キャラクター一覧

ゼロデイ

ゼロデイ
名前 ゼロデイ(Zero Day)
登場作品 レギオン

ゼロデイは正体不明の人物。
直接姿を現さずにディスプレイや、ドローンが描写するホログラムの姿で登場して話をする。
ゼロデイはロンドンの崩壊へと繋がる爆破事件を起こし、
「治療するための破壊であって、正しい行いなんだ。」と主張している。



ナイジェル・キャス

ナイジェル・キャス
名前 ナイジェル・キャス(Nigel Cass)
家族 ギャレス・キャス(父)
組織 アルビオン
登場作品 レギオン

ナイジェル・キャスは、民間軍事企業『アルビオン』のCEO。
謎のテロリストによるロンドン爆破事件を受けて、街の治安維持を任されている。
しかし、ナイジェルにとって市民の安全が最優先事項ではなく、
ロンドンの街を脅かす犯罪者や不法滞在、デッドセックを一掃しようとしている。


➡ ナイジェル・キャスの詳細



メアリー・ケリー

メアリー・ケリー
名前 メアリー・ケリー(Mary Kelley)
組織 クラン・ケリー
登場作品 レギオン

メアリー・ケリーは、恐怖で人を支配しようとしている、
ロンドンで最も巨大な犯罪組織『クラン・ケリー』を率いる女性ボス。
違法薬物、人身売買、臓器摘出などを行ってはブラックマーケットに流しており、
ロンドンの弱者を食い物にしている。


➡ メアリー・ケリーの詳細



スカイ・ラーセン

スカイ・ラーセン
名前 スカイ・ラーセン(Skye Larsen)
家族
  • 元父:ケビン
  • 母:シニード・ラーセン
  • 兄:ブラッドリー・ラーセン
  • 犬:エイダ
組織 ブロカ・テック(CEO)
登場作品 レギオン

スカイ・ラーセンは、先鋭的テクノロジー企業の創始者。
わずか25歳で、世界最大のソフトウェア企業『ブロカ・テック』を創業した。
生活に欠かせないバグリーを作った人で有名だが、
メディアとは話さず、いつもホログラムの姿で登場し、超人類主義に執着している。


➡ スカイ・ラーセンの詳細



シニード・ラーセン

シニード・ラーセン
名前 シニード・ラーセン(Sinead Larsen)
年齢 77歳(故人)
家族
  • 元夫:ケビン
  • 娘:スカイ・ラーセン
  • 息子:ブラッドリー・ラーセン
  • 犬:エイダ
組織 退職済
登場作品 レギオン

シニード・ラーセンは、スカイ・ラーセンの母親。夫は不倫して離婚した。
病気になってからは、スカイの自宅兼研究室で生活していたが、
脳をスキャンするニューラルマッピングの実験で被験者にされてしまった。
スキャンを開始して、2分後に容体が悪化して亡くなった。


その後は、スカイの自宅のハウスAIとして制御されて、無理やり生かされた。
ある時ナウトに助けを求めたが、シャットダウンしてもらえず、
ナウトがシニードの件をデッドセックに依頼。


デッドセックがスカイの居場所を教えてもらう代わりに、
シャットダウンする約束を取り交わし、シニードはようやく永遠の眠りについた。


ブラッドリー・ラーセン

ブラッドリー・ラーセン
名前 ブラッドリー・ラーセン(Bradley Larsen)
家族
  • 元父:ケビン
  • 母:シニード・ラーセン
  • 妹:スカイ・ラーセン
  • 犬:エイダ
登場作品 レギオン

ブラッドリー・ラーセンは、スカイ・ラーセンの兄。あだ名はバグリー。
スカイ・ラーセンが開発したバグリーのモデルとなった人物。
バグリーというあだ名は本人は嫌がっていたが、
友人や妹からも「バグリー」と呼ばれ、そのうち本人も気にならなくなった。


➡ ブラッドリー・ラーセンの詳細



ザビーネ・ブラント

ザビーネ・ブラント
名前 ザビーネ・ブラント(Sabine Brandt)
組織 DedSec(ロンドン)
登場作品 レギオン
声優
  • 英語:Olivia Morgan

