何のスキルがオススメなのか?

ウォッチドッグスレギオンでは、ミッションの攻略報酬やフィールドで入手できる
テックポイントを入手して、メインメニュー『テクノロジー』からスキルを解除していく仕様です。
それで「何のスキルがおすすめなのか?」「何のスキルを早めに習得しておくと楽なのか?」
についてまとめてみました。オススメ=よく使うスキルという優先順位で考慮してます。



1:スパイダーボット(潜入型)

スパイダーボット潜入型でハッキングしている様子

ウォッチドッグスレギオンではスパイダーボットの使用頻度が高いので、
まずLv.3まで一気にアップグレードしてしまった方がいい。


探索ではスパイダーボットしか入れないエアダクトの隙間も多いし、
遠隔操作で閉回路の解除やctOSハブのハッキングなどもできる。


いちいち工作員が侵入して、どうのこうのやっていると敵に発見されたりして
無限に増援呼ばれたり、追跡中はボタン操作不可とか面倒くさいことになるし、
それだったらスパイダーボットで潜入した方が楽といった感じです。


スパイダーボット潜入型でテイクダウンを行うシーン

立入禁止エリアでは敵の背後に忍びよりテイクダウンを決めれるため、
工作員は安全圏から攻撃できる点を考えると使いやすいガジェットです。
またR1のクロークで隠れることもできるので、敵に見つからずに静かに行動できるメリットも高い。


■テイクダウンの小技

クロークで隠れているときは、ジャマーによるスパイダーボットの停止準備、
敵に発見されたときのターゲットを強制的に切ることができる。


またクローク使用中は、敵の正面からでもテイクダウンを取れる。
テイクダウン及びクロークは1回使用するとクールダウンが必要なため、
連続して使用できない点に注意する必要があります。


しかし、R1長押しで一度スパイダーボットを回収して、再びスパイダーボットを場に置いて
再操作
してしまえば、すぐにテイクダウンやクロークを再使用できてしまう。
それを何度も何度も繰り返せば、工作員が安全圏から複数の敵を始末できるため、
たとえ警備が厳しい配置であっても、骨抜きにできるので強かったりします。



2:ハッキング妨害

ハッキング妨害で敵を攻撃している様子

ハッキング妨害は、オプティックに電気ショックを与えて敵を行動不能にし、
その隙に正面からでもテイクダウンを狙えます。
横や背面からやろうとすると、『陽動』に切り替わったりするので、
敵の正面から発動できるスキルです。


1対1の状況だと、ほぼ勝利が確定してるし、
廊下の角を曲がって敵と突然鉢合わせした場合においても、即対応できる点が使いやすい。
またスパイダーボット(潜入型)でもハッキング妨害を使用できるので、
ハッキング妨害 → テイクダウンと狙えるメリットもある。


ただし、オプティックを装備している敵にしかハッキング妨害を行えない。
ヘルメットやアーマーなど、防具で武装している敵はオプティックを装備しているが、
スーツやラフな服装をしている敵、または素手で攻撃してくるタイプの敵は
大抵オプティックを装備していなかったりします。



3:陽動ハッキング

陽動ハッキングを使用する様子

陽動ハッキングは、爆発物へのトラップ設置に対して、『注意を引く』ができるようになるスキル。
効果音を鳴らして近くにいる敵をおびき寄せて、トラップ設置で始末する流れです。


立入禁止エリアの多くには、圧力調整器やバッテリーアレイなど、
トラップ設置をできる箇所が結構ある。
監視カメラやスパイダーボット経由で、トラップ設置&注意を引くを行い、
工作員が安全圏にいる状況で、敵を次々と始末できるのでおすすめです。



4:タレットハック、鎮圧ドローンハック、ctドローンハック

ctドローンハックを使用する様子

上記のスキルを習得すると、人間系の敵に対しては万全だったりしますが、
機械系の敵においては万全とは言えない。


厄介なタレット・鎮圧ドローン・ctドローンは、短時間無効化にして逃げるのが一番です。
L1軽押しのクイックハッキングで停止にできる。
停止復帰後、まだ近くにドローンやタレットがいるようなら再停止してしまえばいい。
復帰丁度でクールダウンも完了するような待ち時間の設定です。


ハイジャックや仲間を攻撃できるスキルも便利だが、必要なテックポイントの値が多いので、
そこは工作員のスキル『ドローン・ビトレイハッキング』で代用してしまえばいい。
短時間無効化スキル(3種類)を優先して習得しておくこと。



5:タレット停止、戦闘ドローン停止

戦闘ドローン停止を使用する様子

上記のタレットハック、鎮圧ドローンハック、ctドローンハックのスキルで停止後、
タレットや戦闘ドローンに近づいて□ボタンで完全に停止させることができます。
それにより、待ち時間後に復帰することもなくなる。


■補足

戦闘ドローンに近づいて□ボタンを押すときは、密着した状態で停止させると、
ドローンが微妙に地上へ落下して、落下したときの攻撃判定でダメージを受けたりします。
なので、少し距離を離した状態で□ボタンを押すのがポイントです。


また、人間系の敵が停止したドローンやタレットに近づいて発見すると、
再稼働させようとするので注意。



6:深層プロファイル

深層プロファイル

ロンドン市民をたくさん仲間にしたい場合は、深層プロファイルは必須になります。
ただし、地域ミッションの攻略報酬で仲間になる工作員が優秀すぎて、
「ぶっちゃけ、他のロンドン市民がゴミスキルばっか…」という印象が強い。


「ロンドン900万人とは一体何だったのか?」と疑問に思うところもありますが、
外見的な良さで仲間に誘いたい、
またはスキルの組み合わせが良い工作員が欲しいといった用途で誘うことが多い。




7:MP9 DedSecサブマシンガン、DedSecグレネードランチャー

MP9 DedSecサブマシンガンで攻撃するシーン

武器を所持していない工作員は、初期武器の非殺傷ピストルしか装備していないので、
戦闘がかなり辛かったりします。敵が複数登場するバトルでは火力が追い付かない。
MP9 DedSecサブマシンガンや、DedSecグレネードランチャーを解除して、
使用できる武器を増やすといい。


■補足

武器は2スロットに装備可能です。
武器スロットの設定は、チームメニューの各工作員を選択して行えます。
武器を手に装備した状態で、方向キー↑を軽く押すと、
メインサブウェポンとサブウェポンをクイック切り替えできます。