久米颯太
キャラクター | 久米 颯太(くめ そうた) |
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声優 | 平川 大輔 |
登場作品 | 龍が如く7 |
備考 | ブリーチジャパン横浜支部長 |
横浜・伊勢佐木異人町で、団体『ブリーチジャパン』の活動をしている。
ブリーチジャパンのグレーゾーンを漂白するという理念に心酔し、
組織のために暴力的な行動もいとわない、危険な一面も持つ。
桐生一馬
キャラクター | 桐生 一馬(きりゅう かずま) |
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声優 | 黒田 崇矢 |
登場作品 | 龍が如く0~7 |
備考 |
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龍が如く0~6までの主人公。その他スピンオフ作品でも主人公だった。
裏社会では知らない人がいないほど、東城会の伝説の極道として名高い。
届け出上では2016年に死亡したとされている。
バトルでは、ラッシュ、壊し屋、堂島の龍スタイルに切り替えて戦いを挑んで来る。
- ■桐生一馬の人物像
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髪型はオールバックで、グレー色のスーツを着ている。背中には龍(応龍)の刺青。
裏社会では通称『堂島の龍』と呼ばれ、伝説の極道として知られている。
後に『伝説の極道』や『伝説の龍』などとも呼ばれる。
子供の頃は親がいなかったので、養護施設『ヒマワリ』にて錦山彰と澤村由美と共に育つ。
その後、育ての親である風間新太郎に習い、親友の錦山彰と共に極道の道へと進む。
龍が如く0では堂島組・若衆を務めてたが、カラの一坪の事件に巻き込まれて堂島組を破門。
覇権争いが収拾すると、ケジメを付けようと堅気から堂島組へ復帰した。
龍が如く極(龍1)では、関東を牛耳る極道組織『東城会』で、
東城会・直系堂島組・舎弟頭補佐を務める。
澤村由美に手を出そうしていた堂島組組長・堂島宗兵を錦山彰が殺害し、
その場に居合わせた桐生一馬が、親殺しの罪を被って10年間獄中生活を送る。
刑期を終えて神室町に戻って来ると、親友だった錦山彰の性格は変貌し、
消えた100億をめぐった、東城会の覇権争いによる内部抗争に巻き込まれた。
東城会・三代目会長が殺害されて空席となっていたが、会長の遺言状により、
最終的には桐生一馬が東城会・四代目会長に襲名した。
しかし、四代目会長はすぐに辞めてしまい、会長の座は寺田行雄に任せて、
極道から堅気に戻った桐生一馬は、沖縄で澤村由美の娘・遥と共に生活してた。
その後は、東城会や近江連合の抗争には度々巻き込まれた。
真島吾朗
キャラクター | 真島 吾朗(まじま ごろう) |
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声優 | 宇垣 秀成 |
登場作品 | 龍が如く0~7 |
備考 |
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代紋 |
凶暴な性格と言動から『嶋野の狂犬』と呼ばれている武闘派極道。
龍が如く7では、警視庁による『神室町3K作戦』後は消息を絶っている。
バトルでは足技とドスを組み合わせた連続攻撃や、
冴島大河とのタッグによる攻撃で戦いを挑んで来る。
- ■真島吾朗の人物像
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真島吾朗は、元は東城会直系・嶋野組若頭・兼真島組組長。
武闘派嶋野組の特攻役となる超武闘派の極道で、
身内のものであろうと、容赦なく暴力を振るう事から『嶋野の狂犬』の異名を持つ。
己の欲望に忠実で、そのためなら親の命にも背くこともいとわない。
髪型は七三分けで、蛇柄のジャケットを愛用している。
左目は上野吉春を襲撃しようとした際に柴田組に拉致されて、
ドスで左目を刺されて失っているため眼帯をしている。
背中や肩には『般若と白蛇』の刺青を入れている。
武器はドスを使った素早い動きで戦うのが特徴。
過去には野球バットやダンスをしながら戦ったりもしており、
最終的に踊りながらドスを使ったような、『嶋野の狂犬』のバトルスタイルが完成された。
龍が如く0の頃は、大阪・蒼天堀にあるキャバレー『グランド』のオーナーをしていた。
わずかな期間で人気店に押し上げた手腕のため、人々は真島のことを『夜の帝王』と呼んでいる。
真島吾朗は東城会の組織の意向に逆らった罪で『穴倉』で拷問された後、
極道社会から追放され、行動の自由を奪われ、強制的にグランドのオーナーをやらされていた。
元々はごく普通の性格だったが、龍が如く0で佐川や李、そして西谷誉の生き様に影響を受けて、
己の欲望に対して忠実になり、はっちゃけた性格になった。
桐生一馬を高く買っており、四六時中追い回すような異常ともいえる執着心がある。
予測不能な行動を取ることが多く、身内を混乱させることもしばしば。
真島吾朗の極道社会で世渡りしてきた親は、東城会・直系嶋野組・組長の嶋野太。
嶋野太は龍が如く極(龍1)で、芝浦の埠頭にいた風間新太郎を襲撃するも、
戦いの中で寺田行雄により射殺された。
親分である嶋野太が死んでからは、真島は東城会・直系真島組・組長になり、東城会を支えた。
冴島大河
キャラクター | 冴島 大河(さえじま たいが) |
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声優 | 小山 力也 |
登場作品 | 龍が如く4~7 |
備考 |
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かつて『極道18人殺し』の汚名を背負う伝説の極道。
真島吾朗と共に神室町3K作戦以降、消息を絶っていた。
狂人な肉体とパワーが特等で、春日一番たちに戦いを挑んで来る。
- ■冴島大河の人物像
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冴島大河は、背中には虎の刺青を彫っている。東城会に入る前は先生になる夢を持っていたが、
血の繋がりはない妹『靖子』の治療費を稼ごうと、15歳で東城会系笹井組に入る。
真島吾朗とは昔からの兄弟分。20歳の頃に上野吉春を一人で襲撃して組織18人を殺す
(実際は弾丸がゴム弾が装填されてて、殺せていなかった)。
龍が如く4では、25年間は刑務所で過ごしたが、自ら起こした襲撃事件の真実を知ると、
刑務所で一緒になった浜崎豪と計画して脱獄。そして真相を確かめようと神室町へ向かった。
エンディングでは東城会直系冴島組組長に昇格。
龍が如く5では、東城会の体制を盤石なものにしようと若頭就任を受諾したが、
その前にきちんと罪を刑務所で洗い流し、自らケジメを着けようと決意して、
北海道にある網走刑務所へ収監される道を選んだ。ロン毛だった髪型から坊主刈りになる。
しかし、真島吾朗の死を聞いて、真相を確かめるべく脱獄して神室町へ向かった。
龍が如く6では、龍が如く5で網走刑務所を馬場茂樹と一緒に脱獄したため、
再び収監されている。釈放後は東城会に復帰。