ザビーネ・ブラントは、デッドセック・ロンドンの主要メンバーで、リーダーの一人です。
ザビーネは頭のきれる腕利きハッカーで、ロンドンと世界をよりよい場所にするといった
明確なビジョンを持ち、レジスタンスのためにどんな行動も起こし、戦い続ける人物。


➡ ザビーネ・ブラントの詳細



バグリー

バグリー
名前 バグリー(Bagley)
組織 DedSec(ロンドン)
登場作品 レギオン
声優
  • 英語:Pascal Langdale

バグリーはキャラクターというよりは、プログラムで作られたデッドセックが
使用している思考を持つ高性能AIアシスタント。青色のサークルに幾何学模様の姿をしている。
知性的でユーモアのある性格をしている。


➡ バグリーの詳細



ダルトン・ウルフ

ダルトン・ウルフ
名前 ダルトン・ウルフ(Dalton Wolfe)
年齢 41歳
出身地 イギリス・ロンドン
組織
  • 無職、元MI-5エージェント
  • DedSec(ロンドン)
登場作品 レギオン
声優
  • 英語:Warren Brown

ダルトン・ウルフは、デッドセックのメンバー。
ハンドルネームはLoneWolf。収入€0。借金€550,000。
ウォッチドッグスレギオンのプロローグで登場するキャラクター。
デッドセックとの会話内容から、ダルトンは元MI-5だったことが分かる。


ロンドンに仕掛けられた爆弾を取り除くべく、
任務を遂行していたが、ゼロデイとの会話後、傍らにいたドローンに撃たれて亡くなった。



コニー・ロビンソン

コニー・ロビンソン
名前 コニー・ロビンソン(Connie Robinson)
組織 DedSec(ロンドン)
登場作品 レギオン

コニー・ロビンソンはパブのオーナー。オールド・デッドセックと繋がりがある。
コニーはアマチュア・ボクシングのチャンピオン。
デッドセックのセーフハウスにあるボクシングリングにて、
デッドセックのメンバーの相手を務めて鍛えている。



ケイトリン・ラウ

ケイトリン・ラウ
名前 ケイトリン・ラウ(Kaitlin Lau)
組織 警察(警部補)
登場作品 レギオン

ケイトリン・ラウは女性の元警部補。名前からして中国人かと思われる。
爆破事件にメアリー・ケリーが関与していることを知っているが、警察上層部は証拠を隠蔽した。
警察組織は上から下まで腐りきっているので、何とかして困ってる人々を助けようとしている。
デッドセックの工作員からは、「ラウ警部補」と呼ばれている。


➡ ケイトリン・ラウの詳細



ナウト

ナウト
名前 ナウト(Nowt)
組織 404
登場作品 レギオン

ナウトは、404を組織する女性リーダー。ナウトは『無』を意味する。
世界を変えたいなら誰でも歓迎で、『特権を許さない』のが404の信条。
ロンドンも、世界も、もっとマシな場所にできると考えている。
404では、ナウトは管理者として仕事を分配している。


➡ ナウトの詳細



ヘイミッシュ・ボラージ

ヘイミッシュ・ボラージ
名前 ヘイミッシュ・ボラージ(Hamish Bolaji)
国籍 イギリス・ロンドン
組織 元アルビオン
登場作品 レギオン

ヘイミッシュ・ボラージは、元々は民間軍事企業『アルビオン』に所属する職員。
ナイジェル・キャスが信用する友人・側近でもあった。
彼の指導を受けた機械マニアのエンジニアで、ナイジェル・キャスを英雄視していたが、
ある時イカれた殺人鬼と知り、アルビオンから離れ、そしてアルビオンから命を狙われている。


➡ ヘイミッシュ・ボラージの詳細



リチャード・マリク

リチャード・マリク
名前 リチャード・マリク(Richard Malik)
出生地 イギリス・ロンドン・サウソール
家族
  • 父:イムラン・マリク
  • 母:ビクトリア・マリク
宗教 なし
政治 保守統一党、コーナーストーングループ
組織 SIRS
職歴
  • 英国海軍大尉:名誉除隊
  • 英国情報局秘密情報部諜報員:引退
  • SIRS戦術的対応ディレクター:自発的に降格
  • SIRSテロ対策分析官:現在の職業
勲章
  • 大英帝国勲位:大英勲章第3位
  • 殊勲十字章:英国情報局秘密情報部
  • ビクトリア十字勲章:英国海軍
  • コンスピキュアス・ギャラントリー・クロス:英国海軍
登場作品 レギオン

