最終更新日:

ウォッチドッグスシリーズに登場するエイデン・ピアースについての解説。
エイデンの性格、服装、能力など、エイデンの人物像についてまとめてます。


エイデン・ピアースについて

ウォッチドッグス1のエイデン・ピアース
名前 エイデン・ピアース(Aiden Pearce)
生年月日 1974年5月2日(ウォッチドッグス1:38歳)
出身地
  • 生まれ:イギリス・北アイルランド・ベルファスト
  • 国籍:アメリカ(帰化)
家族
  • 親:名前なし
  • 妹:ニコル・ピアース
  • 甥:ジャクソン・ピアース
  • 姪:レナ・ピアース
組織 なし
登場作品
  • ウォッチドッグス
  • ウォッチドッグス2
  • ウォッチドッグスレギオン(DLC)
声優
  • 日本:森川 智之
  • 英語:Noam Jenkins

エイデン・ピアースはウォッチドッグス1の主人公。
表の顔はソーシャルエンジニアだが、裏の顔はハッキングを活かしたフィクサー。
ダミアン・ブレンクスからネットワークに侵入する技術を学び、
ダミアンはエイデンからコンピューター無しでやる方法を学んだ。


ダミアンと組んで、マーロット・ホテルでのミッション失敗後、
エイデンはフィクサーに姪『レナ』が殺されたことで、復讐を誓うビジランテになった。
その過程で、ブルーム、ギャング、フィクサーに戦いを挑む流れになった。


エイデンの性格

エイデン・ピアース

エイデンと話したことのある児童心理学者『ヨランダ・メンデス』の意見では、
「彼の人物像を答えるのは困難です。彼は心を閉ざしています。隠しているんです。
つまり、ポーカーフェイスという言葉では足りません。
とても賢く、常に相手の優位に立てるよう計算しています。」と分析している。


ダミアンから見たエイデンの印象は、
「昔から危険で無謀な男だった。奴は常に爆発しそうな怒りを抱いていた。
エイデンのようなはぐれ者は、決して変われない。」


「あいつは異常に過保護な面がある。奴の家族に手を出すのは命懸けだ。
あいつは無謀で身勝手なくせに、妙に厳しい倫理観を持っている。
そのせいで奴をコントロールしにくい。」のだという。


エイデンの服装、能力

エイデン・ピアースの隠れ家のオウル・モーテル

エイデンの服装は帽子+トレンチコートの姿。
任務を実行するときは、ネックウォーマーのスカーフで口や鼻まで被せて、
顔を隠して行動している。そして近接攻撃では警棒で攻撃します。
身のこなしは軍隊のような無駄のない動きと射撃で、車両の運転なども上手い。


ハッキング技術に関しては、ウォッチドッグスに登場するキャラクターの中で
優秀という感じでもなく、クララからデッドセックのアプリの一部を譲り受けたり、
Tボーンと関わったり、困難を乗り越えたことで成長したところがある。
エイデンはハッキング以外の行動力だったり、格闘術、先を読む頭脳が優秀だった。


オウル・モーテルや、いくつか存在するコンテナを隠れ家にして、
報復を達成させるために、執念深く情報を収集していた。


エイデンの状況

エイデンとニッキー

ウォッチドッグス1後は、ブルームに相変わらず命を狙われており、
エイデンに関する情報に対して、10万ドルを支払うように賞金がかけられている。


警察は、エイデンがビジランテだと考えている。
ビジランテの活躍により、最近の犯罪数の減少は認めているものの、
犯罪撲滅に努めるビジランテへの称賛は控えているが、匿名の情報源からの話では
公にはできないが、警察側も彼を大きく歓迎しているところもある。


市民もエイデンのことをヒーローのように思っている人もいるが、
ブルームやギャング、フィクサーを何人も殺したりしているので、
追われている存在ということに変わりはなし。


ウォッチドッグスシリーズのエイデンについて

ウォッチドッグス2では、サイドミッションで少しだけエイデンが登場しており、
マフィアに捕まって牢屋に入れられているエイデンに対して、
マーカスがハッキングで手助けしてエイデンが無事に脱出できた。


エイデン・ピアース

ウォッチドッグスレギオンでは、ストーリーDLCで登場する。
ウォッチドッグス1の頃と比較すると、だいぶ歳を食った表情で、ヒゲを生やしている。