ウォッチドッグスシリーズのエイデン・ピアース
ウォッチドッグスシリーズに登場するエイデン・ピアースについての解説。
エイデンの性格、服装、能力など、エイデンの人物像についてまとめてます。
エイデン・ピアースについて
名前 | エイデン・ピアース(Aiden Pearce) |
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生年月日 | 1974年5月2日(ウォッチドッグス1:38歳) |
出身地 |
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家族 |
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組織 | なし |
登場作品 |
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声優 |
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エイデン・ピアースはウォッチドッグス1の主人公。
表の顔はソーシャルエンジニアだが、裏の顔はハッキングを活かしたフィクサー。
ダミアン・ブレンクスからネットワークに侵入する技術を学び、
ダミアンはエイデンからコンピューター無しでやる方法を学んだ。
ダミアンと組んで、マーロット・ホテルでのミッション失敗後、
エイデンはフィクサーに姪『レナ』が殺されたことで、復讐を誓うビジランテになった。
その過程で、ブルーム、ギャング、フィクサーに戦いを挑む流れになった。
エイデンの性格
エイデンと話したことのある児童心理学者『ヨランダ・メンデス』の意見では、
「彼の人物像を答えるのは困難です。彼は心を閉ざしています。隠しているんです。
つまり、ポーカーフェイスという言葉では足りません。
とても賢く、常に相手の優位に立てるよう計算しています。」と分析している。
ダミアンから見たエイデンの印象は、
「昔から危険で無謀な男だった。奴は常に爆発しそうな怒りを抱いていた。
エイデンのようなはぐれ者は、決して変われない。」
「あいつは異常に過保護な面がある。奴の家族に手を出すのは命懸けだ。
あいつは無謀で身勝手なくせに、妙に厳しい倫理観を持っている。
そのせいで奴をコントロールしにくい。」のだという。
エイデンの服装、能力
エイデンの服装は帽子+トレンチコートの姿。
任務を実行するときは、ネックウォーマーのスカーフで口や鼻まで被せて、
顔を隠して行動している。そして近接攻撃では警棒で攻撃します。
身のこなしは軍隊のような無駄のない動きと射撃で、車両の運転なども上手い。
ハッキング技術に関しては、ウォッチドッグスに登場するキャラクターの中で
優秀という感じでもなく、クララからデッドセックのアプリの一部を譲り受けたり、
Tボーンと関わったり、困難を乗り越えたことで成長したところがある。
エイデンはハッキング以外の行動力だったり、格闘術、先を読む頭脳が優秀だった。
オウル・モーテルや、いくつか存在するコンテナを隠れ家にして、
報復を達成させるために、執念深く情報を収集していた。
エイデンの状況
ウォッチドッグス1後は、ブルームに相変わらず命を狙われており、
エイデンに関する情報に対して、10万ドルを支払うように賞金がかけられている。
警察は、エイデンがビジランテだと考えている。
ビジランテの活躍により、最近の犯罪数の減少は認めているものの、
犯罪撲滅に努めるビジランテへの称賛は控えているが、匿名の情報源からの話では
公にはできないが、警察側も彼を大きく歓迎しているところもある。
市民もエイデンのことをヒーローのように思っている人もいるが、
ブルームやギャング、フィクサーを何人も殺したりしているので、
追われている存在ということに変わりはなし。
ウォッチドッグスシリーズのエイデンについて
ウォッチドッグス2では、サイドミッションで少しだけエイデンが登場しており、
マフィアに捕まって牢屋に入れられているエイデンに対して、
マーカスがハッキングで手助けしてエイデンが無事に脱出できた。
ウォッチドッグスレギオンでは、ストーリーDLCで登場する。
ウォッチドッグス1の頃と比較すると、だいぶ歳を食った表情で、ヒゲを生やしている。