おいちょかぶの遊び方とルール
- おいちょかぶについて
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・おいちょかぶは、洛外の山王町にある『賭場』という所でプレイできます。
花札を使った遊びで、月の数を数値と見なして下一桁を9に近づけるゲームです。
・ゲームを開始する前に、『設定の変更』から、
ドシッピン、シロクの逃げの採用/不採用、札の種類を株札/花札にするか決めれる。
・累計獲得点数が7500点になるとコンプリートになる。
確認方法は、メインメニュー → コンプリート → ミニゲーム → おいちょかぶの項目で確認できます。
級 解放条件 賭け点 初級 初期 100点 中級 初級で10回以上勝利する 500点 上級 中級で15回以上勝利する 1000点
・親で勝利した際に、複数勝ちしても1勝利としてカウントされます。
昇級したら一度席を離れて、再度プレイすれば解放される。
・おいちょかぶは、親の際にたくさん勝利して稼ぐか、負けて持ち点を大量に減るかがポイント。
特殊役が出て負けると損失が大きいので、案外油断できない。
上級クラスが解放されるまで1点賭けをして、一気に7500点を稼ぐ手もあるが
普通にプレイしてても7500点を越えやすい。 - おいちょかぶのルール
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・おいちょかぶは、花札を数字のカードに見立てたゲーム。
配られた合計数値の下一桁で競ったルールです。
例えば1月の札は『1』、5月の札は『5』、10月の札は『0』となる。
・11月と12月を除き、1月〜10月までの合計40枚の札を使用する。
- ルールは配られた2〜3枚の札の合計値で、下1桁の数字を『9』に近づけることが目標。
- 勝負は親と子だけで争われるもので、子同士の勝負はない。
- 合計値は0に近いほど弱く、9に近いほど強い。
- 親と子の数字が同数の場合は親が勝利する。
おいちょかぶの役
- 通常役
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・おいちょかぶでは、下1桁の合計値(通常役)は以下のように呼んでます。
下1桁 呼び方 - 下1桁 呼び方 0 ブタ 5 ゴケ 1 ピン 6 ロッポウ 2 ニゾウ 7 ナキ 3 サンタ 8 オイチョ 4 ヨツヤ 9 カブ - 特殊役
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・通常役の他に、特別な札の組み合わせが存在します。
特殊役 内容 シッピン 2枚目の札の組み合わせで1と4だった場合は、子のみ有効で賭け点2倍獲得 クッピン 2枚目の札の組み合わせで1と9だった場合は、親のみ有効で賭け点2倍獲得 アラシ 3枚目の札をめくりすべて同じ数字だった場合は、親と子に有効で賭け点3倍獲得 ドッシピン 3枚目の札の組み合わせで10が2枚、1が1枚だった場合
親・子ともに有効で、賭け点の20倍を清算するシロクの逃げ 2枚目の札を配られた時点で4と6の組み合わせだった場合
親・子ともに有効で、その勝負を降りることができる - 役の強さ
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弱← →強
通常役(0〜9) < シッピン < クッピン < 子のアラシ < 親のアラシ < 子のドッシピン < 親のドッシピン