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ウォッチドッグスレギオンのラドゥ・フローリン
ウォッチドッグスレギオンに登場するラドゥ・フローリンについて解説してます。
アルビオンの内通者となったラドゥ・フローリンの生い立ち、
ヘイミッシュ・ボラージとの関係についての内容。
ラドゥ・フローリンについて
名前 | ラドゥ・フローリン(Radu Florin) |
---|---|
組織 | アルビオン |
登場作品 | ウォッチドッグスレギオン |
ラドゥ・フローリンは、従順なアルビオンの一員だった。
ヘイミッシュ・ボラージが、テミスプロジェクトと関わるきっかけになった人物。
ヘイミッシュ曰く、風変わりな性格で、襲撃を起こす前は落ち着きがなく、
何か普通ではなかったという。
ラドゥ・フローリンがアルビオンを襲撃
ラドゥ・フローリンは、ヘイミッシュ・ボラージの説得で、アルビオンの内通者となり、
デッドセックとパブで会う予定をしていたが、待ち合わせ場所には現れず、
アルビオンが公の場で新プロジェクトを発表するときに、
ラドゥ・フローリンが装甲車に乗って突撃した。
そのGBBの報道を見ていたデッドセックたちは、
アルビオンの新プロジェクトの発表で、あの演出じみた放送は
アルビオンのヤラせだと思っていたが、ラドゥ・フローリンがガチで起こしたテロ行為だった。
そして銃でナイジェル・キャスを殺そうとするも、返り討ちにあって死亡した。
テミス・ドローンを阻止しようとしたが失敗した
装甲車とラドゥ・フローリンの遺体は、TOAN爆発現場へ運ばれた。
デッドセックの現場調査により、襲撃前に母親に残した音声ファイルを発見。
ラドゥ・フローリンはテミス・ドローンが放たれたことを知っており、正義心で阻止すべく、
単独でナイジェル・キャスを暗殺しようとしたが失敗した。
遺体が納められている棺を開けたところ、遺体が焼け焦げていたことから、
装甲車が横転してガソリンタンクなどに引火して、爆発して焼け死んだと思われる。
オプティックは残っていたので、バグリーがダウンロードして母親宛ての音声ファイルを入手した。