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ウォッチドッグスレギオンに登場するバグリーについて解説してます。
バグリーの機能や開発概要など。


バグリーについて

バグリー

名前 バグリー(Bagley)
組織 DedSec(ロンドン)
登場作品 ウォッチドッグスレギオン
声優
  • 英語:Pascal Langdale

バグリーはキャラクターというよりは、プログラムで作られたデッドセックが
使用している思考を持つ高性能AIアシスタント。青色のサークルに幾何学模様の姿をしている。
知性的でユーモアのある性格をしている。


デッドセックのメンバーはバグリーを共用しており、任務を実行するときはバグリーと一緒。
バグリーは潜在的な能力を持つ市民などをサーチしたり、
ミッションを進行するうえで攻略のヒントや提案など、音声による案内で示唆してくれます。
デッドセックのバグリーは、元から存在しているバグリーをハッキングし、強化して利用している。


一般のバグリーについて

バグリーはオプティックAIに組み込まれたサービスAI。
ブルームの中央センターからデータ情報が配信されており、
バグリーの大元を作ったのがスカイ・ラーセン
そしてバグリーはブルームに売却された。


バグリーはどんなオプティックにも必ず入っているほど、社会に溶け込んでいる。
面白くて、実用的で速い。話し相手にもなってくれるし、生活の役にも立ってくれる。
何を聞いても即答してくれるし、他社と比較しても並ぶものがなかったので流行した。


バグリーが他社よりも群を抜いたのは、ブルームと組んで膨大な情報で訓練されているから。
AIは大体そんなもんだが、バグリーの最新アップデートの技術の多くは秘密にされている。
膨大な訓練データを与えて、行動パターンをAIに教えた。


例えば毎日会社に同じ時間に出勤・帰宅してるなら、
AIで行動パターンを予測し、自動運転車が迎えに来るなど。