久米颯太

久米颯太
キャラクター 久米 颯太(くめ そうた)
声優 平川 大輔
登場作品 龍が如く7
備考 ブリーチジャパン横浜支部長

横浜・伊勢佐木異人町で、団体『ブリーチジャパン』の活動をしている。
ブリーチジャパンのグレーゾーンを漂白するという理念に心酔し、
組織のために暴力的な行動もいとわない、危険な一面も持つ。



桐生一馬

桐生一馬
キャラクター 桐生 一馬(きりゅう かずま)
声優 黒田 崇矢
登場作品 龍が如く0~7
備考
  • 元東城会・直系堂島組・若衆~舎弟頭補佐
  • 元東城会・四代目会長
  • 1968年6月17日生まれ、龍が如く極では38歳
  • 184cm、88kg、O型、横浜出身

龍が如く0~6までの主人公。その他スピンオフ作品でも主人公だった。
裏社会では知らない人がいないほど、東城会の伝説の極道として名高い。
届け出上では2016年に死亡したとされている。
バトルでは、ラッシュ、壊し屋、堂島の龍スタイルに切り替えて戦いを挑んで来る。


■桐生一馬の人物像

髪型はオールバックで、グレー色のスーツを着ている。背中には龍(応龍)の刺青。
裏社会では通称『堂島の龍』と呼ばれ、伝説の極道として知られている。
後に『伝説の極道』や『伝説の龍』などとも呼ばれる。


子供の頃は親がいなかったので、養護施設『ヒマワリ』にて錦山彰と澤村由美と共に育つ。
その後、育ての親である風間新太郎に習い、親友の錦山彰と共に極道の道へと進む。
龍が如く0では堂島組・若衆を務めてたが、カラの一坪の事件に巻き込まれて堂島組を破門。
覇権争いが収拾すると、ケジメを付けようと堅気から堂島組へ復帰した。


龍が如く極(龍1)では、関東を牛耳る極道組織『東城会』で、
東城会・直系堂島組・舎弟頭補佐を務める。
澤村由美に手を出そうしていた堂島組組長・堂島宗兵を錦山彰が殺害し、
その場に居合わせた桐生一馬が、親殺しの罪を被って10年間獄中生活を送る。


刑期を終えて神室町に戻って来ると、親友だった錦山彰の性格は変貌し、
消えた100億をめぐった、東城会の覇権争いによる内部抗争に巻き込まれた。
東城会・三代目会長が殺害されて空席となっていたが、会長の遺言状により、
最終的には桐生一馬が東城会・四代目会長に襲名した。


しかし、四代目会長はすぐに辞めてしまい、会長の座は寺田行雄に任せて、
極道から堅気に戻った桐生一馬は、沖縄で澤村由美の娘・遥と共に生活してた。
その後は、東城会や近江連合の抗争には度々巻き込まれた。



真島吾朗

真島吾朗
キャラクター 真島 吾朗(まじま ごろう)
声優 宇垣 秀成
登場作品 龍が如く0~7
備考
  • 元東城会・直系嶋野組・若頭、兼真島組・組長
  • 1964年5月14日生まれ、42歳
  • 186cm、80kg、AB型
代紋 真島組の代紋

凶暴な性格と言動から『嶋野の狂犬』と呼ばれている武闘派極道。
龍が如く7では、警視庁による『神室町3K作戦』後は消息を絶っている。
バトルでは足技とドスを組み合わせた連続攻撃や、
冴島大河とのタッグによる攻撃で戦いを挑んで来る。


■真島吾朗の人物像

真島吾朗は、元は東城会直系・嶋野組若頭・兼真島組組長。
武闘派嶋野組の特攻役となる超武闘派の極道で、
身内のものであろうと、容赦なく暴力を振るう事から『嶋野の狂犬』の異名を持つ。
己の欲望に忠実で、そのためなら親の命にも背くこともいとわない。


髪型は七三分けで、蛇柄のジャケットを愛用している。
左目は上野吉春を襲撃しようとした際に柴田組に拉致されて、
ドスで左目を刺されて失っているため眼帯をしている。


背中や肩には『般若と白蛇』の刺青を入れている。
武器はドスを使った素早い動きで戦うのが特徴。
過去には野球バットやダンスをしながら戦ったりもしており、
最終的に踊りながらドスを使ったような、『嶋野の狂犬』のバトルスタイルが完成された。


龍が如く0の頃は、大阪・蒼天堀にあるキャバレー『グランド』のオーナーをしていた。
わずかな期間で人気店に押し上げた手腕のため、人々は真島のことを『夜の帝王』と呼んでいる。
真島吾朗は東城会の組織の意向に逆らった罪で『穴倉』で拷問された後、
極道社会から追放され、行動の自由を奪われ、強制的にグランドのオーナーをやらされていた。


元々はごく普通の性格だったが、龍が如く0で佐川や李、そして西谷誉の生き様に影響を受けて、
己の欲望に対して忠実になり、はっちゃけた性格になった。
桐生一馬を高く買っており、四六時中追い回すような異常ともいえる執着心がある。
予測不能な行動を取ることが多く、身内を混乱させることもしばしば。


真島吾朗の極道社会で世渡りしてきた親は、東城会・直系嶋野組・組長の嶋野太。
嶋野太は龍が如く極(龍1)で、芝浦の埠頭にいた風間新太郎を襲撃するも、
戦いの中で寺田行雄により射殺された。
親分である嶋野太が死んでからは、真島は東城会・直系真島組・組長になり、東城会を支えた。



冴島大河

冴島大河
キャラクター 冴島 大河(さえじま たいが)
声優 小山 力也
登場作品 龍が如く4~7
備考
  • 元東城会・直系笹井組・若衆
  • 元東城会・直系冴島組・組長
  • 45歳(龍が如く4)、190cm、93kg

かつて『極道18人殺し』の汚名を背負う伝説の極道。
真島吾朗と共に神室町3K作戦以降、消息を絶っていた。
狂人な肉体とパワーが特等で、春日一番たちに戦いを挑んで来る。


■冴島大河の人物像

冴島大河は、背中には虎の刺青を彫っている。東城会に入る前は先生になる夢を持っていたが、
血の繋がりはない妹『靖子』の治療費を稼ごうと、15歳で東城会系笹井組に入る。
真島吾朗とは昔からの兄弟分。20歳の頃に上野吉春を一人で襲撃して組織18人を殺す
(実際は弾丸がゴム弾が装填されてて、殺せていなかった)。


龍が如く4では、25年間は刑務所で過ごしたが、自ら起こした襲撃事件の真実を知ると、
刑務所で一緒になった浜崎豪と計画して脱獄。そして真相を確かめようと神室町へ向かった。
エンディングでは東城会直系冴島組組長に昇格。


龍が如く5では、東城会の体制を盤石なものにしようと若頭就任を受諾したが、
その前にきちんと罪を刑務所で洗い流し、自らケジメを着けようと決意して、
北海道にある網走刑務所へ収監される道を選んだ。ロン毛だった髪型から坊主刈りになる。
しかし、真島吾朗の死を聞いて、真相を確かめるべく脱獄して神室町へ向かった。


龍が如く6では、龍が如く5で網走刑務所を馬場茂樹と一緒に脱獄したため、
再び収監されている。釈放後は東城会に復帰。



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