龍が如く7の完成披露会のキャラクターの内容

2019年11月13日に東京・恵比寿ガーデンホールにて行われた、
龍が如く7の完成披露会の動画です。
龍が如く7に登場するキャスト、名越監督がキャラクターについて解説してました。


沢城丈について

沢城丈は、組長と呼ばれるようなトップの位置にいながら、
どちらかというと鬼軍曹的なこわもて。ストーリーの中でも重要な役どころのキャラクター。
言葉の一つ一つに真実があるのか、裏があるのか、見る側もどうなんだろう?と思わせるような、
貫禄のある方に今回お願いしたかったというのがあった。


もともと映画とかでも堤さんは僕(名越稔洋氏)は大ファンなので、いつかお願いしたい。
その中で難しい役どころとして、しょっていただけるなら最高だなと思ってお願いしたら、
受けてくださって未だに感無量なんです。


ナンバについて

ナンバは潔癖症のホームレスという、ちょっと変わった役どころなんですけども、
彼もたまたま流れで出会った人間なのか、それとも運命として何か必然性があったのか、
それとも人間的な損得勘定の狙いがあったのか、掴みどころがない飄々とした感じ。
でも、それは一人一人のキャラクターの想いがある。


先程言いました沢城丈とは違う意味で、その飄々さの中に語っていることに真実があるのか、
計算があるのかみたいなところが掴めない人って重要なんですよね。


狂言回し的な意味も含めて、そういう意味で安田さんって作品のいろんなところで、
そういうキャラクターをちらほら伺えるようなシーンを拝見してるので、
バッチリだなと思ってお願いして、バッチリだったので本当に嬉しかったです。


荒川真澄について

荒川真澄は、春日一番がもっとも恩人と感じている人物であり、
この作品の中の柱となる役どころなんですけども、
要所要所で出てきては、話を大きい単位で動かしていくキャラクターです。


彼が出て来るところに今回のエピソードの重要な流れ、転換する場面がいろんな場面で生まれてきて、
そういう役どころの方って結局出てないところも、その人の今何をしてるんだろうとか、
「過去に何をやっていたんだろう?」みたいなところを、
常に今見ているものを裏側で想起させるような存在感ってのが絶対必要だと思うんですよね。


そうなると口で言うのは簡単ですけど、印象として根深いところに位置できる役者さんって、
そうそういらっしゃる分けでもなく、中井さんが家でプレステをバリバリやってる
イメージはないんですけども(笑)


「ゲームの仕事なんですけどもどうですか?」みたいな。
もともと当たって砕けろ精神が龍が如くの持ち味なので、行ってみようと行ってみたら、
良い返事をいただけて本当に今でも感謝してます。



成り上がりとは?、龍が如くの台本は分厚い、転職するなら?

役者にとっての成り上がりとは、役者は会社と違って役職がない。
主演を取ることをゴールにしてしまうと、主演を取った後は続ける意味がないのでは?と思うが、
役者からすれば主演をゴールと感じることはないそうです。


コンビニで好きな物を買えるようになったとか、吉野家へ行ってフルセットを注文して、
「だいぶやったな」という感じはあったけど、
でも役者はそう変わらない・成り上がらないものらしい。


堤真一氏の家に、龍が如く7の台本が段ボールで届いた。
一般の台本とは厚さ・量が異なり、「何だこれは!?」と驚いたそうです。
申し訳ないが他の舞台のセリフも覚えないといけないので、
自分のセリフだけ覚えようとしたが、台本があまりにも面白くて全部読んでしまったとか。


堤真一氏が転職するなら、薪ストーブの蒔を確保するのが大変なので、
木こり』になりたいそうです。

安田顕氏は『パイロット』になりたい。
飛行機のパイロットの制服を着たときの周りの羨望の眼差し。ちやほやされたい。


中井貴一氏は『医者』になりたい。
例えば俳優は震災などが起こった場合、一番何もできない仕事だから。
お笑いなら笑いを取ったり、歌手なら歌を歌ったりできるが、
俳優は「お芝居します」といって、なかなかできるようなものじゃない。



湘南乃風×中田ヤスタカの主題歌『一番歌』について

龍が如く7のテーマ曲は、湘南乃風×中田ヤスタカの主題歌『一番歌』。
トレーラー映像で少し流れてます。
一番歌は、春日一番の名前の一部を取っており、
どちらかというと、お祭りソングにしたかったそうです。



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