賭場でプレイできるチンチロリンのミニゲーム
- チンチロリンについて
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チンチロリンは、洛外の山王町にある『賭場』という所でプレイできます。
茶碗と3つのサイコロを使ったミニゲームで、
親(1名)と子供(3名)が3個のサイコロを3回振って出目の役で争う内容です。
■操作方法- ○ボタン:賭け点の決定、サイコロを投げる
- □ボタン:一振り三倍投げ
- ×ボタン:キャンセル
- △ボタン:遊び方説明
- 十字キー、左アナログ:カーソルの移動
- スタート:操作説明
- セレクト:中断(賭け点を決める際)
・勝利した時の配当金額は、親と子、出目によって異なる。
1プレイで徳+10得れる。
・累計獲得点数が15000点になるとコンプリートになる。
確認方法は、メインメニュー → コンプリート → ミニゲーム → チンチロリンの項目で確認できます。
・龍が如く維新では、□ボタンで『一振り三倍投げ』というシステムが新しく導入されている。
子のサイコロの一投目の時のみに、サイコロを3回振るチャンスを捨てて
1度だけしかサイコロを振らないことを条件に、勝った時の配当が3倍になる投げ方がある。
その際は「一回」と言いながらサイコロを振ります。親のときはできません。 - 出目と配当、チンチロリンの役について
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■チンチロリンの流れ
- 親を決める。
- 全員がサイコロを振って数字が大きい方が親となる。
- 親がサイコロを振って出目が1か6以外なら、子供がサイコロを振って勝負する。
- 勝敗後は時計回りに親を交代し、次の勝負になる。
親の出目 内容 配当 1 子供はサイコロを振れず、親が負け 親が賭け点の同額を支払う 6 子供はサイコロを振れず、親が勝ち 親が賭け点の同額を獲得 2〜5 子供がサイコロを振って出目と役による勝負になる - 出目なし 親の負け 親が賭け点の同額を支払う
- 出目=同じ数字が2つ+違う数字の目の役のこと。例:223なら「3」、446なら「6」が出目になる。
- 出目が3回ともそろわなかった場合は『出目なし』と呼び負けが確定。
- 出目の強さは1の数字がもっとも弱く、6の数字が強い。
- サイコロが1個でもお椀から飛び出てしまうことを『ションベン』と呼び、負けが確定する。
- 対戦相手の持ち点が『0』になった場合は、画面が少し暗くなり強制的にチンチロリンを終了させられる。
役 内容 配当 ピンゾロ
3個のサイコロの目が全て『1』 5倍獲得 アラシ
〜3個のサイコロの目が『2〜6』の範囲で全て同じ目 3倍獲得 シゴロ
3個のサイコロの目が『4,5、6』と連番になる 2倍獲得 ヒフミ
3個のサイコロの目が『1、2、3』と連番になる 2倍支払い ムサシ
3個のサイコロの目が『6,3、4』
出目6と同じ強さ2倍獲得・支払い 奇の見
3個のサイコロの目が『1,3、5』
自分の前にサイコロを投げた人と同じ出目に変化する。
前の人がいない場合は1番目の子になる。
親の場合は出目3になる- 偶の音
3個のサイコロの目が『2,4、6』
自分の後にサイコロを投げた人と同じ出目に変化する。
後の人がいない場合は3番目の子になる。
親の場合は出目4になる- - 賭け点の上限
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賭け点 解放条件 200 初期から選択可能 500 10戦勝負する 1000 20戦勝負する
・賭け点の上限はプレイ回数に応じて開放されます。
ただし、開放する際は一度席を離れる必要がある。
・チンチロリンは親が一巡して1戦扱いです。
もうひと勝負するかどうか聞かれるので、それで1勝負になる。
チンチロリンの攻略方法
- 親になったときに稼ぐ
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チンチロリンは半丁博打と比較すると、それほど多くは稼げないが
コンプリート条件の累計獲得点数15000点を稼ぐのであれば、
ひたすら賭け点を1点賭けの勝負をするといい。
あとは親のときに勝利して稼ぐ流れでプレイする。
賭け点の上限の1000点賭けが開放される前に、そのやり方で2万点以上稼いでいたので
たぶん余裕でコンプリートできると思う。
長々と対戦してると、対戦相手の持ち点が少なくなり、あまり高い賭け点を賭けなくなるので
その際は一度ゲームを中断させるか、続行しないで終了させて、再度プレイするといい。 - 一振り三倍投げに賭ける
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『一振り三倍投げ』での配当が3倍になるのは、出目の役に対しても含まれて算出されます。
例えば1000点賭けで『一振り三倍投げ』を行い、『アラシ』を出したとすると
(1000×3)×3+1000=1万点になる。
今までの龍が如くシリーズのチンチロリンだと、親で稼いだ方が圧倒的に有利でしたが
『一振り三倍投げ』で稼いでしまうという手もあります。