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ウォッチドッグスレギオンに登場するクレア・ウォーターズについて解説してます。
反体制派の評論家・クレア・ウォーターズについての内容。
どんな活動を行い、殺害されてしまったのかについてまとめてます。


クレア・ウォーターズについて

クレア・ウォーターズ

名前 クレア・ウォーターズ(Claire Waters)
年齢 21歳
登場作品 ウォッチドッグスレギオン

クレア・ウォーターズは反体制派のポッドキャスター。平等な批評家。
過去にはスカイ・ラーセンや、SIRS、クラン・ケリーまでも批判してきた人物で、
今はアルビオンに照準を合わせて放送していた。


クレア・ウォーターズは次回予告の放送後、行方不明になった

クレア・ウォーターズの放送室があるフレイト・ワン

クレア・ウォーターズが最後に放送した次回予告では、
ナイジェル・キャスに近い人物と対談すると発表し、そしてクレアは行方不明になった。
その放送はオンエアされることもなかった。


クレアの放送はフレイト・ワンが多い。
ヤバい連中に目を付けられているので、発見されにくそうな場所で放送しており、
一種の防衛策なのかもしれない。


デッドセックはナイジェル・キャスの弱点はイメージだと判断。
アルビオンを追い込むための情報をクレアに提供して、
協力関係を結ぼうと考えていた矢先のこと。


■補足

メインミッション『鎧の裂け目』で、バトルブリッジ・ベイズンのctOSハブをハッキングし、
監視カメラ経由でヘイミッシュ・ボラージの部屋へ侵入したときに、
『クレアと現在の危険』が放送されている。その放送では、アルビオンやナイジェル・キャスを
ディスった放送を行っており、どんな感じの放送だったのかが分かる。


またメインミッション『デッドセック再始動』にて、
音声ファイル『クレア・ウォーターズのポッドキャスト』を自動入手するので聞ける。



アルビオンにより、クレア・ウォーターは殺害された

フレイト・ワンの放送室

ある放送の時、クレアがナイジェル・キャスと近い人物(ヒュー)と対談を行い、
ナイジェル・キャスが爆破事件に加担していた証拠を持っていた。
クレアはハードディスクに、その証拠をコピーしていたところ、
アルビオンの副隊長たちが放送室を襲撃し、クレアは殺されてデータも奪われた。


アルビオンに殺害されたクレア・ウォーターズ

デッドセックが訪れたときは、すでに死亡していた。
アルビオンは天井付近に置いてた、クレアのタブレットまでは気付かなかったようで、
バグリーにタブレットを解析してもらい、音声ファイルを聞いたところ、
対談相手のヒューはアルビオンでIT技師をしていて、ナイジェル・キャスと密に仕事をしていた。


ヒューは情報を漏らす前に、侵入してきたアルビオンに殺害されて、遺体は別のところへ処分。
次にクレアも殺害されて放送室に放置された。
そしてアルビオンは、壁にクラン・ケリーがやったように見せかけた『K』のイニシャルを残し、
機材データはカルーセルプラザへ持ち去った。