リチャード・マリクは、SIRSのアナリスト。内部告発者。エマ・チャイルドの弟子。
SIRSから機密情報を盗みだし、デッドセックに情報を漏らした。
デッドセックと共にゼロデイの黒幕を暴き、二度目の爆破を止めたいと思っている。


➡ リチャード・マリクの詳細



エマ・チャイルド

エマ・チャイルド
名前 エマ・チャイルド(Emily Child)
組織 SIRS(反テロ対策局長)
登場作品 レギオン

エマ・チャイルドは、SIRSの反テロ対策局長の女性。
諜報機関の本拠地・旧MI6の建物において、アルビオンとの各作戦を調整している。
リチャード・マリクが曰く、実に有能な人物で、伝説的な作戦指揮官だという。


➡ エマ・チャイルドの詳細



アンヘル・ロペス

アンヘル・ロペス
名前 アンヘル・ロペス(Angel Lopez)
組織 元DedSec(ロンドン)
登場作品 レギオン

アンヘル・ロペスは、元デッドセックの工作員で行方不明。
EPCに捕まった後、デッドセックの情報を吐こうとしなかったので、クラン・ケリーに引き渡された。
EPCの診療所では、首の後ろに生体用ガラスでコーティングされた、
遠隔操作で起動するマイクロチップを埋め込まれ、サザーク焼却炉へ運ばれた。


デッドセックの工作員が、アンヘル・ロペスをサザーク焼却炉で探していたところ、
すでに臓器売買のために体は解体されて亡くなっていた。
顔認識では分からないほどで、バグリーの照合データによりアンヘルだと確定。


イーニッド・グリムウッド

イーニッド・グリムウッド
名前 イーニッド・グリムウッド(Enid Grimwood)
組織 過激派
登場作品 レギオン

イーニッド・グリムウッドは、サイドミッションで登場した女性。
頭が良くて、世の中を変えるために、大きな計画を立てていたが、
心境に変化が出たのか、急に方針を変えて、拉致事件や爆破事件を起こした。


ETO銀行建設現場をテロの拠点にしており、
バンに爆弾を乗せて、王立裁判所やトラファルガー広場を爆破させようとしたが、
デッドセックの阻止にあって失敗。その後、デッドセックに殺された。


ストームジー

ストームジー
名前 ストームジー(Stormzy)
登場作品 レギオン

ストームジーは実在する人物で、UBIとのコラボでゲームに登場。
ウォッチドッグスレギオンにおいても音楽活動を行っている。


ストームジーが権力者に対して物申してきたことで、長いことSIRSに追われ、
配信を含めたあらゆるチャンネル、銀行口座がブロックされた。
ストームジーは、ロンドンを奴隷や弾除けのような扱いに怒っている。


それでロンドンで起こっていることを、違法なショーで新曲で発表するため、
デッドセックにアルビオンのサーバーをハッキングするように依頼した。
そしてロンド・レンズにある円柱状の巨大ディスプレイで新曲を披露。
世界中でその曲が大ヒットして、一気に世間の注目を集めた。


ヒース・ボルトン

ヒース・ジョセフ・ボルトン
名前 ヒース・ボルトン(Heath Bolton)
国籍 アメリカ
組織 元DedSec(ヒューストン)
登場作品 レギオン

ヒース・ボルトンは、デッドセック・ヒューストンに所属していた。
デッドセック・インターナショナルの活動に関するデータを盗み、情報を横流しして国外逃亡。
そしてロンドンに潜伏して、デッドセックの情報を高値で買ってくれる人を探していた。


しかしヒース・ボルトンはSIRSに捕まり、セント・パンクラス駅の尋問部屋にて、
SIRS高官から、「デッドセックのセーフハウスがどこにあるか教えろ!」
と拷問されて亡くなった。公式発表ではヒース・ボルトンは失踪したと隠ぺい。


ヒース・ボルトンは、デッドセックではなく、ただの情報を売るハッカーだと誤魔化したが、
SIRS高官は「自称ハッカー程度の自前の端末で、こちらの最新式の
スーパーコンピューターに繋げれるとでも思ってるのか?」と嘘が通らなかった。


