEGA系ゲームの楽曲を聴ける。

植物栽培

サバイバーのマスターから、店の外にあるプランターを使う許可が下りると、
プランターで植物栽培ができるようになります。
プランターの場所は横浜に複数点在しており、種や苗を植えることができる。
植えてから一定時間経過すると、成長して実を収穫することができます。

植物の成長には、植物栽培専用の成長アイテムを使用して、
育成時間を早めたり、収穫できる実の数を増やしたりすることも可能。
実は食べてHPやMPを回復させたり、売却して換金したりできます。

マスターのアイテム作成

サバイバーのマスターは一見こわもてだが、手先が器用な人物。
植物栽培で育てた野菜や花を渡すと、
お手製弁当や花束、高額な漢方薬などを全て無料で作ってくれる。

パーティーチャットをもう一度聞く

柳いろはに話しかけると、すでに聞いたことのあるパーティーチャットを
もう一度聞くことができます。
また取り逃しのあるパーティーチャットを確認できる。

時間帯の変更（昼・夜）

龍が如く7での時間帯は昼と夜がある。切り替え方法はストーリー第15章の序盤まで進めると、
サバイバーの2階の押し入れを調べて自由に切り替え可能になります。
時間帯を切り替える意味は、昼や夜でないとサブストーリーやパーティーチャットが
発生しないものが一部あるので、そんなときに切り替えてみるといい。