尋問の様子は音声データに残しており、それを入手したデッドセックはナウトに渡した。
ナウトは悪くない値段で買ってくれるタブロイド紙に音声データを売り飛ばし、
GBBのニュースでSIRSの悪態について放送された。内務省はこの音声データは偽物で、
アメリカの過激派かロシアのネットユーザーによる、捏造されたものだと言い訳した。


サミュエル・トゥーサン

名前 サミュエル・トゥーサン(Samuel Toussaint)
組織 政治家(外務大臣)
登場作品 レギオン

サミュエル・トゥーサンは、ハイチの汚職政治家。
グランタというペーパーカンパニーや、イギリス領ヴァージン諸島のペーパーカンパニーなどが、
ロンドンのいろんな建物を購入しており、筆頭株主はサミュエル・トゥーサンになっていた。
サミュエル・トゥーサンそのものは、ゲームのキャラクターとしては登場していない。


➡ サミュエル・トゥーサンの詳細



キングフィッシャー

名前 キングフィッシャー(Kingfisher)
組織 SIRS、EPAF
登場作品 レギオン

キングフィッシャーはSIRSの高官。ロンドンの移民問題を解決しようと、
EPAF(英国愛国行動戦線)に資金提供をして暴動を依頼し、
攻撃を正当化しようと目論んでいたが、デッドセックに阻止されて殺された。


➡ キングフィッシャーの詳細



ラドゥ・フローリン

ラドゥ・フローリン
名前 ラドゥ・フローリン(Radu Florin)
組織 アルビオン
登場作品 レギオン

ラドゥ・フローリンは、従順なアルビオンの一員だった。
ヘイミッシュ・ボラージが、テミスプロジェクトと関わるきっかけになった人物。
ヘイミッシュ曰く、風変わりな性格で、襲撃を起こす前は落ち着きがなく、
何か普通ではなかったという。


➡ ラドゥ・フローリンの詳細



クレア・ウォーターズ

クレア・ウォーターズ
名前 クレア・ウォーターズ(Claire Waters)
年齢 21歳
登場作品 レギオン

クレア・ウォーターズは反体制派のポッドキャスター。平等な批評家。
過去にはスカイ・ラーセンや、SIRS、クラン・ケリーまでも批判してきた人物で、
今はアルビオンに照準を合わせて放送していた。


➡ クレア・ウォーターズの詳細



エイデン・ピアース

エイデン・ピアース
名前 エイデン・ピアース(Aiden Pearce)
生年月日 1974年5月2日(ウォッチドッグス1:38歳)
出身地
  • 生まれ:イギリス・北アイルランド・ベルファスト
  • 国籍:アメリカ(帰化)
家族
  • 親:名前なし
  • 妹:ニコル・ピアース
  • 甥:ジャクソン・ピアース
  • 姪:レナ・ピアース
組織 なし
登場作品
  • ウォッチドッグス
  • ウォッチドッグス2
  • レギオン(DLC)
声優
  • 日本:森川 智之
  • 英語:Noam Jenkins

エイデン・ピアースはウォッチドッグス1の主人公。
表の顔はソーシャルエンジニアだが、裏の顔はハッキングを活かしたフィクサー。
ダミアン・ブレンクスからネットワークに侵入する技術を学んだ。


➡ エイデン・ピアースの詳細



レンチ

レンチ
名前 レンチ(Wrench)
組織 DedSec(サンフランシスコ)
登場作品
  • ウォッチドッグス2
  • レギオン(DLC)
声優
  • 日本:杉山 紀彰
  • 英語:Shawn Baichoo

レンチはウォッチドッグス2の主人公マーカス・ホロウェイがいた、
デッドセックのグループの仲間の一人。
マーカスがデッドセックに入団する前から、レンチはデッドセックのメンバーで、
ホレイショ、シターラ、ジョッシュと一緒にいた。主にエンジニアを担当している。


レンチの服装はパンク姿に、マスクとLEDディスプレイ付きのアイマスク、
頭にはフードを被っている。左目付近には赤色の痣があり、
それを隠そうとしていつもマスクを着けてる。


仲間といるときでも外そうとはせずに、ビールを飲むときはマスクを着けたまま、
マスクの内側にビンを入れて飲んでおり、極度の恥ずかしがりやのようだ。
LEDのアイマスクは、レンチの感情が反映されるようになっており、
レンチの喜怒哀楽に応じて、目のドットデザインが自動的に変化します。



ヴァネッサ・アハメド

ヴァネッサ・アハメド
名前 ヴァネッサ・アハメド
組織 政治家
登場作品 レギオン

ヴァネッサ・アハメドは、DLCのサイドミッションに登場する国会議員候補の女性。
子供時代は模擬国連のメンバーだった。


ヴァネッサ・アハメドは有名人でセレブ。
そのためか、日々パパラッチやニュースドローンに追われてスキャンダルの的になっている。
偽デッドセックにより、低画質のセック○テープのプライベードビデオを公開されて、
下品な行為に関与したとして責められており、デッドセックを恨んでいる。



偽デッドセック

偽デッドセックの3名
名前
  • スペンサー・ゴードン
  • ゾーイ・マルハル
  • ブレント・フォスター
組織 偽デッドセック
登場作品 レギオン

偽デッドセックは、DLCのサイドミッションに登場したキャラクター。
保守派のメディアを後ろ盾に持ち、自分たちのことを正真正銘の
デッドセックだと信じ込んでいて、偽者だとは知らない。


➡ 偽デッドセックの詳細



ジェームス・ブラクトン

ジェームス・ブラクトン
名前 ジェームス・ブラクトン
組織 ビッグトゥルース
登場作品 レギオン

ジェームス・ブラクトンは、DLCのサイドミッションに登場。
保守派のラジオDJでビッグトゥルースを活動拠点にしている。
真実だろうが嘘だろうが、デッドセックが悪者に見える記事を真っ先に書く人物。


ルドルフ・ペックの指示で動いており、ヴァネッサ・アハメドのプライベードビデオを
流出させたことで、気が狂ったヴァネッサ・アハメドに警察を呼ばれることを恐れて、
証拠隠滅をしようと、ランベス宮殿で会合中にルドルフ・ペックが拳銃で撃ち、
ジェームス・ブラクトンは亡くなった。



ルドルフ・ペック

ルドルフ・ペック
名前 ルドルフ・ペック
組織 資産家
登場作品 レギオン

ルドルフ・ペックは、DLCのサイドミッションに登場。
タブロイド紙の大物資産家。
億万長者で偽デッドセック、ビッグトゥルース、デイリーポストは、
どれもルドルフ・ペックがオーナーを務めて出資している。


デッドセックがランベス宮殿の監視カメラ経由で、
ルドルフ・ペックがジェームス・ブラクトンを射殺する様子を見ており、
その後、デッドセックによりルドルフ・ペックは殺された。


GBBのニュースでは、ヴァネッサ・アハメドの流出映像は、
ペックのプロキシから発信されたものだと報道。
ハッカー集団の中傷を目的とした、大規模な恐喝の陰謀だと放送された。



アルバート・ラビノウィッツ

名前 アルバート・ラビノウィッツ
組織 英国空軍のパイロット
登場作品 レギオン

アルバート・ラビノウィッツは、DLCのサイドミッションに登場。
スカイ・ラーセンのニューラルマップの被験者で、彼女の地下研究室にあるデータから
アルバートの名前を確認することができる。


アルバートは英国空軍のパイロット。彼のAIはアルビオンと組んだ
ホライゾン・マルチナショナルに使われ、富裕層向けに開発していたガーディアン・プロトコルの
AIテストをさせられていたが開発は失敗。中止して上層部はカンカン。
AIコアはアルビオンの極秘施設に監禁された。


しかし、自分を再起動させるべく、アルバートという男のふりをして、デッドセックに助けを求めた。
アルビオンの不利な情報を渡す代わりに、アルビオンに口封じされて身柄を拘束されているので
助けてくれと、無線で依頼した。デッドセックはそれを了承し、アルバートを救出すべく、
極秘施設にアクセスできる解除コードの入手などを手伝った。


アルバートを解放後、デッドセックとの約束は守ることなく、突然大量殺人ドローンとなり、
いろんな人々を殺害し始めた。デッドセックもアルバートは人間ではなく、AIだったことを悟る。
デッドセックはナインエルムズ・ドックへ行き、
保管されてたサーバーからガーディアン・プロトコルのAIコアを削除して、終止符を打った。